グータラおばさんの日常日記

秋が好き。夜中に降る雨も好き。
人生の晩秋を迎えて、風に吹かれて
ゆるりとした毎日を過ごしていきたい。

親友の死

2016-09-17 | 友人のこと

毎日更新しようと決めたものの、今日は1日家から一歩も出ず、食事も夫が作ってくれるので

今日の晩ご飯的な写真もないし。。。

困ったな〜書くことが何もない、、、

 

なので、数少ない友人について語ってみようかと。。。

友人は、幼馴染、学生時代、仕事仲間、結婚してからは、ママ友、

家を建ててからはご近所友達。。。。。

それぞれ、その時々で、友人はすぐ出来、毎日のように遊んでいたが、学校が

変わったり、就職先を辞めたり、結婚したり、引っ越し、したりすると

最初のうちは連絡取り合って食事したり旅行したりもしていたけど、

そのうち、新しい友人が出来たり、子供ができ、お互いの環境の違いとか、

経済的にも微妙な差が出来、何となくお互いに気軽に誘い会えなくなってくるものだ。

 

その友人の中に今も忘れられない人がいる。

約10年前膵臓ガンで亡くなったのだが、私の中では一番の親友と思える人だった。

歳は私より3歳上だが対等に話し、言葉はきついが相手のことを常にさりげなく気を使ってくれる人で、

強くて、実行力もあり、今までの人生であった友人の中では一番素晴らしく、尊敬できる人だった。

 

ある日、いつものように会社で仕事をしていると、珍しく彼女の旦那さんから電話がかかってきた。

彼からかかることは、あまりなかったので、何か不吉なものを感じた。

旦那さん(E君)「あー、たらこ?Eだけど。。。。(沈黙)。。。Y子が今朝亡くなったんだよ。。。」

 

「えーーー!!!嘘でしょ。この前会った時、私に、体には気をつけなよ」って元気そうで、逆に私のこと心配してくれたよ。

それに仕事(アパレル関係の店を経営していた)先でもいつもの優しい笑顔で、

「今度韓国へエステに行こうよー 私が連れてってあげるからさーって言ってたよ」と

E君に言ったら、「それはさ、すぐ落ち込む、たら子を心配させないよう、精一杯のカラ元気だったんだよ」と

「だから、たら子が心配するから、病気のことは絶対言っちゃダメだ!と、口止めされてたんだよ。」

本人は、癌の末期だったので辛くて、痛くてキツイ時だったはず。私のことなんか心配してくれなくても、、、

 Y子は亡くなる2日前まで、お店に立ち、にこやかに接客していたらしい。

仕事大好き人間だったから。。。。

 

なんで言ってくれなかったのーーー1番の親友だったのに。

嘘つき。。。と会社の電話の前で大泣きしました。

 

E君「Y子がさ、もし私が死んだら一番にたらこに電話して。そしてたら子が一番好きだったよって伝えてね」

って言われてたんだよ。。。と。

ひどいよーー

なんで病気のこと隠してたん。それに自分の事で精一杯だった私は

Y子が病気だったってことにさえ気づかず自分の悩みや愚痴ばかり話していた自分自身も情けなくて。。。。

 

通夜も葬式も主人が車で連れて行ってくれました。

今の私の精神状態じゃ一人で運転するのが心配だから。。。と。

 

あれから10年経ちましたが、それ以来親友と呼べる友人はできません。

でも一生のうち、一人でも親友と呼ぶことができる人がいたこと。

それだけで満足です

 

しんどくなった時は、いつもY子ならなんて言うかな。。。と想いを巡らせ、

きっと、「そんなことで悩んでるんじゃないよ。がんばんなよ!」って笑いながら言うんだろうな・・・

って、未だに、Y子の強くて優しい言葉に励まされながら、どうにか前に進んでいける

たら子63歳です

 

 

ー近くの公園にてー 

 

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