金曜日の初日に続いて、2回目。
初日と千秋楽を観ることの醍醐味は、
ネタ中でどう変化があるか、ということだと思うのです。
初日の緊張感と、千秋楽の安心感の違いもあるのかな。
変化があったところもないところも、全部面白いんですけどね。
椅子取りゲーム／流しの兄弟／帽子／晩ご飯／政見放送／ボッシュート／タンポポの種と清水アキラ／
（相席ハーフタイムショー『ファイト！ちば』）
カリオストロの城／声／ガーディアンエンジェルス／ヒロト／一言コント／大喜利部／魔王／ケント／毒蝮三太夫のミュージックプレゼント最終回／ホーム
と、全17本のコント、どれも面白くて、
でも最後の2本は感動的でもあって。
本当に素敵なユニットコントだし、また観たいので、vol.3の開催を望みます。
できればメンバーを変えずに、、、ゲストとかで追加出演はあってもいいのかもしれませんが、
どうかどうか今のメンバーは変わらずに、と願うばかりです。
開演ぎりぎりで阿佐ヶ谷姉妹さんがお席に着いたのを見ていたので、
終演後にお声がけしたら、江里子さんが「今日来てたのね～」と。
で、その江里子さんに気がついたお客さんが、会場を出たところでお連れの方に、
「阿佐ヶ谷姉妹来てたんだ！しかもさ、“今日来てたのね”って誰かと話してたけど、
きっとその相手も有名人だよな。すげえ！」
と言っていました。
その方には申し訳ないですが、相手はわたくし、正真正銘の一般人なのでした。
確かに芸人さんもたくさん観に来られていたし、
（間違っていなければ、）役者さんのお姿もありましたけどね。
千秋楽公演では、脚本を書いたヨーロッパ企画の上田さんもアフタートークに登壇されていて、
上田さんにも開演前に気がついたのに、覚えていただいている自信がなく、
ご挨拶に伺えなかったのでした。
小心者め。。。
高佐さんにも上田さんにも、面白かった！と伝えたかったけれど、
楽屋に行くのは憚られ、感動と喜びを胸に秘めて家路に着いたのでした。
今度お会いしたときに、伝えられますように。
