東名阪道がこの2週間工事のため、名神高速経由で奈良に行く途中、水都といわれる大垣市に寄ってみました。
まずは大垣城へ。
関ヶ原に近く、西軍・石田三成の本拠地となった重要な位置にある小さな城ですが、戦火で焼失。 昭和34年に再建されたとか。
落ち着いた住みやすそうな町、有名な水路べりを歩いてみました。
湧水が豊富で八幡神社 ではたくさんの人が水を汲んでいました。
が、川の方は川上で何かあったのかかなりのゴミが流れていて興ざめ。
水路を巡るたらい舟があるそうですが、日差しも風も強くて疲れます。
奈良に向かう重い気持もあり、時間的ゆとりもないので、今度は桜の満開時に再来しようということにして早々に
大垣をあとにしました。