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空を愛する者として各地を歩いた際の航空機の写真災害時の活用法などを掲載しています。現場の意見などコメントをください。

茨城県防災航空隊BK117-C2

2016-10-25 11:05:19 | 趣味・航空機
久しぶりに快晴の好天気になって、筑波山の紅葉の様子を見にドライブしておりました。その際見つけた光景です。茨城県防災航空隊のBK117C-2が筑波山の山中にあるヘリポートで訓練をしていました。山岳地での訓練は大変重要であり、経験を重ねておく必要があります。特に高度が高い北アルプスのような高標高地での訓練は、その航空機が保有する能力の限界を知る上で極めて重要です。訓練は、無風の好天気から徐々に風速が強い場合、雲がある場合など千差万別の条件下での経験を段階的に積むことで、山岳地独特の風による擾乱や、急速な高度変化に即応して安定してホバリングし、救助活動をすることが可能になります。各機種ごとのパワーチャートを研究しながら、その機種での重量の限界などを承知しておくことが必要です。また、最近救助活動でも重要視されている、CRMも大切で、搭載重量を必要最小限に抑えて余剰馬力を確保し、少ない乗員で一人一人が確実に責任を持って行動し、チームとしての任務完遂を目指して欲しいと思います。山頂近くでは、ホバリングする際、目標物が周辺に無いため、遠方目標を活用したり、救助員が地面を観ながら誘導したりします。この誘導は狭い山地での救助活動の安全確保上で最も大切なことかもしれません。つくばヘリポートを基地として広範囲の茨城県及びその周辺に対する消防活動を行っています。益々のご活躍を祈っております。
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