『我が偽りの名の下へ集え、星々』紹介ブログ

カクヨム掲載中、ファミ通文庫より発売予定のライトノベル『我が偽り名の下へ集え、星々』の紹介ブログです。

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アルヴィン・マイルズ(Alvin Miles)

2017-05-25 | 登場人物(注意:ネタバレあり)
注意!

こちらはネタバレありの登場人物紹介です。

ファミ通文庫もしくはカクヨムで本編をお読みの上、ご覧下さい。


本編の主人公。17歳。誕生日:5月30日。血液型AB。
帝国市民議会議員アーサー・マイルズを祖父に持つが、アルヴィンが物心つく頃にはすでに政界を引退。惑星アルケーに産まれたアルヴィンは、政治や権力争いとは無縁に育った。しかし13歳の時、惑星アルケーに皇帝グレゴール率いる帝国艦隊が襲来。自治権返上を巡るいわゆる「惑星アルケーの動乱」で家族を失い、叔父を頼り辺境の惑星エレーミアへ避難してきた。
アルヴィンは家族と故郷を奪った帝国を「人々の幸せを貪り、ただ反映する事を目的としたシステム」と断じ、それを破壊する事を決意した。
当時の惑星エレーミアは脱走兵崩れの宇宙海賊や盗賊に狙われていたが、アルヴィンは抗争を続けていた少年グループを自警団「エレーミアラウンダーズ」としてまとめて、これに対抗。惑星エレーミアの唯一の都市でもあった市場(マーケット)を守り抜き、大人たちからも一目置かれるようになる。
その頃、惑星エレーミアに漂着した宇宙船からアルヴィンと瓜二つの少年が発見された。少年は自らの名が「ミロ」、所持していた写真の少女が「ルーシア」という名で自分の妹だという以外、自らの個人情報に関する記憶を全て失っていた。しかしそれ以外の記憶は残っており、特に戦略、戦術については高い教育を受けていた。そしてミロもアルヴィンと同様、帝国のあり方については強い憤りを抱いていた。そんあミロと意気投合したアルヴィンは、彼から様々な知識を教わった。
惑星エレーミアのあるナーブ星域は偽辺境泊マクラクランが権勢を揮っていた。当然、惑星エレーミアにも手を伸ばしてきたが、アルヴィンとミロ、そしてエレーミアラウンダーズは様々な手段を駆使して、偽辺境泊マクラクランを退けた。アルヴィンたちは素性を明かさなかったので、「ミロ」という名前だけが一人歩きして英雄視されるようになる。
最終的に偽辺境伯マクラクランを倒したアルヴィンたちだが、その頃にミロは正体不明の病に倒れた。有力貴族シュライデン家の宇宙船が自分を探していると知ったミロは、自分が皇位継承者の一人「ミロ・ベンディット」であると確信。その上でアルヴィンに自分の名前を使い、妹ルーシアを守り、帝国を破壊する事を依頼。アルヴィンはミロのその遺志を継ぐ事を決意した。
アルヴィンはミロ捜索に現れたシュライデン公爵家の宇宙船に乗り込み、ミロの影武者として自らを担がないかと談判する。当然、シュライデン家現当主マリウスの怒りを買ったが、前当主であり未だに厳然たる権限を持つゼルギウスはアルヴィンを気に入った。むしろミロ本人よりも皇帝たる素質があると見抜いたゼルギウスは、アルヴィンの最終目的が帝国というシステムの破壊である事を承知した上で、ミロ・ベンディットの影武者とした。
アルヴィンは素性を隠したままでミロの妹ルーシアを紹介され、またお目付役として形式上の婚約者となったスカーレット・ハートリーを伴い、帝国学園に入学する事になった。

策士ではあるが必ずしも戦略、戦術に長けているわけではない。またミロから教わった知識も基礎的知識やごく初歩的なものである。どちらからという相手の心理的な隙や動揺につけ込み揺さぶりを掛けていくのを得意とする。
余り他人と親しく交流するタイプではないが、心から信じた相手には胸襟を開く。有る意味でシャイとも言える性格である。
皇帝グレゴールの政策に怒りを覚え、現在の帝国を破壊すると言って憚らないが、反面、周囲の人を巻き込んだり、あるいは親友であるミロを名乗っていていいのか、それはルーシアを騙す事にならないかと、心の奥底では苦悩を抱えている。
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