ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

苔の美しさも見どころ、鞍馬二ノ瀬「白龍園」。静かに紅葉を見られる場所。

2016-11-12 | 京都

今年も、鞍馬の二ノ瀬にある「白龍園」を訪れたミモロ。
「わ~すごくキレイ…」と、山を彩る紅葉の美しさに立ち尽くすミモロです。
 
ここは、1日限定100名しか入園できない場所。そのため、ほかの紅葉のスポットのように多くの人でゴチャゴチャすることもなく、訪れた人は、のんびり静かに思う存分紅葉を楽しめるのです。

ここ「白龍園」は、鞍馬の山間にあるため、気温を、京都の町中より年間を通じ、低めです。「だから紅葉早いんだよね」そう、今週中には、紅葉の盛りを迎えます。

さて、春の桜、秋の紅葉と共に、ここの見どころは、敷地内のいたるところに見られる苔。
園内に入ると、まず苔に覆われた石段を上ります。
「苔を踏まないように…ヨイショ・・・」ミモロは、石段の石の部分を上ります。

「白龍園」が1日限定100名の入園者しか迎えないのには、この苔を傷めないようにという思いがあるのです。

「フワフワ~」
敷地内は、まるで緑の絨毯を敷いたよう。特に雨上がりは、いっそうみずみずしい苔の景色は見事です。

「あれ~まるでネットみないな苔がある~」
 
石垣を覆うように伸びる苔。ミモロは、めずらしそうに観察します。

紅葉を眺めながら、歩くときは、足元の苔もチェック。

「ホント、ここの苔キレイなんだよね~」
「あ、落ち葉・・・」思わず苔の上に乗ってしまったミモロ。ダメでしょ、苔に乗ったら・・・
「あ、ごめんなさい~」体重が軽いミモロは、特別許していただきました。

「ねぇみて~マッチ棒みたいな苔があるよ~」とミモロが指さす方を見ると、屋根の上一面が赤くなっています。
 
「不思議~ここだけ、この苔あるんだ~。なんかクリスマスみたい…」

他にもかわいい苔がいろいろ。
まさに苔好きには、見逃せない場所かも…。

さぁ、そろそろ下に戻りましょ。「は~い」
石段の手すりを滑り台のように降りようとするミモロ。また、そういうことやって~
「だって、苔踏まないようにと思って…」とミモロ。え~ホントは、遊びたいからでしょ…。

誰よりも早く下に到着したミモロ。緋毛氈の上で待っていました。

そこには、岐阜から来たという方が。
「わ~着物姿で、素敵~。ミモロも今度は、着物で来ようかな~」
京都の紅葉を楽しみに、訪れた方。「あの~クマちゃんは、前にも来たことあるの?」と。「え?クマ~。あの、ミモロ、ネコなんですけど…」「あ、そうなんだ。ごめんね~」「まぁ、いいけど、よくあることだから…」と機嫌を直して、「ここは、春も桜が素晴らしいんだよ。またぜひ来てね~」と笑顔に。

すでに多くの人に知られている「白龍園」。京都だけでなく、他府県の見学者も増えています。
愛知県から来たという女性グループは、「朝、9時頃に出町柳駅に到着して、観覧券を買いました。まだ15枚くらい残ってましたよ~」と。でも、その日に1番のりした人は、7時頃から発券を待っていたそう。発売時間の9時に到着して買えるのは、ラッキー。たまたまこの日は、出足が遅かったのです。今後は、たぶん9時では無理かも。
観覧券は、当日のみで、100枚限定。買えるのは、叡山電車の「出町柳駅」のみです。叡山電車1日フリーチケット+白龍園観覧券で2000円です。

並ぶのが無理~という人は、京都定期観光バスが運行するバスツアーで。当日での乗車可能だそう。
京都駅出発で、貴船神社、鞍馬寺をめぐり、昼食のお弁当をいただいて、白龍園には、一般観覧後に特別に入園します。一人1万3000円。電話予約は、「京都定期観光バス」075-672-2100


「ねぇ~休憩しようよ~」とミモロ。はい、いつものコースね…
紅葉を楽しんだあとは、向かい側にある「河鹿荘」でお茶をいただきます。
   
「あ、囲炉裏に火が入ってる~」そう、秋は、囲炉裏に火が入り、田舎家の情緒は満点。
 
この建物は江戸時代末期のもの。窓からも紅葉が、絵画のように眺められます。


「ミモロちゃん、なに食べるの?」とお友達。「ぜんざい!」ミモロは、ここのぜんざいが大好き。
焼きたての御餅が2つ入ったぜんざいは、ほんのりした甘さ。 ここに来ると、必ずミモロが注文する品。

「今年は、鞍馬寺や貴船神社の紅葉も見に行きたいね~」とミモロ。

う~忙しい~。京都各所の紅葉を巡る忙しいシーズンの始まります。


*「白龍園」の詳しい情報は、ホームページでどうぞ



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