**ももくり日記**

なんでもない日常が大切で・・・

旅路-番外編

2006-05-30 | にちじょう
番外編『父の背中補完計画』
結婚して以来、オット実家とは毎年温泉に行っている。
私の実家での家族旅行は、今回が2度目。本当は3度目だけど、1回北海道旅行に行く際に、オットは仕事でお留守番だったから。
ま、そんな事はいいとして、姑と一緒にお風呂入るの恥かしい〜とか?
1泊2日一緒に過ごすなんて憂鬱〜とか?
そんなのマヒしている私には何も思うところはなく、エンジョイしているのだが。

相手の家族と温泉に行く時ってどんな感じなのでしょう?
オットも、限りなく自然体で、我が家の家族旅行に参加する。喜んで、
ドライバー役をかってでる。婿の鏡であーる。
そして、オットには夢があった。それは・・『私の父の背中を流す事』
本当に見かけによらず、江戸っ子気質である。(江戸っ子気質が、背中流しと関係あるかは別として)

対して、私の父。TOOシャイな男である。例えば女親のイメージに代表されるような、
昭和の親父からは程遠い感じの人である。
我が家は女系であるからして、温泉に行けば男湯に入るのは父とオットだけ。
前回の旅行も、また、たびたびの地元でのスーパー銭湯でも、オットから
逃げ回る父の様子を報告受けていた。
そして今回、オット、満を持しての挑戦である。
「ほっといてあげて〜」という私と妹2匹のアドバイスも聞かず、うきうきしていた。

で、おいしい夕食を頂き、トランプでわいわい遊んで、夜のお風呂を堪能し、
部屋に戻ると、オットが、「背中流させてもらったよ!」と嬉しそうに笑った。
奥で父がテレながらも満面の笑みで、「背中流してもらっちゃった。」と。
2人で流しっこしたらしい。ぶはーーー。
実は、宿についてすぐのお風呂では、案の定逃げられて失敗に終っていたので、
夜こそは!とオットはあきらめていなかったらしい。
人に気を使ってもらうのが苦手な父ゆえに、(オットはしたい事を素直にしてしまう人なので、
決して気を使っているわけではないのだけど)その心中は察するが、まんざらでも
なかったみたい。娘婿との通過儀式のようなものだと思って、受けてくれたに違いない。

ああ・・・おっかしー!ねらった獲物は逃さないオットのキャラもそうだけど、
逃げ回った末、堪忍した父にもうける。
げーらげら。

オットが父の背中を流した後、「こういうのはお互いにやらなくちゃいけないんだよ。」って、
オットの背中を流したという父。
「涙が出るほど嬉しかった。」と笑うオットが可愛らしい。
本当に困った婿だ。でも父も嬉しかったと思うよ。多分。
でも、わかってる。次は絶対また逃げるから。(笑)最初で最後の思い出として、
胸にしまっておいてね。オットちゃん。
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2 コメント

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Unknown (くま)
2006-05-31 15:15:05
 はじめまして、こんにちは。



ネットを徘徊中、偶然にももさんのブログを見つけ、記事を読ませていただきました。

 私も既婚、子無し、3猫アリの30代です。ももさんのように、ばりばりお仕事は出来ていないのですが、記事の中に共感できる部分が多々ありまして、コメントさせていただきました。

 ももさんのお宅の猫サマもとても可愛らしいです。うちの子も可愛いですが(笑)。

ぜひまたお邪魔させていただきたいと思います。

はじめまして (もも)
2006-06-03 18:55:05
くまさん、初めまして。

コメントありがとうございました。



実に環境が似てますね〜

私もばりばりとは仕事してないんですよ。(笑)

結構いい加減なので、主婦業がおざなりに

なってばかりいます。



くまさんの猫も可愛いですか?

猫バカは、負けませんよ〜。ぜひまた遊びにきて

くださいね!

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