『我が偽りの名の下へ集え、星々』紹介ブログ

カクヨム掲載中、ファミ通文庫より発売予定のライトノベル『我が偽り名の下へ集え、星々』の紹介ブログです。

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ポーラ・シモン(Paula Simon)

2017-05-25 | 登場人物(注意:ネタバレあり)
注意!

こちらはネタバレありの登場人物紹介です。

ファミ通文庫もしくはカクヨムで本編をお読みの上、ご覧下さい。


14歳。誕生日4月4日、血液型B。帝国学園ヴィクトリー校中等部ノーブルコースに通う女子生徒で、シュライデン家より前皇帝の血を引くルーシアの警護を依頼されている少女。
ポーラのシモン家はシュトラウス皇家に代々仕えた貴族であり、皇帝ヘルムート恩顧の忠臣であった。彼らにとってはグレゴールの即位はシュトラウス家からの皇位簒奪であり、他のシュトラウス家家臣と共に激しく抵抗したが、ヘルムート自身が譲位を宣言した為、引き下がる得なかった。一部家臣はバルトロメウス帝が作り上げた「シュトラウスは神より皇帝足る資格を与えられた血族」という伝説にすがり、皇位復帰を画策するなど過激な路線に走ったが、シモン家は「帝国の平和の為に、敢えて皇位を譲ったヘルムート帝の決断を尊重する」一派として、野に下ったシュトラウス家を支え守る事になった。ポーラも一族のその方針に従い育てられ、護身術や銃器の扱いにも馴れている。そして何よりシュトラウス家への忠誠と献身を叩き込まれていた。その為、性格は律儀で堅物。融通が利かない一面がある。
帝国学園入学後のルーシアを護衛してくれる少女を探していたシュライデン家にとっては、そんなポーラはまさに理想的な存在であった。ヘルムートの死後、仕えるべき主君を失っていたシモン家にとっても同様であり、ポーラは顔さえ知らぬルーシアの為、シュライデン家の経済的支援の元、先んじて帝国学園ノーブルコースに入学していたのである。
ルーシアをあくまで主君とみていたポーラだが、親しく接してくれるルーシアに、少しずつ打ち解け始める。しかしまだどこかで主君と家臣という関係から脱却できていない。ルーシアからは「友達になって欲しい」と言われてるが、ポーラはどこかでルーシアの為に死ぬのが自分に科せられた運命と思い込んでいる節がある。
帝国学園入学はルーシア警護のためと、周囲からは距離を置いていたが、そのルーシア自身、他の生徒からも人気があり、ポーラも少しずつ友達が増えていっている。
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