とても遅くなりましたが、
事務所に送って下さったお手紙、
WTVに送って下さったお手紙、頂戴しております。
思いがけず、小学校の同級生からのお手紙もあり、
懐かしく思い返しながら、拝読いたしました。
応援に感謝して、春にむけて、そしてこれからも頑張りますね!
ありがとうございました。
さて、写真のお菓子は、
ぺろりと、おいしくいただいたケーキです!
私、飛行機、食べちゃった...♪
おいしいものをいただいているときは、
深いことは考えないものですが♪♪
このお菓子は、
1930年代に、パリ→東京の100時間、単独飛行に挑戦した
アンドレ・ジャピー氏のお話をモデルにした、お菓子なのです。
飛行機は、佐賀県で墜落し、
ジャピー氏は奇跡的に地元の方々に助け出されたそうです。
その後、佐賀→神戸を経由して、
ジャピー氏は、無事、船でフランスに帰還されたとのことで、
彼の没後も、日仏の友好がいまだに続いている模様。
ひとすじには語りきれないこのお話は、
大先輩の朗読家・青木裕子さんが、脚本、朗読にされています。
言うまでもなく…
お菓子の飛行機に夢中で、上の空だった私…。多くは語れません!
ロマンあるアンドレ・ジャピー氏のお話は、
今年、各地で公開されるであろう、朗読を楽しみになさって下さい。
ともあれ、人の数だけ、時空を超えて、様々なお話がありますが、
伝える人、伝えられるときについては、
計り知れないものがありますね。
私にも、思いのこもったお話が届きましたら、
ただ預かれるような、伝え手でありたいなと思います。