ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

「京都五条坂 陶器まつり」10日まで開催。素敵な陶器やお得な品がいろいろ

2017-08-10 | イベント

毎年恒例の「京都五条坂 陶器まつり」。8月7日~10日に五条坂の両側にずらりと陶器のテントが並びます。
五条坂は、昔から陶器の窯元やお店が集まっているところ。お店の前には、この期間、特設のワゴンを出し、お得な品々が並びます。また京都近郊や陶器の産地からの参加も多数。個性的な作品をつくる作家さんも参加しています。

 
「これ500円だって~ご飯たくさん盛れるね~」とミモロ。それお抹茶のお茶碗だけど…。「え?ご飯やサラダ、スープ入れるのにいいんじゃないの?」とミモロ。食器は、自由な発想で使うのも楽しいもの。ただし食べすぎに注意してね…。

「いろんなテントあるね~」
 ミモロは、次々にテントを覗き、楽しそうに陶器に見てゆきます。

「わ~かわいい~ますます小さくなってるんじゃない?」と、毎年、覗くのは、ミニチュアを得意とする「兄妹工房」です。
妹さんがデザインや絵を描き、お兄さんが陶器を作ります。
 
そこには、ミモロが使うにも小さいミニチュアの食器や植木鉢、食べ物を象ったストラップ、陶器製のアクセサリーなど種類豊富。見ているだけで楽しくなる作品ばかりです。
 
「あ、ミモロちゃん、今年も会えましたね~元気だった?」とお兄さん。「はい、元気で~す」と明るくお返事。

毎年訪れるミモロ、顔なじみの作家さんもいろいろです。


「あ、ここも知ってる~」と足を止めたのは、滋賀県に工房を構える陶芸作家の木村年克さん。
「すてきなんだよね~」

モダンな雰囲気漂う器は、和洋食なんでも似合う使いやすいもの。
 
鉄のような輝きを放つ釉薬で作ったお皿なども人気です。

「陶器まつりって、本当に暑いね~」と汗を拭きながらミモロ。「そうですね。でも今年はまだいい方ですよ。初日は台風で中止になっちゃったけど、いつもより暑さも厳しくない…」と木村さん。

昔は、本当に大勢の人が押し寄せ、歩くのも大変だった陶器まつり。でも、近年、昔訪れていた人の高齢化や若い世代が食器にあまり関心を示さないことから、訪れる人の数も減少気味。もちろん海外からの観光客の姿も多いのですが、なんせ陶器なので、旅行中の彼らには、重い荷物になってしまうので、欲しくても遠慮する場合も多いよう。

陶器まつりに参加する作家さんや業者の顔ぶれも、数年前とは変わりました。それは、あまりに暑い時期の開催で、高齢の作家さんが参加しなくなったり、また訪れる人の数の減少などで売り上げが苦労の割に上がらない…というのが本音です。

もちろん夜まで開催していて、ちょっと涼しい中で見ることができますが、それでも暑さは避けられません。

突然の夕立なども…陶器ですから多少濡れても問題はないのですが、訪れる人がグッと減ってしまいます。

「きっと昔は、もっと涼しかったし、陶器いろいろ欲しいという人多かったんだと思う…」とミモロ。実際、ミモロも素敵な器を目にすると、「欲しいなぁ~」と思うのですが、戸棚には、使いきれない数の器がたまっています。
「捨てるのもったいないし~。でも丈夫で割れないし~」と、陶器まつりを訪れるたびに葛藤が生じるミモロでした。


10日まで、五条坂近くの「六道珍皇寺」では、お盆の「精霊迎え 六道まいり」が行われます。ご先祖さまのお迎えの帰りに、ご一緒に陶器まつりを楽しんではいかがでしょ。

「ミモロもお先祖さまお迎えに行かなくちゃ~」と。え?ミモロのご先祖って?
深く考えないでください。ミモロは、みんながすることいろいろやりたいのですから。

本日は、陶器まつりの最終日、さらにお得な価格で素敵な器が手に入るチャンスです。






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