ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

[粟田神社」の神幸祭。まばゆい神輿。子供神輿も立派。

2017-10-13 | 祭事・神事・風習

10月9日に京都東山「粟田神社」で行われた神幸祭。ミモロは、神輿会の方に作っていただいたはっぴを着て参加です。
「これ子供神輿のはっぴ」
子供神輿を担ぐ子どもたちのために用意されたはっぴ。でもミモロは、もうはっぴを持っているので、受付をパス。

子どもたちといっしょに境内へと石段をのぼります。「待って~ミモロも参加するんだもんね~」

すでに境内には、大きな神輿が拝殿から外へ。いよいよ巡行の準備が整います。


「こんにちは~。今年もよろしくお願いします」と挨拶したのは、佐々貴宮司さん、神輿会の会長と副会長さん。
 
また、崇敬会の役員のみなさん。神輿会の幹部の方々。
 
「ミモロちゃん、今年も張り切ってますね~」と。「はい、がんばります!」と返事するミモロです。
 
神輿の担ぎ手は、ベテランの方々を中心に、いろいろな方が参加しています。日本に住む外国人の方々も。「昨年も参加してので、今年は友達誘ってきました~」と。
1トン近くの大きな神輿を担ぐには、100人以上の人たちが必要。粟田神社の神輿会だけでなく、京都のいろいろな神社の神輿会の方々が応援に駆け付け、協力しあって祭りを行うのです。

神輿の前での神事が納められ、氏子町を清める剣鉾が出発した後、まずは子供神輿が出発です。
「大きなお神輿担げないから…」とミモロは子供神輿に参加することに。
京都の子供神輿は、実に立派。大きな神輿のミニチュア版という感じで、錺金具なども大きな神輿と変わらぬ見事さ。
「ミモロちゃんもいっしょに行きましょ~」とやさしく誘ってくれるお友達。
 
「うん、よろしく~がんばろうね~」と、三条通を神輿と共に進みます。

子供神輿の巡行は、約1時間ほど。それが終わると参加者には、お菓子のご褒美が渡されます。「参加した人は来てください~」と子供神輿の巡行を支える西沢さんご一家。子供神輿のはっぴなども西沢さんの手づくりです。
「は~い」
と張り切ってお菓子の場所に行ったミモロ。「あ、ミモロちゃん…え~とエントリーされてないので、お菓子なしね~」と。「え~そんな~」と泣き崩れるミモロでした。後で買ってあげるから…。となぐさめてやっと気を取り直したミモロです。

さて、子供神輿の巡行が終わったころ、大きな神輿は「青蓮院」に到着しました。
 

巡行では、神輿は「青蓮院」の勅使門から中へ入り、そこで祭事が行われます。
この門を通れるのは、天皇と神輿だけと言われます。いつもは閉ざされている門の扉が開き、石段を神輿は一気に寺の中へと入ります。最小限の人数しか中には入れないので、多くの担ぎ手は外で待機。

*中での祭事の様子は、「ミモロ、粟田神社 青蓮院」で検索するとわかります。

「青蓮院」には、神仏分離を進めた明治時代に粟田神社にあった「薬師如来」と「十二神将」をお預けし、お祀りしていただくことになったそう。それ以来、祭りの時に神輿は、ご挨拶に伺うことになったのです。

約30分ほどで神輿は再び勅使門から出てきました。
 
門のそばには「青蓮院」の東伏見ご門跡が神輿を見送られていらっしゃいました。

再び、氏子町を巡行する神輿。
 
「ホイットー、ホイットー」という掛け声が通りに響き、神輿を激しく揺らし、神様のお力を高める差し上げが観衆の拍手を誘います。

「京都のお神輿って、すごく豪華で勇ましいんだよ~」京都の祭りというと「葵祭」「祇園祭」「時代祭」と雅な行列が続く静かなものと思われがちですが、実は、神輿は本当に勇ましく、その迫力は感動もの。

ミモロは、白川沿いで神輿を見守ることに。「なんど見てもいいよね~」と美しい神輿の姿に見惚れるミモロでした。




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