覚書あれこれ

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ラクガキ(ジルオール/レムオン)

2008年10月24日 | ゲームらくがき

『ジルオール』とりはレムオン兄さん(単に名前がラ行だからなんですが)。

(ホントはネモとか、ノエルパーティーとか、アルノートゥンの邪竜&神官コンビとか、ドワーフズとか、いっぱい好きな人はいるのですがきりがないのでこの辺で。)

このタイプは通常ものすごい気に入るか嫌いになるか二つに一つなんですが、今回は前者でした。かっこいいから、ではなく(義兄弟の契りの段でのあの悪巧みにはにやっとしたけど)、再三言うように、振られて気の毒だったので…。なんかもう、何もかもゼネテスにかなわない感じだしさ。一生懸命頑張って頑張ってだめでした…という流れがもう見てらんなくって。PS版では、どんなにプレイヤーが助けてあげたくっても、ダメなまま落ちるとこまで落ちて死亡確定のキャラだったので、PS2版インフィニットで、ルートが分岐して助けられるようになってたのが本当に嬉しかったのです。

そんなダメな兄貴を無限大の度量でどーんと受け止めてやる主人公の男気に惚れました。思わずゼネテスの友好値蹴ってまで吸血イベント見てしまいましたもの。

 

レムオンは、兄弟イベントの時にソウルをアークソードに付け替えておくと次に仲間に入った時にいい感じに育っててなかなか使い勝手が良いんだぞう。

 

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