日本共産党さいたま市南区委員会へようこそ!

平和・民主主義・暮しを壊す逆流に立向かう党、どの分野でも改革と打開の展望を示す変革者の党、国民多数の合意を得てすすむ党。

事実と異なる資料撤回を 介護報酬改定議論 倉林議員が批判

2017-09-21 | 社会保障制度の改悪許すな!
日本共産党の倉林明子議員は20日の参院厚生労働委員会で、介護報酬改定を議論している審議会で、事実と異なる財務省調査資料を根拠にして、訪問介護の「生活援助」サービスの利用制限へと誘導していると厚労省を批判し、資料撤回と議論のやり直しを求めました。  資料は7月5日の社会保障審議会介護給付費分科会で厚労省が提出。「生活援助」のみの利用が「月100回を超えて利用されているケースも認められた」と記述し、 . . . 本文を読む

安倍首相 所信表明せず「解散」野党猛反発

2017-09-21 | 野党共闘で安部政権を退陣に
9/21(木) 12:06配信 政府・与党は28日の臨時国会冒頭の衆議院解散に向けた日程を固めた。安倍首相は臨時国会召集日に行われる予定の所信表明演説を行わず解散に踏み切る方針。 安倍首相は臨時国会冒頭、最短のスケジュールで解散に踏み切る方針だが、野党側は「議論の封じ込め」だとして猛反発している。 政府・与党は、臨時国会召集日の28日に天皇陛下が出席される開会式や所信表明演説を行わず、正午頃 . . . 本文を読む

堺市長選 日刊ビラに反響 竹山候補勝利へ「つくる会」 市内全27駅前で配布

2017-09-21 | 各地の選挙戦
大激戦の堺市長選(24日投開票)で、「日刊 堺はひとつ」が大きな反響を呼んでいます。元維新府議を相手に奮闘する現職の竹山おさみ候補を自主的支援している「住みよい堺市をつくる会」が連日夕方に堺市内全27駅前で配布している日替わりのビラです。 (写真)「日刊 堺はひとつ」本日号をただいま配布中です―とよびかける「住みよい堺市をつくる会」の人たち=20日、堺市   . . . 本文を読む

核兵器禁止条約 政府は署名を 「平和の波」スタート 首相官邸前 被爆者訴え

2017-09-21 | 核兵器廃絶の世界を
(写真)核兵器禁止条約参加を求める被爆者ら=20日、首相官邸 正午、東京・新宿駅西口で、同時行動を呼びかけた原水爆禁止世界大会実行委員会の野口邦和運営委員会共同代表が、「平和の波」の開始を宣言。約100人が「ヒバクシャ国際署名」を呼びかけました。  日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が国会内で集会を開くとともに、首相官邸前では、首都圏をはじめ各地から駆け付 . . . 本文を読む

大臣の所信表明なく質疑のみ 高橋議員が厳しく批判 閉会中審査

2017-09-21 | 嘘とごまかし政治はいずれ崩壊する
日本共産党の高橋千鶴子衆院議員は20日の厚生労働委員会の閉会中審査で、安倍政権が、憲法53条に基づく野党4党の国会開会の要求を3カ月間放置したあげく、安倍晋三首相が解散・総選挙に向けて自民党内の選挙準備を進めていることにふれ「年金問題での閉会中審査は野党が求めたことだが、大臣の所信表明もないまま、今日の3時間半の質疑が最初で最後の質問になるのは納得がいかない」と厳しく批判しました。  そのうえで . . . 本文を読む

きょうの潮流

2017-09-21 | コラム
「夜の潮流」になってしまいまいした。今日のテーマは身につまされます。何とか生きていました。 先日「おひとりさまの老後」がテーマのおしゃべり会に参加しました。1人暮らしの高齢者など10人ほどの女性が集まり、にぎやかに交流しました▼自分好みに家を整え、食べたい物を調理して食べ、趣味を楽しみ仲間と出かけ…。生き生きと老後を過ごす様子を聞くと、自分もそうなりたいと思います。同時に「自宅 . . . 本文を読む

野党候補者一本化へ協議開始 民進と共産、妥協点どこに

2017-09-21 | 野党共闘で安部政権を退陣に
9/20(水) 9:41配信 民進党は19日、衆院選小選挙区での野党候補者の一本化に向け、共産、社民両党との協議を始めた。代表選で共産との共闘見直しを掲げた前原誠司代表は、共通政策や相互推薦で合意する枠組みでなく候補者のすみ分けを目指す考えだが、共産は難色を示す。民進、共産双方が妥協点を見いだせるかが焦点となる。 民進の大島敦幹事長は19日、社民党の又市征治幹事長と会談。前日夜には、共産党の . . . 本文を読む

<安倍政権>国会無視「沈黙の解散」質疑ゼロなら戦後初

2017-09-21 | 国会論戦
9/20(水) 21:33配信   過去の冒頭解散と比べると…  安倍政権は28日召集予定の臨時国会冒頭での衆院解散を検討している。野党は8月の内閣改造後も森友、加計学園問題などを究明するため臨時国会の開催を要求してきたが、政権は応じてこなかった。このままでは戦後初めて、国会の本格論戦を経ない新内閣による「沈黙の解散」となる。【福永 . . . 本文を読む

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