『我が偽りの名の下へ集え、星々』紹介ブログ

カクヨム掲載中、ファミ通文庫より発売予定のライトノベル『我が偽り名の下へ集え、星々』の紹介ブログです。

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ミロ・ベンディット(Milo Venditte)

2017-05-25 | 登場人物(注意:ネタバレあり)
注意!

こちらはネタバレありの登場人物紹介です。

ファミ通文庫もしくはカクヨムで本編をお読みの上、ご覧下さい。


汎銀河帝国第13皇子。誕生日4月24日。AB型。享年16歳。
現汎銀河帝国皇帝グレゴールを父に、シュライデン家が送り込んだ側室クレリアを母に産まれる。シュライデン家はもともとグレゴールの即位に距離を置き、明確な立場を取らなかった。それ故に側室として入ったクレリアの立場も微妙で、後宮内では有形無形の嫌がらせが頻発したという。ミロを産んだ後、クレリアはシュライデン家へ戻り、ミロはその後、皇宮とシュライデン家を頻繁に行き来する複雑な幼少期を過ごす。
一族から皇帝を出す事を宿願としているシュライデン家は、ミロに幼少時から高い教育を施し、特に今後起きるであろう、皇位を巡る戦いに備えて戦略、戦術には力を入れたが、ミロ本人は戦いを好まぬ心優しい少年に育った。
異父妹であるルーシアとはお互いの出生の複雑さ故に年に数回会う程度であったが、それでもミロは彼女を命に代えても守り抜かなければならない存在と考えるようになった。それは母クレリア譲りの心優しさもあるが、自分やルーシアを権力闘争の道具としてしか見ていない、シュライデン一族の長老ゼルギウスへの反発や、そうした事態を作り上げた皇帝であり父でもあるグレゴールへの怒りの裏返しでもあった。
15歳の時、何者かに拉致されナーブ辺境星域へ連行、遭難した宇宙船と共に惑星エレーミアで発見される。ミロを拉致した犯人たちは何らかの記憶操作を試みたと思われるが失敗。結果的にミロは自らの個人情報に関する記憶を全て失う事になる。それでも自分の名前と妹ルーシア、そしてシュライデン家の意向で受けた高レベルの教育成果はきちんと残っており、それをアルヴィンへと伝える事になる。
アルヴィンと共に惑星エレーミア、そしてナーブ辺境星域を荒らす宇宙海賊や偽辺境伯マクラクランと戦ったミロだが、その頃、正体不明の奇病に倒れる。この病気は遺伝子が関わっているという以外、まったく詳細が不明で、ミロを拉致した犯人たちと関わり合いがあるのかどうかも分かっていない。
ナーブ辺境星域は元より、帝国中央まで伝わった「ミロ」の名に興味を抱いたシュライデン公爵家が宇宙船を送り、調査にやってきたと知ったミロは、自分が皇位継承権のある皇子ミロ・ベンディットと確信したが、それは自らの命が燃え尽きる寸前の事であった。
ミロ・ベンディットは親友アルヴィン・マイルズに自らの名を託して、妹ルーシアを守り、汎銀河帝国というシステムを破壊する事を依頼して息を引き取った。

なおミロを拉致して記憶操作を試みた犯人や目的、その背後関係については、シュライデン家が八方手を尽くして調査したものの、未だに不明である。
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