mimonのブログ

面白そうなので、初めてブログを立ち上げてみました。
話題は、限定しません。更新も、不定期です。

献血ができない

2012-06-09 23:02:09 | Weblog

私は、以前うつ病を患ったことがありまして、治癒しているのですが、再発しないよう、予防的に抗うつ剤を飲んでいます。
ジェネリックのアンデブレ錠という薬ですが、一般名では塩酸トラソドンで、レスリンとか、デジレルのほうが通りがいいでしょう。
予防的に処方されているくらいですから、弱いというか、ゆっくり効いてくるような、そんな薬です。

先日、職場で献血がありまして、私も行ったのですが、簡単に血圧などを計って、そのあとの問診でリストを見せられ、「この中に、今飲んでいる薬はありませんよね。」と聞かれ、「あります、レスリンに相当する薬を毎日飲んでいます。」というわけで、献血を断られました。
そのリストの中には、たしかに「マズイよな」みたいな薬もありましたが、予防的に毎日服用しても、そう病になったりしない、やさしい薬を飲んでいる人間の血を200mLほど一度だけ輸血されたからといって、変なことにはならないと思います。

たしかに、向精神薬ではありますが、納得できません。

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去年のけふ

2012-03-11 01:29:22 | Weblog

東日本大震災で被災なさったかたへ、復興に携わっているかたへ、そうして全ての傷ついたかたへ、金子みすゞが関東大震災の一年後に詠んだ詩を送ります。

去年のけふ

去年のけふは今ごろは、
私は積木をしてました。
積木の城はがらがらと、
見るまに崩れて散りました。
去年のけふの、夕方は、
芝生のうへに居りました。
黒い火事雲こはいけど、
母さんお瞳(めめ)がありました。
去年のけふが暮れてから、
せんのお家は燒けました。
あの日届いた洋服も、
積木の城も燒けました。
去年のけふの夜更けて、
火の色映る雲の間に
しろい月かげ見たときも、
母さん抱いてて呉れました。
お衣(べべ)もみんなあたらしい、
お家もとうに建つたけど、
あの日の母さんかへらない。
今年はさびしくなりました。

最後になりますが、震災とそれに関連して亡くなったかたがたに、哀悼の意を表します。

 

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ツイッターに登録しました

2012-02-10 02:02:02 | Weblog

ツイッターに登録したら、普通の人は、「始めました」とか、書くのでしょうが、私はとりあえず登録だけして、まだ、「使い始めた」とまでは、いえない段階です。
ハンドルは、"mimon@mimon24"です。この決めかたすら解らずに、適当にmimonと入れたらこうなっただけですので、そのうち変えるかもしれません。

よそのブログや掲示板などで、「名前くらいは知っている」ような方を探して、それらしいのをフォローしてみましたら、8割くらいは、当たってました。外れていても、消すのは簡単ですね。

残念ながら、私の職場は、かなり「堅い」ので会社からは、昼休みでも、見ることすらできませんから、あの速い流れに乗ることは、だぶん、無理だと思います。
先ほど、試しに、apjさんに送信しましたら、すぐに、ご返事をいただけました。

まあ、ブログもツイッターも一長一短ですから、適当に使い分けようと、思います。

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ヒヤシンスにリボン

2012-02-05 21:20:38 | Weblog

すくすくとの続きです。
3本のヒヤシンスがそろって咲いたら、ご褒美に飾ってあげようと、三色のリボンを買っておきました。

もう少し、濃い色の方が良いと思ったのですが、手芸店など、どこにあるのか知りませんから、
たまたま立ち寄った雑貨屋さんで買ったものです。
あくまで「雑貨屋」です。そこっ、ブランドとか、確認しないように!

ところが、最近の冷え込みのせいでしょうか、先に咲いた赤い花がもう、しおれてきています。
紺色の花をつけるはずのファンタのペットボトルは、まだ花芽も顔を出していませんが、
みんなそろって、それぞれの花の色に合わせて、リボンをつけてあげました。

キャンディーリボンに結んでもらって、「エッヘン」てな感じです。
私の興味も根から離れていますから、妙に生々しい下半身が少し隠れて、上品になりました。

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つぼみから花へ

2012-01-28 11:44:58 | Weblog

面倒なので、リンクとか貼りませんけれども、ヒヤシンスです。
緑のつぼみが赤い花になる事を理屈の上では知っていましたが、
目の前で見ると、少しうれしい。

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すくすくと

2012-01-24 21:11:38 | Weblog

ヒヤシンスが冷蔵庫の外にの続きです。

最近、ほとんど、ヒヤシンスブログと化していますが、他に書くこともあまりないもので、・・・・・・。
部屋に出てきてもらったヒヤシンスは、明るいからか暖かいからか、すくすくと成長中です。

真ん中の赤い花は、少し早めに始めた事もあって、もうじき花が咲きそうです。
他の2つも、順調に大きくなってきましたから、あとは咲くのを待つばかりといった所です。

【2012.2.5追記】当ブログのヒヤシンスにリボンに続きます。

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ヒヤシンスが冷蔵庫の外に

2012-01-09 15:10:06 | Weblog

12月に書いたヒヤシンスのお引越しの続きです。

寒くて暗い冷蔵庫の中で3箇月ほど、暮らしてもらいましたら、ようやく芽が出揃いましたので、そろそろ部屋の中に出てきてもらいます。

右のファンタグレープ(紺色の花が咲くはず)の発芽は、まだみたいですが、これだけ根が出てたら、もう十分でしょう。
それに、実は、・・・・・・。

ねっ、一応、発芽しているでしょ。

こうなると、他の人の様子が気になるのが、人情というものです。
探しているうちに、ハチミツカメラさんとこで、気になるページを見つけました。
内容ではなく、その写真です。
あちらも、私と同じ植木鉢型のポット(真ん中の赤い花が咲くはずのヤツ)をお使いのようですが、蓋をセットするのに、裏返して、ツメを上にするのが正しかったのですね。
いや、最初に根の出ていない球根を取り付けるときには、球根が水に触れるようにしますので、下向きでも違和感がなかったのですが、根が成長すると底に届いてしまいますし、容積の半分くらいしか水を入れられなくて、「変な設計だな」と、感じていたのです。
私の方が間違っていました。

もう根が伸びていますから、裏返してセットするのは、たいへんなのですが、葉が茂ったら「不可能」になりますから、がんばって裏返しました。

何本か根を折っちゃいましたけれども、たしかに、このほうが自然ですし、見栄えもいいですね。
このまま、暖かくて明るい室内に置いとくと、すくすく成長してくれることでしょう。
その代わり、水が腐らないように、マメに水換えしなくちゃいけませんね。

【2012.1.24追記】当ブログのすくすくとに続きます。

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危なかった

2011-12-22 22:21:05 | Weblog

以前、台風がもたもたしているで愚痴を述べましたが、今回はその逆です。


クリスマスを神戸の家族と過ごすため、倉敷から戻る予定にしていました。 土日だけの休みですと、前日の夜に移動するのですが、今週は3連休ですので、ゆっくりして明日の昼間に移動する事にしました。
そうしたら、新幹線最大が事故で遅れています
まあ、倉敷から神戸ですから、いざとなったら時間をかけて、在来線ででも戻れるのですが、なんと、在来線も事故で止まっています
夜に移動する場合の時間帯に、ちょうど重なっていますから、今夜のうちに神戸に帰ろうとしたら、どこかで足止めを食っていたかもしれません。


本当に、危ないところでした。

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ヒヤシンスのお引越し

2011-12-11 12:51:46 | Weblog

10月に書いたヒヤシンスをペットボトルで水栽培の続きです。
球根が少し水に浸かるくらいにしてましたら、冷蔵庫に入れたままでも、2週間ほどで根が出ました。球根が水に浸かったままですと、腐りやすいそうですから、水位も少し下げました。
そうして、ご褒美に入れてあげたのが珪酸塩白土をパラパラッと化学肥料をチャッポンです。

珪酸塩白土は、入れておくと水が腐りにくいそうですが、本当かな?
今日(12/11)の時点で、ここまで根が伸びています。

左からCCレモンのペットボトルに入れた黄色、市販のポットに入れた赤色、ファンタグレープの紺色です。
ファンタグレープのが傾いていますが、これは、根が伸びてペットボトルの底まで届いて、立ち上がっちゃったからです。
球根が大きいのに、500mLのボトルを半分に切ったら、小さすぎました。
手元に、CCレモンの空きボトルならあったのですが、それを使うと見分けがつかなくなりますから、急遽近くのスパーで安売りしていたファンタグレープを買ってきました。

今度は、真ん中で切らずに、上のほうの膨らみで切ります。
のどが渇いているわけでもないのに、500mLを一気飲みするのも苦しくて、半分は飲み残したままです。だって、こんな大きいタンブラーに2杯もあるんですよ。

ヒヤシンスの根は、まだ、いびつなままですが、そのうち、まっすぐになるでしょう。
ついでに、黄色と赤も水を入れ替えて、記念撮影です。

なんだか、一番高価な真ん中のポットのほうが安っぽく見えますね。
あと、ファンタグレープの背が高くなったので、小さい冷蔵庫の下段だと仕切につっかえますから、ドアポケットのほうにお引越しです。

もう少しして、芽がでたら、出してあげるから、それまで我慢しててね。

【2012.1.9追記】続きを当ブログ内のヒヤシンスが冷蔵庫の外にに書きましたので、よろしければ、ご覧願います。

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ヒヤシンスをペットボトルで水栽培

2011-10-15 18:58:48 | Weblog

たまには、風流にヒヤシンスの水栽培でもしようかと、球根を買いました。
ところが、球根の値段は一個178円なのに、ポットが198円もします。
納得できないので、ペットボトルでホットを作って見ました。
ボトルは、CCレモンとか、ファンタとか、くびれのある物の方が見た目がエレガントでしょう。

左がCCレモンで右がファンタグレープです。
開花したら、CCレモンは黄色い花で、ファンタグレープは紺色の花をつけるはずです。
こういった、オランダみたいな冬に雪の積もる土地で品種改良された植物は、
寒くて暗い土の中に近い環境で根を出すそうですので、
普段空っぽ(たまにビールが入る)冷蔵庫にいってらっいゃい。

真ん中のは、198円したポットで、赤い花をつけるはずです。
もう、根を出し初めてやがる。さて、どうなることでしょうか。

【2011.12.11追記】
続きを当ブログのヒヤシンスのお引越しに書きましたので、よろしければ、ご覧ください。

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台風がもたもたしている

2011-09-03 07:57:58 | Weblog

昨夜(9/2)赴任先の倉敷から、自宅の神戸に帰ろうと思っていたのですよ。
夕方の台風情報を見ますと、12号が近づいていて、電車の運行が危ぶまれますので止めておきました。
でも、今朝(9/3)のtenki.jpを見ると、まだ四国山地を越えていませんね。


こんなことなら、帰っていたのに、……、まあ、お天道様に文句を言っても、しかたがありません。

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久しぶりの呑み会

2011-05-21 19:13:06 | Weblog
昨日(5/20)、会社の同僚と呑み会に行きました。
私の勤務している会社には、変な風習がありまして、「部課長」だと呑み会の会費が高くなります。たぶん、昔、上司が部下に奢っていた名残なのでしょう。
ところが、私の年収は、長く平社員並でしたから、名目だけ課長でも、会費を多く払えないのです。
呑み会の誘いは、毎月のようにあったのですが、貧乏で多額の会費を払えないため、一年以上お断りし続けていました。ようやく、少しはマトモな年俸になって、会費を払えるようになりましたので、人並みに呑み会に参加できるようになりました。
大げさなようですが、やっと「社会復帰」できた気分です。
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ストレス

2011-05-15 18:53:43 | Weblog

私は、女房をめとってから、20年をこえますが、一度だけ怒鳴ったことがあります。
1995年の3月に、そのころ、阪神淡路の地震の影響で、水もガスも来てなくて、お風呂を沸かせませんから、大きい鍋に電気コンロでお湯を沸かして、それで身体を拭っていました。
そのお湯がぬるかったのです。
その事だけでしたら、本当に些細な事なのですけれども、その当時勤めていた会社は、甚大な被害を被っていまして、その復旧もしなければいけませんし、それに加えて、他の担当者が3年ほどかけて進めていたプロジェクトが破綻しまして、その尻拭いを数箇月でしなければいけませんで、要するに過重な労働をしていたわけです。
1月17日に地震があって、3箇月間ずっと水もガスも来なかったのも辛かったのですが、そういった事情をまったく配慮しなかった九州の「本社」組織を恨めしく思っています。
今、東北地方でご不便なさっているかたがたに、申し上げたいのですが、私の経験では、災害の発生から数箇月経ったあたりがストレスのピークです。
そのことがわかっていながら、何のご助言もできない、わが身がふがいないのですけれども、とりあえず、乗り越えてください。そうすれば、少しずつですけれども、普通の状態に戻ります。それには、何年もかかりますけれども、そう信じるしかないのです。

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長かった

2011-05-11 22:15:10 | Weblog
本日、今年度(2011年度)の年俸通知をいただきました。

4月1日からの年俸ですのに、1ヵ月あまり、自分がいくらで働いているか、わからないのも不思議なのですが、それは以前からそうですので、しかたがありません。
おかげさまで、金額がようやく、マトモになりました。会社の業績に比例する部分などもありまして、元どおりとまでは参りませんが、貧乏からは、脱却できそうです。
ちょうど3年間、平社員の収入で暮らしていたことになります。その間、3人いる子どもたちは、それぞれ大きくなって、お金が必要になってきましたのに、将来に亘って低収入のままだと宣告されていましたから、悲観せざるを得なかったのです。

元気を取り戻すまでに多少の時間が必要でしょうけれども、病気が再燃することだけは、避けられそうです。
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年俸が低い

2010-06-27 14:13:07 | Weblog
私は、ある大手鉄鋼会社の課長です。課長に昇進したのが1999年ですから、大げさに言えば足かけ二世紀にわたりますので、課長の中でも「古参」です。
大会社の管理職は、それなりの年俸をいただけるのが普通です。私も、以前は、満足のいく年俸をいただいていました。
それがおかしくなりましたのは、先年うつ病を患ってからです。経緯などは、ここに書きましたが、少し長引きましたけれども、一昨年11月に治癒しています。そうして、昨年の4月から元の課長に復任しています。
そこまでは、いいのですが、問題は、今年度の年俸が妙に低いのです。同じような経歴で同等の仕事をしている者のおおよそ半分です。時期的にいえば、20年以上前、私がまだ平社員だったころの年収といっしょくらいです。昨年度の年俸も低かったのですが、私が勤めている会社の年俸の決め方は、その前の年度の働きに応じて決まりますので、一昨年度は、うつ病から寛解したあとに、通常勤務が可能か平社員の身分で様子を見ていた時期ですから、昨年度の年俸は、その評価に対応した額でしかたがないと思っていました。ところが昨年度は、一年間、課長としての仕事をしていたのですから、それに応じた課長らしい年俸に戻していただけるものだと信じていましたのに、ぜんぜん戻っていません。
人事に理由を聞きますと、「うつ病が再発しないように業務上の配慮をしているから」とのことでした。それって、おかしな話です。確かに、うつ病がなかなか治癒に至らないけれども、軽快した人に対して、その症状に応じた軽い仕事を与える事があるというのは、よくある事です。実際に、私が一昨年、平社員の身分で「様子見」の仕事をしていたのがそれに近かったと思います。ところが、私は、その後「治癒」して、主治医や産業医だけでなく、職場でもその事を認めて、普通の課長としての仕事をしているのです。技術開発や建設にも携わり、決して楽をさせてもらっているとは、思っていません。もちろん、本人が気づかないところで、多少の配慮がはたらいていることまでは、否定しません。でも、それは本人が気づかない程度の配慮ですから、仕事の分量や求められるアウトプットとしては、10%とかでしょう。それに応じて年俸が10%低いとかなら、得心がいくのですが、半分だなんてことは、絶対にありません。
あまりに、納得できない金額ですので、これから、どう対応していくか、考えたいと思います。
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