さよならの挨拶に現れたような、オオマシコ。

冬鳥は北にさって行く、夏鳥がそろそろやってくる、それが春なのだが、この時期になって会えるとは思っていなかった。
この時期は、赤い色も濃くなって、最も赤い姿なのかも知れない。

楽しかった、オオマシコ撮り。

オオマシコとの出会いは、しばらくぶりだった。朝、出たそうだが、それには間に合わなかった。お昼近くまで出なかったので、これは、もう会えないかもしれないなと思い始めたころ、数羽が次々やってきてくれた。

赤い色はそれぞれに、まちまち、オオマシコ。

これもオオマシコのメスだが、赤色が少しずつ違っているように見える。

これは、若いメスのオオマシコ？

淡い赤色のオオマシコのかわいいメスだ。たぶんまだ若鳥なのだろう。

真っ赤な鳥は、オオマシコ。

やはり幸せを呼びそう、赤い鳥。これはオス。
幸せを呼ぶ、赤い鳥、青い鳥を探していたのは誰だっけ。

枝にとまった、オオマシコ（メス）。

赤味が少ないが、ふっくらとして元気なオオマシコのメスだ。

２年ぶりに出会った、オオマシコ。

昨年は１度も見ることができなかったし、今季もこれが初めてだ。

ミモザの黄色い花が、咲き誇っていた。

黄色がはじけそうに見える、元気な花だ。