ワールド・プレミアム・ロック・ライブ・SP!
<レジェンド・オブ・ロック(5夜連続)>
〜 伝説のライブ・ステージの数々を一挙放送 〜
★第1夜☆
『ポリス:ライブ2007 in ブエノスアイレス』
*2009年10月4日(日)午後:11時30分〜翌:1時
★第2夜☆
『クリーム:ライブ2005 in ロンドン』
*2009年10月5日(月)午後:11時〜翌:0時30分
★第3夜☆
『スティービー・ワンダー:ライブ2008 in ロンドン』
*2009年10月6日(火)午後:11時〜翌:0時30分
★第4夜☆
『ビリー・ジョエル:ライブ2006 in 東京』
*2009年10月5日(水)午後:11時〜翌:0時30分
★第5夜☆
『ポール・マッカートニー:ライブ2007 in BBC』
『ザ・フー:ライブ2006 in BBC』
*2009年10月5日(木)午後:11時〜翌:0時50分
<mimifukuから、一言。>
9月中旬に発売された月刊のテレビ情報誌の番組表を確認した時点で、
数ある10月の音楽番組特集の中で最右翼に位置する今回のロック特集。
〜10月は、Jazz、ヤザワ、Rock、オペラと企画番組が目白押し。
『ポリス』だけは再放送ながら第2夜からの4夜は待望の初登場!
〜クリームは以前に番組情報としては記載されたが未放送(だと思う)。
番組を追うと、
第1夜:『ポリス』2007年の23年ぶりの再結成ライブ。
第2夜:『クリーム』2005年の37年ぶりの再結成ライブ。
第3夜:『スティービー・ワンダー』10年ぶりのヨーロッパ・ツァー。
第4夜:『ビリー・ジョエル』2006年に日本で行われたベスト・ヒット・ライブ。
第5夜:『ポール・マッカートニー&ザ・フー』BBC制作のハウス・ライブ。
R40世代にとっての<伝説のアーティスト達>のオンパレード!
*綺羅星の如く“スーパースター達”を知らない世代にちょっとだけ説明。
第1夜:ポリス
1980年代に活躍したMTV時代の申し子。
スティング、アンディ・サマーズ、スチュワート・コープランドによる3人組みは、
独特なスティングのボーカル・ボイスでレゲエ・サウンドに乗ったロックを構築し、
アルバム「シンクロニック・シティ」によって世界的に認知される。
第2夜:クリーム
1960年代に活躍したロック史上最も重要なバンドのひとつ。
エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーのスーパー・トリオ。
アルバムでは2〜3分の短い曲もライブになったとたんに20分近い長尺に変身。
ブルースを基本にジャズのアドリブ奏法等を取り入れた超絶テクニック・バトルは、
その後のライブ・ステージの在り方に大きな影響を与えた。
また当時の多くの夢多きミュージシャン希望の若者達が、
クリームの演奏を目の当たりにして挫折したと言う逸話も残されている。
〜その点セックス・ピストルズは多くの若者に夢と希望を与えた(アレならできる!)
第3夜:スティーヴィー・ワンダー
天才の名を欲しいままにした真のキング・オブ・ポップ・アーティスト。
盲目であり黒人であると言ったハンディを乗り越え、
世界平和に尽力した究極の音楽の伝道師。
同じ盲目の黒人アーティスト:レイ・チャールズに憧れ幼い頃から音楽に目覚める。
1960年代:少年時代のモータウンでの活躍。
1970年代:創作者としての偉大なる作品群の数々。
1980年代:サウンド・クリエーターとしてあらゆるジャンルに挑戦。
長い期間に渡りピークラインをキープし続ける数少ないポップ・ミュージシャン。
賛辞は尽きない。
第4夜:ビリー・ジョエル
アメリカ・ニューヨーク出身のピアノの詩人。
デビューは早く60年代にローカル・バンド:ハッスルズでデビュー。
スタジオ・ミュージシャンやマイナー・バンドのキーボード・プレーヤーを経験。
1972年にアルバムデビューするも鳴かず飛ばずの状態が続いた。
と有名な下済み時代を経て、
1977年:アルバム「ストレンジャー」の記録的大ヒットで一躍世界的なスターに。
日本でも叙情的なメロディラインとポップなロック・サウンドに人気が爆発し、
楽曲「素顔のままで」と「オネスティ」は洋楽の定番アイテムとして認知される。
またコンサート歌手としての評価も高く、
ピアノ中心のアコースティックなアレンジとノリの良いサウンドはゴキゲン。
第5夜(1):ポール・マッカートニー
語る事自体がおこがましいと感じるキング・オブ・メロディメーカー。
説明不要のポールはジョンと並び称される元ビートルズの2大看板の1人。
ビートルズを解散した後もヒット曲を連発しギネス・ブック公認の、
<最も成功したミュージシャン>に輝く。
一見優男(やさおとこ)に見えるがボーカリストとしての力強さも圧巻。
第5夜(2):ザ・フー
1960年〜70年代に活躍したモッズ・ムーブメントの雄。
ビートルズ、ローリング・ストーンズ同様に若者のライフ・スタイルに影響を与えた。
ロジャー・ダリトリー、ピート・タウンゼント、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーン
の4人が結成メンバー(キース・ムーンはドラッグ中毒が原因で死亡)。
特にギタリスト:ピート・タウンゼントのギター・サウンド&パフォーマンスは、
その後のロック・ギタリストに大きな影響を与えた。
コンサート中の破壊行為や爆音など暴力的なニオイがプンプンする、
究極の不良バンドの存在は日本で決して人気が高かったとは言えない。
しかし、
ロック・オペラ「トミー」の成功やその後示されたピートの高度な音楽性は、
ロック史に残る伝説として語り継がれている。
<mimifukuの独り言>
凄すぎる面子の近年のライブ映像が僅か5日間の内に見ることのできる贅沢。
〜でも全盛期のライブパフォーマンスを求めるのは酷と言うもの。
個人的な古い話になるけれど、
ポール、スティービー、ビリー、クラプトンは生ライブを観てる。
どれも東京でのコンサートだったのだけど、
自分にとっては10代から憧れだったアーティスト達のライブ体験。
石川県に住んでいたら自分で動かなくちゃ観ることができない外タレ・コンサート。
1990年2月。
ローリング・ストーンズの10日間連続で行われた東京ドームでのコンサートは、
日本各地でチケット争奪戦が繰り広げられた未曾有のロック・パーティ。
ビジネス面(経済効果)を考慮すると、
地方からコンサートに行こうと思えばホテル代やら移動代やら食事代やら。
大規模コンサートとは、
チケット代金の数倍のお金をかけて全国から一箇所に集まる大イベント。
文化を求める共有の意志を持った大移動に注目したいと思う。
〜それはスポーツ・イベントや演劇、展覧会、祭り、食などでも共通の意識。
今年(2009年)の5月。
関西でのインフルエンザ騒動の折に中止になったエイベックスのコンサート。
コンサートを楽しみに台湾から来ていたファンがコンサートを観ることができず、
悔しがる映像がテレビで放送されていた。
〜確か浜崎あゆみさんのコンサートだと記憶している。
日本の未来予測で注目されるファションやアニメ&漫画の文化輸出。
アジアの先を走る日本のエンターテインメント&文化レベルの高さ。
ビジネス・ポイントがモノ(物質所有)から体験(共有記憶)に変化する社会。
輸出ばかりが産業ではなく<観光や文化>でのアジア熱の獲得。
ビック・アーティスト達の吸引力の高いエンターテインメントを鑑賞しながら、
国民挙げての文化レベルの共有と品質の向上に求める日本の未来。
そんなことにも注目しながら番組を楽しみたいと思う。
〜以下、NHKホームページ記事転載。
『ポリス:ライブ2007 in ブエノスアイレス』
1977年イギリスで結成。
当初はバンク的なイメージを強く打ち出していたが、
レゲエやジャズの要素も取り込んだ豊かな音楽性と知的な歌詞で、
独自のスタイルを築き上げ1980年代前半に数多くのヒットを残した。
1984年に活動停止を発表したあとはそれぞれがソロ・プロジェクトに取り組み、
とりわけスティングは9つのグラミー賞を獲得するなど、
時代を代表するアーティストとして活躍をつづけてきた。
結成30周年目にあたる2007年:正式な活動再開を表明。
同年5月から2008年8月にかけて世界各国を回り、
日本でも東京と大阪でドーム・コンサートを成功させた。
番組ではその再結成ツアーからブエノスアイレスでの、
スタジアム・ライブを紹介する。
【放送が予定される曲目】
「見つめていたい」「ロクサーヌ」他
『クリーム:ライブ2005 in ロンドン』
ヤードバーズやブルースブレイカーズでの活動によって、
若くしてイギリスを代表するギタリストの地位を確立したエリック・クラプトン。
彼が1966年に、
ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーと結成したスーパー・グループ。
ブルース音楽をベースに、
ジャズの即興演奏やサイケデリック・ロックの要素を取り込み、
新しいスタイルのロック表現の可能性を大きく広げ後進に多大な影響を与えた。
解散後は、3人がソロや別プロジェクトで活躍。
とりわけクラプトンは、
17個のグラミー賞を獲得するなど大きな成功を収めている。
2005年には再結成をはたし、
ロンドンとニューヨークでリユニオン公演を成功させた。
番組ではその再結成公演から、
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで収録されたライブを紹介。
【放送が予定される曲目】
「ホワイト・ルーム」「クロスロード」「サンシャイン・ラヴ」他
『スティービーワンダー:ライブ2008 in ロンドン』
1950年ミシガン州生まれ。
1961年にリトル・スティーヴィー・ワンダーの名前でデビュー。
13歳で初の全米NO.1ヒットを記録。
その後、曲づくりもプロデュースも自ら手がけるスタイルを確立し、
ソウル/R&Bの表現領域を大きく広げた。
1970年代前半には、
3作連続でグラミー賞最優秀アルバム賞を獲得するという快挙を達成。
1980年代以降も活躍をつづけ、
グラミー賞獲得総数22。
全米トップ40ヒット40曲以上など、
大きな実績を残してきた。
ロック系アーティストとの交流にも積極的で、
1982年にはポール・マッカートニーと録音した
「エボニー・アンド・アイボリー」が7週連続全米NO.1を記録している。
番組では10年ぶりの欧州ツアーから、
ロンドンで2002年に収録されたライブを紹介する。
【放送が予定される曲目】
「マスター・ブラスター」「パートタイム・ラヴァー」「愛するデューク」他
『ビリー・ジョエル:ライブ2006 in 東京』
1949年NY州ブロンクス生まれ。
1971年にデビューをはたしピアノを弾きながら自作曲を歌うスタイルで、
「ピアノ・マン」のイメージを確立。
1977年発表の5作目:「素顔のままで」などを収めた、
『ザ・ストレンジャー』がアメリカで1000万枚超のセールスを記録。
その後もヒット作品を発表しつづけ、
1999年にはロックの殿堂入りをはたしている。
21世紀に入ってからも精力的なライブ活動をつづけていて、
2008年秋には解体直前のシェイ・スタジアムを2日満員にした。
番組では2006年11月に実現した8年ぶりの来日公演から、
東京ドームで収録されたライブを紹介する。
【放送が予定される曲目】
「素顔のままで」「オネスティ」「ハートにファイア」他
『ポール・マッカートニー:ライブ2007 in BBC』
ポール・マッカートニーは、1942年英国リバプール生まれ。
1960年代はメインソングライター/ベース奏者/シンガーとして、
ビートルズの世界規模での成功に貢献。
「イエスタデイ」「ミッシェル」など数多くの名曲を残した。
ビートルズ解散以降、メンバーのなかでもっとも精力的にソロ活動を展開し、
9曲の全米NO.1ヒットを残している。
『ザ・フー:ライブ2006 in BBC』
ザ・フーは、1964年にロンドンで結成された4人組。
翌年デビューをはたしシャープなロックンロールと「マイ・ジェネレーション」など、
同世代の若者に強く訴える歌詞で人気を確立。
モンタレー、ウッドストック、ワイト島などの大きなフェスティバルに出演し、
ライブ・バンドとしての評価を高める一方、『トミー』『四重人格』といった、
ロック・オペラ作品でロックの可能性を大きく広げた。
すでに二人のメンバーが他界しているが、
ピート・タウンゼントとロジャー・ダルトリーを中心に現在も活動をつづけ、
2008年には初の単独来日公演を成功させている。
番組では、
BBCのエレクトリック・プロムス・シリーズから、
2007年収録のポール・マッカートニーと、
2006年収録のザ・フーのライブ映像を紹介する。
【放送が予定される曲目】
ポール・マッカートニー:「ブラックバード」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」
ザ・フー:「マイ・ジェネレーション」「フー・アー・ユー」「ピンボールの魔術師」












