DVD「彼らが本気で編むときは、」を観ました。

久々に DVDをゆっくりと観ました。

長女の友人のIちゃんがこの映画、お母さん、好きそうな映画だと思うからって貸してくれたのです。

長女の家でマゴッチのお守りを仰せつかり、「さっき、おっぱい飲ませたから当分起きないから、これ観てて」ってことで。

「かもめ食堂」の萩上直子監督の映画だからお母さん好きそうよ。と長女がお出かけしたので、

マゴッチ５号をそっとベッドに寝かせ、TVの音、小さくしてソファーの横に冷蔵庫から見つけ出した酎ハイを置いて、、

まったり、映画鑑賞に浸りました。

 

DVDの題名は「彼らが本気で編むときは、」でした。

ちょうど、この映画見落としていたやつだった。実は主演の生田斗真くんがタイプじゃないので（生田くんごめんね）

劇場で見ていなかった映画でした。

 

内容は生田斗真くん演じるトランスジェンダーの子とその恋人役の桐谷健太君のところへ小さい女の子がやってき、

お世話をするようになるんだけど、子役のトモ役の子の演技が素晴らしくて、、、他の出演者もよかった。

笑える部分と悲しい部分があって、生田斗真くんがマジで棒針で編み物をしている所作など見ていると

生田くんが本物の女の人に見えてくるから、不思議！

俳優さんてすごいなあ〜〜

 

最後に白い糸でおっぱいを２つ作って女の子にお土産に渡すのだけど、その時の斗真君のなんとも言えない

女の顔が心に残った、素敵な映画でした。

 

 

 

 

 

この映画を見た後、私も久しぶりに編み物がしたくなり残った毛糸を出してきました。

、クッションカバーでも作ってみるかな？

 

冬になると、何故か編み物をしたくなる私ですが、いつも中途半端でやめてしまったのがいっぱい残っています。💦

今年は頑張って完成させようか・・・と。