25日の子ども達主催の結婚式が近づいて来た。
準備が少しづつ始まった。
中心は手巻き寿司というのがよろみ村の定番である。
後は,お母さんがたの一品持ち込みで、手巻き寿司の具材になる鯵フライがわたしの一品である。
三枚におろすのが遊子風。
しめて中形鯵30尾を三枚におろし、衣をつけて冷凍した。
捌くのに1時間、衣付けに30分。
やるじゃんわたしと自画自讃。
子供たち15人というのが、村の売りでもあり、当座は来客も合わせ40人分の食事を我等5人の女性が交代で作ったりしたものである。
そのお陰で,大人数でも驚かないけれど、近頃、ちょっと息切れ気味かも知れない。
間に合わせの羽織袴、着物で決めるとか。
大丈夫かなあ。袴の紐の縛り方もよくわからない。
縛ればいいんでしょ,縛ればとJ女史。
座ったら,袴の丈が短くても分からないわよという人も。
わやである。振って湧いたような,今回の結婚式。
神前で、お経を読むのだけは,本物のお坊さんである。
何とかなるでしょう。よろみ村ですもん。