テリーの半分おばさん日記

奇才テリーが挑戦する、普通の男子の女形変装写真。和服文化や茶道、華道、小唄などもゆくゆくは紹介します。

男子が試みる浴衣や着物の着付け

2017-07-13 14:07:10 | 日記
3年前から、着物を自分で着れるようになりたいという怪しい願望が芽生えていたのですがああ、昨年の7月から、通算半年くらいをかけて、指導者について練習してきました。

下記の写真は、そでの向こう側の隠れた部分を露わにしたものです。


着物自体の着付けもマスターするのに時間を要したのですが、この帯のお太鼓というモジュールの構成は、背中側にあるものですから、鏡があっても難しいのです。

どれ一つとして省略できない部品から構成されていて、できあがると、非常に合理的な力の分担をするので、感心します。

洋服にくらべて着付けに時間がかかりますし、歩くのにも何をするにも活動が制約されますので、衰退していくのが残念です。

写真はかなり不細工な体型に見えてしまいますが、仕方ないです。カメラによる歪みです。

注目していただきたいのは、お尻です。
今日気がついたのですが、私にはお尻の出っ張りが全くないのです。
まあ、大抵の男子は同じです。
(7月13日追記:全くないというわけではありません。私の腰のくびれの映っている部分をみると、帯がまいてあるので、盛り上がっているため、尻が平らに見えてしまうことに気づきました。女子は腰の位置が男子より高い位置にあり、尻のふくらみが、子宮を内包しているため、男子より大きいことから、このクビレの凹凸を利用して、着物の帯は安定しているのです。)
(又、着物のデザインの骨格として帯の背面のお太鼓は決定的に重要ですが、これは背中の高いところに配置するほど、クール(粋)と評されており、男子の体格ではこれが基本的には出来ないのです。まあ、我々にせオカマしか関係ありませんが、男子の着物は、腹の下にまくことがあ公式化しました。)

この、お尻の出っ張りを基本に着物は出来ているので、女子が着ると着物も帯も安定するのですが、男子が女子の着物を無理に着ると、この体型の違いから、不安定で着崩れしてしまうのです。

この問題があるため、うまく着れなくて、指導者と相談しながら、「おかま仕様」の着付け道具を開発し、最終的にマスターすることができました。
指導に当たってくださった「オシマねーさん」に感謝します。




ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« お化粧のすすめ | トップ | 見返り不美人 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL