星の欠片 月の雫

「星の欠片(かけら)」は流星「月の雫」は夜露のたとえ。ほとんど気付かれずに、すぐに消えてしまうそんなささやかな日常。

こたつ&年賀状

2005年11月09日 01時17分59秒 | 
暦の上ではもう立冬も過ぎたけど、昼間は暖かい。ほんとに11月?という挨拶が交わされる。
だけど、夜は足先が冷えるので、とうとうこたつを出してしまった。
最初に少しだけ電気を入れて、あとは切ったままだけど。
朝は活躍するかな?

さて、そろそろ年賀状の話題がちらほら聞こえてくる。民営化になって、ノルマがあるらしく、あちらこちらから頼まれる。分散して、あっちで100枚、こっちで50枚。付き合いも大変だ。
「娘の友達の○○さんが勤めてて・・・」て、誰??
電話を掛けてきたのは、昔パートに来てくれてた人で、今も婦人誌新年号をたくさん売ってくれる人。今年も売ってもらわないといけないので、利害関係を素早く計算して、快く引き受ける。
持ちつ持たれつ。みんなそうだ。
「情けは人の為ならず」って、ここまで計算ずくには使わないか・・・。


もみじ

2005年11月06日 20時47分53秒 | 
色づき始めた葉っぱの中に、種も出来てました。
写真は3日に、公園へ行った時のもの。

今日は1日、家から1歩も出なかった。食材もあったから、出る必要がなかったから。
朝は雨。のち曇り
夫は雨の中、自分のサッカーの試合へ。次女は学校へ。
私は乾燥機もフル稼働で洗濯。 あとはパソコンで遊んでた。

食後に次女が買ってきた「ポンデ栗」を食べて大満足。
平和な平和な、主婦の1日だった。

のんびりと 過ごす日曜 有難し とりたてて言う 何事もなし 

どこからともなく

2005年10月12日 05時24分30秒 | 
木犀の香りがしてくる。見回しても木は見えないところでも。
なんだか町中が木犀の香りに満ちているような気さえする。

昔の実家には金木犀も銀木犀もあったけど、建て替えた時になくなった。
おまけにいたちやたぬきもいなくなった。

(すみません、「たぬき」は嘘です

カレンダーの季節

2005年09月25日 06時14分42秒 | 
注文受付が始まっています。
受付開始が早いってことは、締め切りも早いんです。
毎年買う人はわかってるんだけど、中には12月も押し迫って買いに来る人もいて、なんで買えないの?とびっくりします。

カレンダーは買いきり品、返品不可なんです。
昔はね、見込み仕入れをやってたんですよ。これならこのくらいは売れるだろう、と客注数より少し多めに入れて、天上からズラ~と吊るして売ってました。売れてました。

今は種類が多すぎて、お客さんのニーズも多様で、なにより売れる絶対数も減ってるので、とても出来ません。

大手の、支店がたくさんあるところとかは、過不足を調整できるから(足りなくなったら、あまってるところから回してもらう)、見込み仕入れも出来るけど、うちのような小さいところでは、もう出来ません。