2017-1回目の見たり聞いたり

2017-04-21 12:06:00 | 日記
2017-1回目の見たり聞いたりです。

以前、よく言われたことがあります。やらなければならないことができないのは無能。できるのにやらないのは不誠実。しかし、技術の発達により「できる」ことが限りなく増加しています。だからこそ「できる」「できるけどしてはいけない」の区別がとても重要な時代になったように思われます。「できる」=「してよい」という考え方が一般的になる時代ほど怖い時代はないと思います。ITなどのテクノロジーが発達すると、そこには問題が発生する、さらにそれを解決するためのテクノロジーの発達の余地が生じます。また問題が生じる、そしてそれを解決するためにさらなるテクノロジーの発達が求められる。その過程で「できる」=「してよい」の考え方が当然のように組み込まれていきます。このサイクルのある段階で「できる」けど「「してはいけない」の判断が働かなくなるように思います。「してはいけない」の判断が十分に働くようにするには「自由である」ことがもっとも重要だと思います。技術の発展を技術の発展で補完する時代になってしまっています。スマフォやパソコンを自由に使っていると考えていても、そこからは自由ではありません。立ち止まることができないからです。それらがなくなったら、それに代わるものを求めるようになります。ある種の中毒状態に陥ります。その段階で「してはいけない」に気付かなくなります。「できるんだからしてよい」になってしまいます。「自由である」はお互いから独立している、影響されないことです。そのためにはお互いが受入れられるルールが必要です。一方的なルールで自由は維持できないと思います。テクノロジーは、一瞬にして世界に広まります。ITだけじゃなく、建築や設備も同様です。どこかで開発された技術は世界中で瞬時に適用されます。問題はコストだけです。「自由である」=「してよいか、してはいけないか」の判断は関係なくなってしまっています。人と人、人と組織、社会だけでなく国と国の自由が未来には不可欠。「自由」が人にとって最も重要な要素になると思います。
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