ビルノーマンの年代について

本HPにも書きましたが大事なことなのでブログにも。

ビルノーマンの年代について　2015年3月に古いビルノーマンのデッドストックがまとまって入手できたため有る程度の年代判別ができるようになった。画像には3種類のパッケーッジが写っている(中2個は同時期)
*こんなにすごい入荷は2度と無いだろう

3種類のパッケージ。左が一番古くしっかりしている。


3つの中で一番古い赤パッケージ。折り畳んで作るボックス。2重になっているため厚みがあり丈夫。ミニカタログの印刷も黒字。ルアーは初めの頃はボーン素材で塗りもシンプルで素っ気ない。おそらく1970年代の物


2重箱から切りっぱなしの赤箱になった頃。クリアーリップがボーン素材より後に作られたことを示すシールが貼られている。ミニカタログも赤色印刷。ルアー自体の塗装も凝った物になりつつある。1970年中頃？


クリアリップは新製品だったようだ。


次に来るのがこちら、ナチュラルプリントがアメリカで流行した頃・1970年後半から80年代前半のナチュラルパーチ。細部が細かく描き込まれている。


次は白パッケージになり登場したリフレクトN。1980年代だろう。


大ヒットした製品で自分の中でビルノーマンといえばこのイメージ


同時期に入手した初期のビルノーマンベビーNとディープベビーN。明らかに作りがシンプル。いかにもメーカー初期を思わせる

スミスウィックのログ、新しいのから古いのまで

スミスウィックのログ、新しいのから古いのまで
レインボートラウトは1980年代から2000年以降まで作られていたロングセラーですが最近は作られてないようです。
ラメ系も手間がかかるのでしょうか最近はカタログに載ってないですね。

最も多くあるクロームブルー　でもこれは・・・・

クロームブルーOB(オレンジベリー)　オレンジを吹いたときにボディまでまわって良い感じ

サスペンドログのクラウン　クラウンのまだ人気も有り定番です



水色のアイは水中で目立つので使いやすい





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