元海外OLやで。

朝潮(5歳・女)、ジャンボ(1歳・女)、0歳児、三姉妹の母。大阪で子育て中心の毎日送っています。

大人の時間

2006-06-27 | 企業戦士のチャレンジ育児
ちょっと前までは朝潮も大人と同じ11時頃消灯でした。しかし先日のW杯日本vsクロアチア戦を見るために、9時に寝かせたらものの10分で寝てくれ、夫婦ともどもサッカー観戦を楽しんだのでした。その日以降、9時には寝てくれるようになったので、毎晩子供を寝かしつけた後、夫とケーキ食べたり、おしゃべりしたり、疲れているのなら早く寝りゃいいのに、ついつい大人だけの時間を楽しんでしまうのだ。

そう言えば私が子供の頃、布団に入ってしばらくしたら、隣の居間でカチャカチャって食器の音がしていた。ドアを1センチくらい開けて覗き見すると、紅茶飲みながらクッキーを食べてくつろぐ母の姿があった。今やっと母の気持ちがわかるな~。「今日も一日無事終ったなぁ。」って一息付く、至福のとき。

昨日なんかは夜7時半に布団に寝かせたところあっさりと寝てくれ、夜中2回起きたものの、朝8時まで寝てくれました。朝5時くらいに起きるんじゃないかとドキドキでしたが、大丈夫でした。試してみるもんだ。

今日は6時にお風呂、7時消灯(させた)。だんだん消灯時間が早くなる~。只今8時半で、このようにブログ買いております。うるさい人がいないとほっとするけれど、ちょっと寂しいなぁ。でもこのように離れた時間があると、朝潮のことがますます愛しくなり、明日お世話するのが楽しみなのだ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

叶わぬ夢

2006-06-27 | 企業戦士のチャレンジ育児
中学生か高校生の頃、古文で枕草子を習ったとき「幼児のおかっぱ頭はかわいいものだ」というくだりがあって「そーだそーだ。おかっぱってかわいいよね~」とずーーーっと思っていた。娘を持ったら「かわいい洋服を着せたい」とか「バレエを習わせたい」とかそんな夢はなかったけれど「ちびまるこちゃんみたいなおかっぱ頭にしたい」と20年来夢見ていた。

しかし、うちの娘は髪の毛が少なく、見事な後ろハゲ。てっぺんの髪の毛は、夏毛に生え変わる犬なみに抜け毛がひどく、裾の毛も伸びない!我が家では「子連れ狼」と呼ばれている。決して高望みでない私の夢なんだが、当分叶いそうにないな~。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

違うやん

2006-06-19 | 企業戦士のチャレンジ育児
妊娠・出産を通じて、噂で聞いていたことと現実では違ったことがいくつかありました。個人差があると思うので、あくまでも私の場合のお話デス。

■妊娠編
噂:妊娠するとレモンや梅干などの酸っぱいものが食べたくなる。
現実:酸っぱいものは特に欲しくなく、脂っこいものが食べたかった。私の好物はマクドのポテト、ポテトチップスのコンソメ味、揚げ物でした。そして異常なほど食べ物への執着があって例えば「ソフトクリームが食べたい!」と思ったら、雨が降ろうが寒かろうが、即外出・購入して食べていました。

■出産編
痛みって人によって感じ方が違うと思うのですが・・・陣痛って「鼻からスイカ出すような痛み」って噂に聞いていました。スイカかどうかわからないけれど、実際は「思い出したくないような痛み」やった。みんなよく2人目、3人目産むわ。痛みはねぇ産んでからも続くんですよ。産んでから「あー痛みから解放されたわ~ルン。」と思っていただけに「何で産んだ後も痛いねん!」ってつらかったなぁ。
「後陣痛」といって、子宮が収縮していくひどい生理痛みたいな下腹部の痛み、経膣分娩(帝王切開ではなく、股から産む分娩方法)だったため会陰切開の傷口が痛み、私は尾てい骨もそれはそれは痛かったので、前も後ろも下も痛く、出産翌日は横向けにしか寝れへんかった。出産ではいろんな痛みを経験しました。

■育児編
その1)授乳は1~2時間毎
噂:赤ちゃんは夜中3時間毎に起きて、ミルクを飲む
現実:生後0~2ヶ月半の間は、夜中1~2時間毎に起きていました。昼間の授乳間隔もまちまちで、1時間だったり、3時間間隔だったり、それも日によってリズムが違った。2ヶ月半を過ぎた今やっと3時間毎になってきました。お陰で、夜3時間眠れる幸せを味わっております。

その2)ゲップの代わりにおなら
噂というよりは病院で習ったこと:ミルクを飲んだ後、必ずゲップをさせる。なかなか出なくても20分くらいはたて抱っこして、背中をぽんぽん叩いてあげること。
現実:朝潮はゲップが出にくい体質のようだ。初期の頃習ったことを忠実に守っていた私は、ゲップ出し担当の夫に30分くらいゲップ出しをやってもらっていた。でも全然出ないので、退院2週間後にはゲップだしを止めてしまった。すると、代わりに(?)大人顔負けのおならをするようになった。体内のガスを上から(ゲップ)でなくて、下から(おなら)で出しているみたいで安心なんだけど。外出先では注意しないといけないな。他人が音を聞くと、付き添っている私が疑われるに違いないような音量なのだ。朝潮、外でしないでね。

その3)赤ちゃんは生後半年以内でも病気する
噂:生後半年以内は、母乳を通じてお母さんの免疫をもらっているので病気をしない。
現実:生後半年以内でも、赤ちゃんは風邪もひくし、肺炎もするし、病気します。当然のようですが・・・お母さんからもらえるものは「お母さんが患ったことのある病気」の免疫。例えば私が「香港型インフルエンザ」にかかったことがあれば、生後3ヶ月くらいは朝潮はこの病気にはかからないそうです。もらった免疫も3ヶ月くらいで効果がなくなるので、3ヶ月を過ぎると予防接種を受けなければいけません。朝潮も来月、試練となる初予防接種を受けに行きます。

まだまだ「えー、こんなはずじゃなかった」ってびっくりすることや「へぇ~」って感心することに遭遇する毎日ですわ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日

2006-06-18 | 大阪下町生活記
昨日は一日早かったが、父の日親孝行デーであった。

義両親&おばあちゃん、夫、朝潮、私で心斎橋にあるおそばのお店「浪花そば」でランチした。夫の両親が朝潮と会うのは約1ヶ月半ぶりだったので、朝潮の成長っぷりにみんな驚き、人間らしくなってきた朝潮の反応(最近、人の顔を見ると笑うようになった)に興奮気味。個室を予約したので、他のお客さんに気兼ねなく朝潮をあやすことができ、抱っこしてもらえる人手があったので気疲れせずに済んだ。季節限定メニューの揚げナスおろしそばを食べた。揚げナス大好きやねんけど、これって大人の味やね。子供の頃って、ナスの美味しさがわからなかったもん。

ランチの後は、お義父さんに父の日プレゼント用の靴を買うため、ナイキ大阪へ行った。サッカーW杯開催中なので、サッカーグッズがたくさん陳列されている。店内は広々として、お客さんも少なく買い物しやすい。夫が義父さんの靴選びをしている間、私は自分の父用のプレゼントを探した。

私が33歳ということは、父は66歳。親も年を重ねてきた近年、両親の健康だけが気がかりである。両親が健在でこそ、子供も好きなことできるのだ。だから「親の健康維持には全面協力しよう」ということで、父の毎朝の日課である散歩用に着るドライフィットのブルーのTシャツとキャップを選んだ。かっこよすぎるので、近所で目だってしまうかも。

義父にはちょっとはりこんでAir Max360を購入。しっかりと歩いて、足腰を鍛えてください。

夜は父が家に遊びに来た。もちろん、朝潮目当てである。お寿司とル・ピノーのはちみつロールケーキを買ってきてくれた。父に「いつもありがとう」と昼間買ったナイキのTシャツとキャップをプレゼントすると「ぎょっ」とした顔して、びっくりしていた。なぜなら毎年母の日はプレゼントするが、父の日に物を贈ったことがないからなのだ。期待していなかったんだろうね。毎年5月、母の日のプレゼントが実家に送られてくると「父の日には何にももらえない」と父がひがむと母から聞くのだが、1ヶ月後にはすっかり忘れ、当日ニュースを見て「あ、今日父の日やった」と思っておしまいだった。父は戸惑っていたが、嬉しそうで何より。

お父さん、いつもありがとう。親の健康を気遣う年になったと思うと寂しい気もするけれど、いつまでも元気でね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見守ること

2006-06-14 | 企業戦士のチャレンジ育児
つい先週まで、娘が夜なかなか寝ないことで悩んでいたことが信じられません。昨夜も、1人で寝てくれました。夜11時以降、ゆっくりする時間が突然出来てしまい、戸惑い中。

生後1ヶ月の頃は、平均就寝時間が夜中の2時半だったので「子供は早く寝かせなくちゃ。」と焦っていた。就寝時間を矯正するため9時頃布団入り、就寝3時、添い寝6時間という信じられない記録を打ち立てたこともある。何度試しても、夜中の2時半~3時にしか寝ないので私も疲れ果てて早く布団に入るのをやめた。こんな状態だったのが数日前から、10時半には1人で寝てくれるようになった。

哺乳瓶拒絶事件というものあった。私が薬を飲まなければいけない状況になったら娘の食事である母乳を与えることができなくなり、また朝潮を夫に預けて外出するため、生後0ヶ月後半から哺乳瓶でミルクを飲む練習をさせていた。1ヶ月前半まで、少しながら毎晩飲んでいたのだが、ある日突然拒絶。最初は夫のミルクの与え方が気に入らないのかと思い(悪いことは全て夫のせいにする私)、私が与えてみたけれど、娘は腹を立て、顔を真っ赤にして号泣だ。夫も私も「なんでだろう~」とテツ&トモ状態。

飲み物の種類を母乳・りんご果汁・ほうじ茶・白湯といろいろ試してみたが、どれもだめ。乳首もいろんな種類を買ってみた。Mサイズ(哺乳瓶の乳首ってサイズがあるんですよ。新生児用のSサイズは飲み物が出てくる穴が小さくって、2ヶ月以上になるとちょっと穴が大きいMサイズを使うようです。Mサイズでもミルク用・果汁用・湯冷まし用などがあります。最近まで知らへんかったわ。買うときに悩むっちゅーに。)を買ったり、ピジョンの母乳実感(これって生々しいネーミングですよね。)も試してみた。でも、飲んだり、飲まなかったりと安定はしない。私は疲れてどーでも良くなり「本人が咽喉が渇いて仕方がなくなったら、どの乳首であれ、どの飲み物であっても、飲むだろう」と思い、試すのをやめた。

2日ほど前から暑くなってきたので「哺乳瓶トレーニングを再開しよう」と思い、ぐっすり3時間ほど昼寝した後を狙って、哺乳瓶でリンゴ果汁を与えてみた。すると一気に40ccを飲み干した。だめもとでもやってみるもんだ。

子供の成長って親が強制できることではなくって(もちろん、躾は必要ですが)、子供の成長を見守り手助けしてあげるのが親の役目なのかも知れない。簡単に言うと、子供がやる気ないときや、適正な成長時期に来ていないときは、親がどうがんばってもダメだということ。

こんな感じであーだこーだ言いながら、夫婦で試行錯誤育児しております。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「脳が変」って?

2006-06-13 | 企業戦士のチャレンジ育児
朝潮と一緒にいるとよくおばあさんから話しかけられる。「かわいいねぇ。赤ちゃんの笑顔は癒されるね~」と言われることが多く、「エッヘン。かわいいだろ」といい気になる私なんだが、昨日はちょっと違った。

いつものように朝潮をベビーカーに乗せ、ドラッグストアで買い物をしていた。すると車椅子に座ったおばあさんが手招きをするので「お、また朝潮のことかわいいって言われるのか?」などと浮かれ気分で近寄った。←私はお調子者。すると驚くことに、おばあさんは「こんな小さな子連れて歩いたらあかん!首が曲がり、振動で頭がぐらぐらして脳が変になるで。」と何度も繰り返す。そのとき朝潮は眠っており、首をかしげていたので確かに首は曲がっていた。内心ムカっとしつつも「この人は親切心で言ってくれているんだ」と自分をなだめ「わかりました」と言って、その場を立ち去ろうとしたが、後ろからしつこく同じことを繰り返し言ってくる。あまりのしつこさに頭のてっぺんから湯気が出そうになったが、ここは一児の母ミレナ。人目もあるし、ぐっとこらえた。えらいぞ、私!

「脳が変になる」ってどういうことやろか?バウンサー好きでいつも揺られている娘は脳が変になるかも知れない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジンボリー

2006-06-13 | 企業戦士のチャレンジ育児
以前より気になっていた子供服ブランドがあって、アメリカのジンボリーという。

国内メーカーのベビー服と言えば、パステルピンク・ブルー・イエローを基調としたほんわか~したデザインが多く、かわいいけれどワンパターンなので飽きていた。ジンボリーは色使いがどぎつくなくポップで、モチーフもフルーツ・花・動物などさまざま。私も夫も以前よりお気に入りだった。

妊娠中から「いつかは買いたい!」とずーっとサイトチェックしており、先日やっと甥(9才)、姪(8才)、そして朝潮の洋服を購入してみた。さすが、通販&ネット王国アメリカだけあって、サイトの作りもシンプルでわかりやすく、カスタマーサービスの対応もしっかりしており、注文日から6日目に荷物が届いた。自分のアカウントから、荷物の追跡も出来る。(←今は、当り前のサービスかな?)今もう夏物のセールをやっており、しかも安い!でも送料が高いのでまとめ買いしないと損になってしまう。

子持ちの友人へ
秋冬物も買う予定なので、もし買いたい洋服があれば一緒に買わへん?

さて、昨日ジンボリーの荷物が届いてすぐ朝潮にりんご模様のワンピースを着せてみた。彼女はまだ髪の毛が薄く(家で『お坊さん』と呼んでいる。)男の子に見えるので、女の子らしいワンピースが似合わない!ホント、悲しいくらいだ。帽子を被せたら何とかましに見えたが、自分の予想図と現実に乖離があり過ぎでがっかり。よくあるよね。気に入った洋服試着してみたら、試着室で「思ったのと違う~」と意気消沈すること。

フランスのプチ・バトーも1度買ってみたいけど、自腹切るには高価過ぎ。でも記念に1度買ってみようかなぁ。

こんな感じで朝潮着せ替え人形ごっこを楽しんでおります。そうそう、最近朝潮よりも朝青龍に似てるんですよ。同じ高砂部屋だからかな?
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人っ子はどこ?

2006-06-13 | 企業戦士のチャレンジ育児
2004年の出生率は1.29でしたよね。なのに、うちの周りは平均2人以上子供がいるんですよ。今住む社宅は同じ年代の人たちが住んでいるせいか、もしくは平和なのか、あちこちで赤ちゃんが誕生している。朝潮と同学年の赤ちゃんも3人以上いるし、今知っているだけで2人目妊娠中の奥さんが3人いる。また近所で見かける子連れのお母さんと言えば、3~4歳の子供と赤ちゃんという組み合わせが圧倒的に多い。姉も2人子供がおり、夫の兄も2人だ。

そんな環境で暮していると「子供は2人いなくちゃ!」と一瞬思うこともある。でも冷静になると、今は朝潮の世話でいっぱいいっぱいで、しばらくは朝潮と一緒の時間を楽しみたい。妊娠・出産のつらさは昇華されておらず、出産に立ち会ってくれた夫もまだまだ私が苦しむ姿が目に焼きついているようで、うちは第2子なんて考えられないなぁ。みなさんの周囲には、1人っ子いますか?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベビーシッター1・2・3(バウンサー)

2006-06-12 | 企業戦士のチャレンジ育児
生後2ヶ月頃から、寝かせている姿勢だと退屈しているようで、首も(完全には)座っていないくせに腰掛けたがるようになった。視力が出てくる頃なので、天井ばかり見ているのはつまらないのでしょう。

以前買った抱っこ紐と同じメーカー:ベビービョルンのベビーシッター1・2・3というバウンサーをレンタルした。2万円近くする商品で、買ったものの娘が気に入らなかったら無駄になる。また気に入ったとしても、しばらくして体が大きくなったり、飽きてしまったりして使わなくなる可能性もあるので、まずは借りてみる。

これがなかなかシンプルで使いやすい。自分の体の振動で、椅子が揺れる仕組みになっているので、知恵が付いてくると自分でゆらゆら揺らすことができるスグレモノなのだ。3段階にリクライニングでき、軽いので持ち運びが簡単。料理するとき、洗濯物を干すときは横に座らせておくと、静かに座っていてくれる。

ところで・・・うちの娘、頭でかいですよね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然やって来た

2006-06-12 | 企業戦士のチャレンジ育児
ここ数日で朝潮の世話が楽になりました。

まず寝かし付けがいらなくなったのだ!生後1ヶ月の頃、昼夜逆転していて、夜中の3時に寝るのが普通で、朝5時まで寝ない日が何日かありました。母は「朝潮が昼寝している間、あんたも寝ときーや」と言っていたが、そうは言っても私はいつでも眠れる体質ではないので、慢性的睡眠不足の日々が続きました。昼夜関係なかった胎内と違って、昼夜がある外の世界に順応するのって大変なんでしょうね。

娘は暗闇が怖いらしく、電気を消すと大泣きしていた。彼女だけ別の部屋で電気を点けたままで寝かせたり、バスタオルに包んで揺らしてみたり、お腹をぽんぽん叩いてみたり、寝てもらうためにはいろいろ試したな~。今思い返せば「これが一番効果あった!」という方法はなかったです。こんな試行錯誤の日々が1ヶ月続いた。

先日、夜11時頃「今日も長丁場か~」とブルーになりながら布団で添い寝し、電気を消してみた。いつもなら大泣きするのが、キャッキャッと足をばたつかせて喜んでいて、夫も私もびっくり。暗闇に慣れたようです。いつもなら寝かし付け3時間コースがものの30分で娘は成仏しました。

昨日なんかは私が添い寝しなくても、一人で指おしゃぶりをして寝てしまいました。おいおい、急に一人で寝るなっちゅーに。母は心の整理が付かないよ~。あんなに手を煩わせていたのが、私なしでも眠れるなんて。。。夕べは「私って不要なのかしら?」ってハートブレイクでした。

娘の急激な変化と成長についていけず、毎日ぶんぶん振り回されております。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする