『我が偽りの名の下へ集え、星々』紹介ブログ

カクヨム掲載中、ファミ通文庫より発売予定のライトノベル『我が偽り名の下へ集え、星々』の紹介ブログです。

要塞艦

2017-04-05 | 設定:宇宙船、メカニック
リープ閘門を抑える事が戦略上、重要になっているが、その周辺に都合良く居住や基地建設に適した天体があるとは限らない。そこで大型の宇宙船をリープ閘門周辺に待機させて基地として利用する。その為に作られた艦種が『要塞艦』である。三国時代にはこの艦種が存在していた。
要塞というものの、実質的には将兵の休息や物資の集積、艦艇や大型兵器、装備品の修理、整備が目的であり、直接的な戦闘は余り考慮されていない。構造としては頑丈ではあるが、デブリや小天体の衝突を考慮したもので、対レーザー装甲などは一部の重要区画のみに施されているだけである。防御用の火砲は装備しているものの、敵からの攻撃を受けた場合、速やかに撤退する事が前提となっている。
形状は概ね円盤形、独楽型、ボウル型が多い。自然の環境に近づけるため、艦の広い範囲がドームに覆われた都市型施設となっている。全長は直径5000メートルから、巨大なものでは10000メートルにも達する。
余りに巨大な為、建造は十数年以上かけて少しずつ行われ、また必要に応じて改装を繰り返して百年以上も使用される。長年改装を繰り返した挙句、艦内が迷路のようになっている事もしばしばであるが、これは敵が進入した場合、容易に重要区画へ潜入できないよう、最初から複雑な構造になっているためでもある。
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