ぼんぼんぼん日記

気紛れな更新もいいとこです。
愛猫てん・けん・さん・もんの日常です。

仔猫の試練

2012-07-10 16:51:51 | てんけんさん
生誕3ヵ月を過ぎたであろうさんちゃん。




この時期に達した仔猫達は、




ぼちぼちワクチン接種の時期に。





慣れない病院に行って、





初めて会うお医者に





ぶちゅ。と注射を1発。





どう考えてもイヤーな行事ですね。





猫達の前に、私もワクチン1回目に対してトラウマが…。





去る事1年前にワクチンを初めて受けたてんけん。





こんなに副作用出ます?ってくらい、けんちゃんが、





ゲーゲーゲーゲー吐いて。




吐くものが無くなると、




じゃばじゃばと下から垂れ流し…




ぐったりと動かなくなるけんちゃん…




どんっっっだけ心配したか…




てんちゃんは元気だったんですけどね。





2回目も3回目もワクチンにはびくびくしたものです。





去勢の時もずーーっと心配。





で、さんちゃん。





交通量の多い道路脇で一人ぼっちで恐怖に耐えていたさんちゃんは車が怖くてキライ。





キャリーに入るのは問題なし。




でも一歩外に出ると、ギャーギャー騒ぎだし




家に帰ろう!と訴えてくるさんちゃん。




メッシュバックのキャリーなので、風景も見えて、閉じ込められてる感じが少ない半面、





ダイレクトに車が見えてしまうのは、さんちゃんにとってマイナス面。




メッシュ越しに私にしがみつくさんちゃん。




病院に着くと、室内に安心して落ち着き、




どういうわけか、隣のお客さんの愛犬 ボクサーに対して




小声でシャーと言ってみちゃうさんちゃんw



参考:ボクサー




身体のデカさ半端ないですよ?w





車より怖くないぜ☆



と思ったのかは分かりませんが、




お医者に抱っこされようが、注射を打たれようが、





ニャンともスンとも鳴かなかったさんちゃん。




逃げ腰ではありましたが、よく頑張った!




ワクチン後のご注意。みたいなチラシをもらいましたが、




どこを読んでも、「嘔吐」「下痢」とは書いてません。




けんちゃん…泣




さて、心配していた副作用ですが、



1~2時間、倦怠感があったようで、じーっとしていましたが、



3時間後からは、てんけんと遊び、水もご飯も食べて、




ワクチンに耐え抜きました☆




ワクチン接種の時、1200グラムだったさんちゃん。





ワクチンから1週間経った今日。1450グラム。





1週間で急にデカくなったなぁ…




将来ボクサーみたいに大きくなろうと思ったのかしら。




さんちゃん。



あと2回。




頑張りましょう。










さんちゃんの背後には、必ずてんちゃんw

みんなさんちゃんが大好きだなぁ…

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