ミントの日々

DollLeeKeの備忘録

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帯(文庫結び)の型紙と作り方

2006-11-12 11:04:33 | 洋服の型紙と作り方

今回は、「ゆかたの型紙と作り方」で紹介したゆかたに合わせる
文庫結びの帯の型紙と作り方です。

  


こちらが型紙です




印刷してそのまま使えます。

型紙のPDFファイルはこちらのサイトに置いてあります

型紙のご利用については
こちらの注意書きをごらんください

それでは作り方です

*帯の結び部分の作り方は、日本ヴォーグ社から出ている
 「わたしのドールブック:ジェニーno.3 ゆかたと着物」を参考にしています。
 この本は写真付きで作り方をやさしく説明しているので、是非ご覧になることをお勧めします。


1.この型紙は縫い代つきです。黒い線が出来上がり線、
  グレーの実線が縫い代つきの線になります。
  縫い代のついてない部分は出来上がり線での裁ちきりです。

2.帯の胴を表地と裏地でそれぞれ1枚ずつ、
  羽を同じく表地と裏地で1枚ずつ、
  結びの手を表地で1枚裁ちます。
  型紙に書いてあるように縫い代(5mm)をつけてください。
  縫い代のついていない部分の裁ち端は
  ピケなどでほつれないように処理してください。


3.帯の胴の表地の裏に接着芯を張ります。
  胴の表地と裏地を中表に合わせ、短い辺の片方を返し口に残して縫います。



  角をカットしたあとに縫い代を裏地側に折って表に返し、
  返し口の縫い代を中に入れて閉じます。

4.胴を表から見て、右側が返し口になるようにします。
  右端の表側と左端の裏側に2.6X1.1cmの大きさの面ファスナーを付けます。



  しっかりと付けたい場合はミシンで縫い付けてください。
  わたしは表にひびかないように手縫いで綴じ付けました。

5.帯結びの羽を作ります。
  羽の表地と裏地を中表に合わせ、縫い代のついている上下の辺だけを縫います。

  開いている端から表に返し、表地が外側になるようにして
  中心線に向かって羽の縫ってない両端を折ります。
  中心線の付近で折った端を縫い止めます。

  折った端がある側を下にしてM時型の二山に折り、
  中心を糸で巻いて止めます。
  詳しくは下の図をご覧ください。




6.帯結びの手を折り線で三つ折りにします。
  下の図のように結びの手で羽を巻いて(巻いた端の片方を少し長めに)
  ゆるまないように縫い止めます。



  帯の左端から4.1cmの位置(背中心)が真ん中になるように、
  結びの手の余った部分胴裏に綴じ付けます。
  下は裏から見た図です。



これで帯のできあがりです。
前に紹介したゆかたに合わせてご利用下さい。

同じ着物でも、帯が違うだけでがらっと印象が変わります。
帯は比較的かんたんにできるので、
いろんな生地で作ってコーディネートするのも楽しいですよ(^^)
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ゆかたの型紙と作り方

2006-11-05 11:18:02 | 洋服の型紙と作り方

今回は、「秋のゆかた」で紹介したゆかたの型紙と作り方です。

  


こちらが型紙です
2ページに分かれています





印刷してそのまま使えます。

型紙のPDFファイルはこちらのサイトに置いてあります

型紙のご利用については
こちらの注意書きをごらんください

それでは作り方です

*着物の縫い方は、日本ヴォーグ社から出ている
 「わたしのドールブック:ジェニーno.3 ゆかたと着物」を参考にしています。
 縫い方の手順はほとんど同じです。
 この本は写真付きで作り方をやさしく説明しているので、是非ご覧になることをお勧めします。


1.この型紙は縫い代つきです。黒い線が出来上がり線、
  グレーの実線が縫い代つきの線になります。
  型紙を印刷して切り取ったら、型紙の後身頃と前身頃を肩山のところで
  セロテープなどでくっつけて一つにしてください。

2.身頃と袖を左右逆にしてそれぞれ1枚ずつ、
  衿は背中心が「わ」になるようにして1枚それぞれ裁ちます。
  型紙に書いてあるように縫い代をつけてください。
  細い部分が5mm、太い部分が10mmです。
  身頃と袖の縫い代の細い(5mm)部分と、身頃の袖付けの部分の縫い代の裁ち端を
  ピケなどでほつれないように処理してください。

3.左右の後身頃を背中心の線で中表に合わせ、縫います。縫い代は左身頃側に倒します。

4.前身頃の2本の「おくみつまみ線」(点線)が重なるようにダーツをつまみ、縫います。
  つまんだダーツは中心側に倒します。

5.左右の身頃に袖をつけます。黒の出来上がり線のところを
  袖付け止まり、肩山などが合うように中表に合わせて縫います。
  縫い代は身頃側の方が大きいので気をつけてください。
  縫い代は袖側に倒します。

6.肩上げをします。
  布の表側から見て肩上げ山が山になるように肩の印のところを折り、
  肩上げ縫い線にそって「二目落とし」という縫い方で縫います。
  つまんだ山は袖側に倒します。

   
   二目落しの縫い方
    クリックで拡大します


7.そでの袖口とふりの部分(縫い代の大きい部分)の縫い代を点線のところで裏側に折ります。

8.後袖と前袖が重なるように袖を袖山から中表に折り、そでの振りの部分を下の図のように折ります。

  袖口から袖下までを縫います。


  袖ふりの部分の前と後の縫い代が重なった部分を返し、
  ふりと袖口の縫い代が三つ折りになるようにしてまつります。
  袖の他の部分の縫い代は、カーブに切れ込みを入れ、前側に倒します。

9.脇を裾から縫い止まりの印まで縫います。
  脇の縫った部分の縫い代は前側に倒します。
  脇の身八つ口部分の縫い代は三つ折りにし、
  袖付け部分は肩に向かって自然に三つ折りが消えるようにしてまつります。


10.前端と裾を三つ折りにしてまつります。
  前の角の部分は額縁仕立てにします。


11.衿布の、身頃につける部分をのぞいた三方の縫い代を裏側に折り

  
   真ん中の点線で、裏を内側にしてアイロンで二つに折ります。


12.衿を付けます。
  身頃の衿付け部分のカーブの縫い代に切り込みを入れておきます。
  衿の縫い代を折ってない辺を、身頃に中表に合わせます。
  衿の両端と左右の身頃の衿付け印、
  衿についているおくみ縫い線と肩山の印を身頃のそれと合わせ、
  端から縫い合わせます。
  縫い代を衿側に倒して衿と身頃を開き、
  次に衿をアイロンで折ったところで折って、縫い代を中に入れて身頃にまつります。

13.腰上げをします。
  身頃を裾から高さ15cmのところで表を外側にして二つに折り、
  下の図の寸法のところをぐし縫いします。


  左前身頃の折り返し部分の衿は、表に出ている衿と重なるように
  おくみ部分に少しタックを入れます。

14.着付けのためのひもを付けます。
  幅8mm ほど、長さ27cm の柔らかいリボンか綿テープを下の図の位置に縫い付けます。



以上でゆかたの作り方は終わりです。

説明文ではむずかしそうに見えますが、
縫う手順さえ間違えなければ
直線縫いばかりなので意外と簡単です。

布の模様に上下方向があるときは、後身頃の模様がさかさになってしまうので
後身頃の腰のあたりで切り替えるといいでしょう。

次はゆかたに合わせる文庫結びの帯の作り方です。
秋に紹介できるようにしたかったのですが
すっかり遅くなってしまってすみませんです(^_^;)

追記:裁ち端の処理を加筆しました (11/7)
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ベレー帽の型紙と作り方

2006-06-24 10:02:03 | 洋服の型紙と作り方

今日は、ベレー帽の型紙と作り方を紹介します

  

こちらが型紙です


印刷してそのまま使えます。

型紙のPDFファイルはこちらのサイトに置いてあります

型紙のご利用については
こちらの注意書きをごらんください

それでは作り方です

1.トップを表生地で一枚、
  サイドを表生地と裏生地で一枚ずつ裁ちます
  この型紙には縫い代がついていないので、4mm程度の縫い代をつけてください

2.表と裏のサイドをそれぞれ端の部分を中表に縫い合わせてドーナツ状にします

  
  クリックで拡大します

  縫い代はアイロンで割ります

3.サイドの裏と表を中表に重ね、ドーナツの穴の周りを印どうりに縫います

  
  クリックで拡大します

  縫い代に切り込みを入れて表に返し、アイロンをかけます
  このときに裏布のドーナツの外側の縫い代を裏側に折っておくと後が楽です

4.サイド表布のドーナツ外側とトップを縫い合わせます
  縫い代に切り込みを入れてアイロンで割ります
  板の木口などをアイロン台に使うときれいにできます

5.サイド裏側を帽子の内側に入れ、内側にまつりつけます
  このとき縫い代を裏布でかくしてしまうと端の始末がいりません

以上でできあがりです
分からないところがあれば、気軽にコメントで聞いてください
小物は簡単にできておしゃれのポイントになるので
ぜひトライしてみてくださいね
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ケープの型紙と作り方

2006-02-11 14:03:55 | 洋服の型紙と作り方

今日は、ピンクのドレスと白いケープで着ていた
毛皮のケープの型紙と作り方を紹介します




前でリボンを結んでとめるようになっています。

こちらが型紙です


印刷してそのまま使えます。

型紙のPDFファイルはこちらのサイトに置いてあります

型紙のご利用については
こちらの注意書きをごらんください

それでは作り方です

1.表地用にボアやフェイクファーなど、
  裏用にキュプラなどの裏地用生地を用意します。
  表地はあまり毛足の長すぎないものが扱いやすいです。

  前ケープを左右逆にして2枚ずつ、表地と裏地でそれぞれ裁ちます。
  後ケープ1枚を表地と裏地でそれぞれ裁ちます。
  表地の毛並みの方向が矢印と合うように気をつけてください。
  この型紙には縫い代がついていないので、4mm程度の縫い代をつけてください。
  幅6mmのリボンを15cm+αの長さに2本切り、15cmのところに印をつけます。

  ファー生地を裁つときは、毛の部分を切らないよう、毛のあいだに
  はさみの刃先をすべりこませるようにして地の部分を切ります。
  切ったあと裁ち端を掃除機で吸ってやると、
  部屋が切りくずで汚れるのを防げます。

  今回は完全に裏付きなので、裁ち端の処理はしなくても大丈夫です。


2.表地、裏地それぞれ中表にして、2枚の前ケープと後ケープの肩をはぎます。

  裏地は縫ったあと、カーブ部分の縫い代に切り込みを入れて
  アイロンで割ります。

  表地をミシンで縫う場合は、縫いずれしないよう、しっかりしつけしてください。
  わたしは小さいので手縫いの返し縫いでやりました。
  縫い合わせた後、縫い目にはさみこんだ毛を目打ちなどで表側に引っ張りだします。
  そのあとで縫い代部分の毛を刈り込んで、もこもこしないようにします。


3.表ケープと裏ケープを中表にして合わせます。
  リボンをはさむ位置に、リボンの長い方が中に入るようにして
  表と裏の間にはさみ、表と裏を縫い合わせます。
  表に返すための空き口は縫わずに開けておいてください。
  詳しくは下の図をどうぞ


 クリックで拡大できます


4.空き口から表に返します。
  縫い代をごろごろさせたくなければ、
  縫い代部分のファーの毛を、表の毛を切らないように
  端の方だけ慎重に刈ってください。
  カーブ部分の縫い代に切り込みを入れて表に返したら、
  縫い目に縫い込んだ毛を目打ちなどで引っ張りだします。


5.空き口をラダーステッチで閉じます。
  ラダーステッチについては下の図をごらんください。


 クリックで拡大できます


これでできあがりです(´∀`;) オツカレサマデシタ

説明が長々しいですが、やってみると簡単なので
ぜひトライしてみてくださいね
説明文と図ではどうしても分からないところは
コメントで聞いてください。

まだ肌寒いこの季節、リケッ子たちに
あったかふわふわのプレゼントはいかがでしょうか(^^)


追記:
先週から始まったプレゼント企画の応募締め切りは
今日の夜12時までです。
応募される方はお早めにどうぞ

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スモックブラウスの型紙と作り方

2005-12-09 20:00:29 | 洋服の型紙と作り方

今日は、スモックブラウスの型紙と作り方を紹介します




後ろあきで、スナップでとめるようになっています

こちらが型紙です


印刷してそのまま使えます。

型紙のPDFファイルはこちらのサイトに置いてあります

型紙のご利用については
こちらの注意書きをごらんください

それでは作り方です

1.前身頃と前スカート、襟ぐり見返しを一枚ずつ、
  後身頃と袖、後スカートを左右逆に二枚ずつ、
  衿を左右逆に裏表で計4枚裁ちます
  この型紙には縫い代がついていないので、4mm程度の縫い代をつけてください
  ただし後ろ身頃の見返し部分(灰色のところ)と襟ぐり見返しは
  裏がわに接着芯を張り、そのあとで波線のついた断ち切り部分だけを、
  縫い代をつけないで印どうりに裁ちます
  その他の裁ち端は、ピケやロックミシンなどでほつれないように処理します

2.襟をつくります
  表襟と裏襟を中表に合わせて縫います
  襟ぐりの部分は縫わないで残しておいてください



  縫った部分の縫い代を3ミリほど残して切り落とし、
  カーブ部分に切り込みをいれ、縫い代をアイロンで裏襟側にたおします
  衿を表に返してアイロンをかけます

  *やわらかい生地の場合は表衿か裏衿のどちらかに接着芯を貼ってください
   小さいので、こしのある生地ならだいじょうぶです
   
3.身頃にスカート部分をつけます
  下の図のように、前スカートと後スカートの上部分(身頃とはぐところ)の
  印の上下3ミリのところを、しつけ糸で細かくぐし縫いし、
  それぞれの糸を引いて前スカートは6.4cm、後スカートは3cmにしぼります


クリックで拡大できます

  前スカートと前身頃、左右の後スカートと後身頃を
  それぞれ中表にあわせてミシンで縫います
  ギャザーが均等になるように気をつけてください
  縫い代は身頃側にたおし、はぎ目から身頃側1ミリのところに
  ステッチをかけます

4.前身頃と後身頃の肩を中表にあわせ、ミシンで縫います
  縫い代はアイロンで割ります

5.衿をつけます
  身頃の表側に、左右の衿を表側が上になるようにして重ねます
  前衿の端が前中心、後衿の端が後中心、
  肩の印が肩のはぎ目に合うようにしてしつけをします

  次に身頃の見返しを表側に折って衿の上に重ねます  

  最後に襟ぐり見返しを、接着芯を貼った側が上になるようにして
  重ね、襟ぐりをミシンで縫います
  下の図を参考にしてください


クリックで拡大できます


6.身頃の見返しを表に、襟ぐり見返しを身頃の裏側に返していれます
  身頃の襟ぐりに縫い目から1.5mmほどでステッチをかけ、見返しを落ちつかせます

7.袖口を印のところで折り、端から3ミリにステッチをかけます

8.4コールの平ゴムを4.2cm+αの長さに切り、
  のばしながら袖のゴム付け位置に縫いつけます
  端はあまらせておきます

9.袖の袖山の部分の縫い代をしつけ糸でぐしぬいし、
  少しだけ縫い縮めます



クリックで拡大できます

  そでにギャザーをよせるのではありません
  縫い代部分を縮めて袖を丸く立体的にします
  この作業をいせこみといいます

10.左右の袖を身頃と中表に合わせて縫います
   わたしは手縫いで返し縫いにしていますが
   腕に自信のある方はミシンでどうぞ
   袖の肩印と身頃の肩のはぎ目が合うように気をつけてください

11.全体を中表にし、袖下と身頃のわきを続けて縫います
   袖を縫うときにはゴムの余った部分を縫いこすようにし、
   余ったゴムを切り落とします
   縫い代のわきの部分に切り込みを入れ、
   縫い代は割ります

12.身頃の見返しのすそのところを中表に折り、
   見返しをすその印のところでミシンで縫い、縫い代をカットして表に返します


クリックで拡大できます

   後ろあき部分の端から3ミリにステッチをかけます

13.すそを印どうりに内側に折り、
   縫い代をまつります

14.スナップを付けます


これでできあがりです (´∀`;) オツカレサマデシタ

行程が多いので少々手間がかかりますが、
ぜひトライしてみてくださいね
説明文と図ではどうしても分からないところは
コメントで聞いてください

わたしの作ったスモックブラウスでは、身頃部分をバイヤスにして
柄に変化をつけてみました
衿がうまくそらないときは、目立たない部分を
身頃にとめつけてやるといいですよ
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靴下の型紙と作り方

2005-09-29 11:26:19 | 洋服の型紙と作り方

今日は、簡単に作れておしゃれに欠かせない
靴下の作り方を紹介します

すねの半分くらいの長さのふつうの靴下と
ひざの下までのハイソックスの2種類です
作り方はどちらも同じです

こちらが型紙です


印刷してそのまま使えます。

型紙のPDFファイルはこちらのサイトに置いてあります

型紙のご利用については
こちらの注意書きをごらんください

靴下にはニット地を使います
ニット地の扱いについては、前のエントリの
「ニット地を伸ばさずに縫うには」を参考にしてみてください

それでは作り方です

1.ニット地(スムースがおすすめ)を
  ふつうのソックスなら8.5×7cmを二枚
  ハイソックスなら10×7cmを二枚、
  長方形の長い方が縦方向になるようにして用意します
  生地の長い方の上が生地方向の上になるようにしてください

2.上の端を裏側になる方に5mm折って
  端から3mmにミシンをかけます

3.中表になるように横に半分に折り、
  縫った方の上端に型紙の上端、折り目に型紙の右端(わにするところ)が重なるようにしておき、
  印をつけて縫います

  下の図を参考にしてください

   
  クリックで大きくなります

4.縫い目の外側3mmのところを切りはなし、
  表に返します
  スムースはほつれにくいので端の始末はいりませんが、気になるようならピケをつけてください

これでできあがりです

簡単でしょう?
靴下があるとコーディネートが楽しくなりますよ
洋服の色とそろえてみたり、色のポイントにしてみたり
いろいろ作って楽しんでみてください
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Tシャツの型紙と作り方

2005-09-01 11:43:11 | 洋服の型紙と作り方

今日は前に紹介したTシャツの型紙と作り方です。
形はミルクティー色のTシャツのものです

後ろあきで、面ファスナー(マジックテープやメカニカルファスナーのこと)でとめるようになってます

こちらが型紙です



印刷してそのまま使えます。

型紙のPDFファイルはこちらのサイトに置いてあります

型紙のご利用については
こちらの注意書きをごらんください

Tシャツにはニット地を使います。
スムースが扱いやすいでしょう
ニット地は普通にミシンで縫うと伸びてしまうことが多いです
そんなときには前のエントリの「ニット地を伸ばさずに縫うには」を参考にしてみてください

それでは作り方です

1.前身頃を一枚、後ろ身頃と袖をそれぞれ左右逆に二枚裁ちます
  この型紙には縫い代がついていないので、4mm程度の縫い代をつけてください
  ただし後ろ身頃の見返し部分(灰色のところ)は裏がわに接着芯を張り、
  そのあとで断ち切りと書いてある部分だけ縫い代をつけないで印どうりに裁ちます
  スムースはほつれにくいのですが、心配でしたらピケやロックミシンなどで
  端をほつれないように処理してください

2.前身頃と後ろ身頃の肩を中表にあわせて縫います
  縫い代は割ります

3.襟をつくります
  下の図のように、まず横の縫い代を裏がわになる方に折り込み、
  中心の折り線で半分に折ります




4.襟をつけます
  襟の端が後ろ中心にくるように、縫い代を上にして襟を身頃の表がわに合わせます
  肩の縫い目、前中心などの印が合うようにしてください
  その上から見返しを折ってかぶせ、襟ぐりを縫います
  下の図を参考にしてください
  

    クリックで拡大できます


5.見返しを表に返し、襟を立てて縫い代を身頃がわに折ります
  縫い代を落ちつかせるために、身頃がわに縫い目から1.5mmほどでステッチをかけます



6.袖の袖口を印のところで折って、端から3mmにステッチをかけます

7.袖と身頃を中表にあわせて縫います
  肩のはぎめの印が合うようにしてください
  縫い代は身頃がわに倒し、縫い代を落ちつかせるために
  身頃がわに縫い目から1.5mmほどでステッチをかけます

8.全体を中表にし、袖下と身頃のわきを続けて縫います

9.すそを印どうりに折り、端から3mmにステッチします

10.後ろの合わせ部分に0.8×6cmに切った面ファスナーを付けます
   しまった Σ(゜д゜lll)型紙に面ファスナー付ける位置を入れるのわすれてた!
   後ろ中心に面ファスナーの中心が合うように、上よりの位置につけてください
   下がすこしあまるようになっています




これでできあがりでーす (´∀`;) オツカレサマデシタ
襟付け、袖付けがあるのでちょっとハードルが高いですが、
ベーシックなものが一枚あると便利ですよ
袖の色を変えたり、アイロンプリントをしたりして
自分好みのTシャツを作ってくださいね
コメント (2)
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ニット地を伸ばさずに縫うには

2005-09-01 11:37:58 | 洋服の型紙と作り方

ミシンでニット地を伸ばさずに縫うには、ちょっとしたコツがいります
職業用ミシンだとニット地も楽に縫えるようですが、
普通の家庭用ミシンだとそれなりに工夫しないと伸び伸びです(^_^;)

・ニット用のミシン針と糸を使う

  先が丸いニット用の針があります。糸はレジロンという商品名の伸縮性のあるものです

・下の送り歯を下げる、または
 生地の下に薄くてぱりっとした紙(ハトロン紙など)をしいて縫う

  これで生地の下のすべりをよくします
  紙ごと縫った後は、縫い目にそって紙をやさしく破って取ります

・押さえの圧力を下げる


押さえ圧が調節できる場合は上三つでうまくいくと思います

ただ、うちのミシンは押さえ圧の調節ができなかったんですよ
それで困っていたのですが、そんなときに教えていただいたのが
ウォーキングフットという押さえです。
(ジャノメでは送り上手という名前でパッチワーク用の押さえセットに入っています)



これはキルティングのときなどに、上下からがっちり布をはさんで送るための押さえです
これを使うとなんとか伸びずに縫うことができました。

また、伸びなくてもいい場所(肩や、後ろあきのときの襟ぐりなど)は
薄い接着芯をはって伸び止めしてしまうのも一つの手です。
あんまりやりすぎるとニットの風合いを殺してしまいますけどね(^_^;)

以上、伸びて困ったときに参考にしてみてください
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カプリパンツの型紙と作り方

2005-08-18 11:44:51 | 洋服の型紙と作り方

今日紹介するのは、前々回でミントがはいていたカプリパンツです
ずっと前に紹介したものよりすこしローウエストになっています

こちらが型紙です



印刷してそのまま使えます。

型紙のPDFファイルもつくってみました
こちらのサイトに置いてあります

型紙のご利用については
こちらの注意書きをごらんください

写真で紹介したカプリパンツには前ポケットがついていますが、
説明が複雑になるので、ここではポケットの作り方は説明しません。ごめんなさい(^_^;)
型紙にはポケットの位置を入れておいたので、
うでに自信のある方はポケット付きに挑戦してみてくださいね
どうしても作り方がわからなければ、コメントで聞いてください

それでは作り方です

1.前パンツと後ろパンツをそれぞれ左右逆に二枚ずつ裁ちます
  この型紙には縫い代がついていないので、5mm程度の縫い代をつけてください
  布端はほつれないようにピケなどで処理します

2.左右それぞれの前パンツと後ろパンツを中表にあわせ、
  わきの部分を縫います。
  縫い代は、割っても片倒しにしてステッチをかけてもいいです

3.すそをできあがりに折り、端から3mmのところにステッチをかけます

4.左右のパンツを中表にあわせ、前股上と後ろ股上を縫います。
  前股上の空き部分は、ゴムを通すための入り口なので縫わないでおいてください
  カーブのところの縫い代に切りこみをいれ、縫い代を割ります

5.股下部分を中表にあわせて縫います

6.ウエストを折り線のところで二つ折りにし、ステッチ線にステッチをかけます

7.ウエストに長さ11cm+αのゴムをとおし、
  11cmのところで縫うか結ぶかします

これでできあがりです

わきを縫うところをすませてしまえば
あとはカボチャパンツの作り方とあまりかわらないんです
だからそんなにむずかしくはありません
ぜひトライしてみてくださいね(*´∀`*)
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ダブルペチコートの型紙と作り方

2005-06-21 11:12:07 | 洋服の型紙と作り方

きのうは Snow Skin Honey ver. 3 の発売日でした
Snow Skin のDollLeeKe はあいかわらず人気が高いですね

そして LeeKeWorld の予定表で、
7月1日の Snow Skin Fullset の販売予定が発表されてます
それぞれのバージョンについてほぼ1体ずつ
午後3時からの販売になっています
これは激戦が予想されます(´∀`;;)

さて、今日は赤いオーバーブラウスとレースのペチコートでミントがはいている
二重になったペチコートの型紙と作り方を紹介します
すごく簡単な型紙ですが、参考にしてみてください

こちらが型紙です


印刷してそのまま使えます。

型紙のご利用については
こちらの注意書きをごらんください

それでは作り方です

1.この型紙には縫い代がついていないので、4mm程度の縫い代をつけて
  上ペチコートと下ペチコートをそれぞれ1枚ずつ裁ちます
  端がほつれないように、ピケなどで始末します

2.上ペチコートの左右端を中表にしてあわせて縫い、わにします
  ゴムを通すための空き部分を縫ってしまわないように気をつけてください。
  縫い代はアイロンで割ります
  下ペチコートも縫ってわにします

3.幅2.5cmほどのレースを長さ18cmに2本切り、
  端に5mmの縫い代をつけて左右端を中表にしてあわせて縫い合わせ、
  17cmのわにします
  縫い代はアイロンで割ります

4.上下それぞれのペチコートにレースをつけます
  それぞれのペチコートとレースを中表に合わせて縫い、
  縫い代をペチコート側にたおして
  ペチコートの端から1mmにステッチをかけます

5.上ペチコートを折り線でおって三つ折りにし、
  下ペチコートをはさんで
  折り端から1mmのところにステッチをかけます
  詳しくは下の図をごらんください
     



6.最後に長さ10cm+αのゴムを通し、10cmのところで縫うか結ぶかします

これでできあがりです
レースの幅が違うときには、
上下のペチコートの長さをかえて調節しましょう
上ペチコートと下ペチコートで
違うレースを使ってもかわいいですよ

前に紹介したオーバーブラウスとあわせてみてくださいね

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