猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

木枯らし一号

2017-10-30 23:02:08 | 身辺雑記
今朝は台風がさり空は晴れわたっていた。
窓の外を眺めながら物思いにふけっていると。
バラが一陣の風にあおられ大きな曲線をえがきながら揺れていた。
風に何か飛ばされたのか勝手口の方で鋭い音がした。
強い風が夕方までつづいていた。
風が収まったので夫と散歩をかねての買い物に出た。
「木枯らし一号だったらしいよ」
「いよいよ黄落の季節ね」
黄ばんだ葉がはらはらと散るとなんとなく物悲しくなる。
歩道にたくさんの落ち葉が吹き寄せられていた。

河川敷におりた。
昨日までの雨で川の水量がだいぶ増えていた。
遊歩道まで水があがったのか、きめの細かい砂が歩道にたまっていた。
川にかかった橋げたに細い枝や大木が絡みついていた。
上流では相当量の雨が降ったようだ。

    ツワブキ
    

          

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