伊豆の青春ドライバー【ミモリーの日記】

普段は静岡県伊豆の路線バス運転士。そして伊豆を舞台にした曲を日本中で歌い続けるシンガーソングライター&ギタリストです。

山梨県・湯村温泉の旅でした。(その6)

2017-04-10 22:52:04 | 旅行
2017年4月1日、前日から山梨県甲府市・湯村温泉の宿【湯村温泉B&B】に宿泊した翌朝、前日は爆睡してしまって行きそびれてしまった【隠し湯】に行きました。

この隠し湯、本館ビルに隣接する旧館にあり宿泊者限定の湯です。但し、宿泊者でもこの湯を知らない方は案外多く、一人でここを独占せる事が多いです。

隠し湯はやや狭くて洗い場もサウナは無いけれど、大浴場を人混みにまみれるより一人でのんびり温泉を楽しめる雰囲気です。

隠し湯を堪能した後、一階レストランで朝食バイキングを頂きました。

詳細は夕食時に説明したので割しますが、こちらも夕食同様に山梨県の地場食材に拘り、また地元の食材業者から卸した美味しいバイキング料理の品々でした。

私個人としては山梨県産の生ハム・生玉   子・ハムエッグ・豆腐がお勧めですが、唯一の欠点?はその美味しさ故に【食べ過ぎてしまう】事でしょうか?

朝食を終えるといよいよチェックアウトの時間が迫って来ました。
















山梨県・湯村温泉の旅でした。(その5)

2017-04-10 19:23:57 | 旅行
2017年3月31日、この日は山梨県甲府市郊外にある湯村温泉の宿【湯村温泉B&B】に宿泊しました。 

続いて、湯村温泉自慢の天然温泉(勿論源泉掛け流し)もこの宿の大きな魅力です。尚、撮影は誰もいない深夜に行いました。(ゴメンね。センム)

【観光客】【ビジネス客】どちらも取り込みたい(B&Bはそういう意味かな?)の大浴場はいたってシンブルな造りですが、かえって気軽に入れそうな雰囲気です。変に高級感を与えるのはこの宿のコンセプトにそぐわなそうです。

が、肝心の【泉質】は伊豆の高級旅館に負けず劣らずで、入った途端に柔らかな泉質に肌がヌルヌルになるのに驚かされます。

またこの温泉は【飲める】のも驚かされますが、近隣の病院の治療にも活用されている事からも優れた温泉なのが分かります。

詳細は【成分表】を見て頂くとして、いわゆる火山性の高温泉で伊豆に多い中性泉とは違い多少の癖はありますが、気になるものではなくいかにも温泉に入ったと言う実感があります。

この湯村ホテル、この大浴場以外にも別館(旧館)に【隠し湯】なるものもありました。それは後で紹介したいと思います






















山梨県・湯村温泉の旅でした。(その4)

2017-04-10 18:46:32 | 旅行
2017年3月31日、この日17:00過ぎ甲府市郊外にある湯村温泉の【湯村ホテルB&B】に到着しました。

ここには知人でもある【山本センム】(湯村ホテル山本重光専務)がいる宿ですが、そのセンム、休館日を利用しプライベートで伊豆を訪れ修善寺駅周辺をうろつきミモリーを探していたそうです。でもやっぱりココで会うことになるんですよね。

お馴染み【湯村ホテル宿泊レポート】はこちらの天然温泉を堪能するのが先ですが、今回は様々な都合もあって夕食レポートからになりました。

ここ湯村ホテルの【売り】の一つである【夕食&朝食バイキング】の美味しさは既に何度も紹介していますが、その源は山梨県本来の豊かな自然があってそこから美味しい空気と水を生み、そこから上質で豊富な食材を生み出していると思います。

その地場食材にとことん拘り、その食材を生かした地元ならではの料理をリーズナブルな価格で宿泊者の皆さんにお腹一杯食べて欲しいのでしょう。

山梨県の恵みが生んだ白州米・甲州地鶏・ワイン豚・八ヶ岳の高原野菜・ワイン・・等々を使った郷土料理が楽しめるんですが、やはり常連さんやリピーターに合わせていて、定期的に食材をを変えたり味付けを変えたりし宿泊客を飽きさせない工夫をしていました。

また今回も湯村ホテルから会員宛に定期的に郵送されてくる葉書にあるスクラッチゲームで当たった高価な【桜ワイン】を無料で頂きました。

ちなみに【センム一押し】は湯村ホテルオリジナル乾パンです。(写真を忘れましたが)、

巷で販売されている非常食の乾パンではなく菓子としての味付けしてあり、更にバター・ジャム・ブルーベリーを乗せて食べると大変美味しかったです。詳しくはセンムに聞いて下さい!

またこの金曜日はバイキング会場の一角で【ピアノ生演奏】が行われていました。

プロだと思われる女性ピアニストが食事に合わせ主に歌謡曲・ポップス同時に・シャンソンを弾いていましたが、私はあえてジャズ(枯葉)をリクエストしたら譜面なしで弾いてました。

地元食材バイキング料理を味わいながら同時に生演奏も聴けてしまう、こんな贅沢な空間はあまりないでしょう。