トモエデンキのブログです。修理・工事はお任せください

「暮らしの安心・快適・省エネのお手伝い」をモットーに頑張ってます
パナソニックの看板が目印です。

「商売人は知っていてあたりまえ」の巻

2017年04月20日 | 店主

そのあたりまえが良くわかっていなかったのです。



若かりし頃の疑問だったんです


例えば

100円で仕入れた物に20%の利益(粗利)をのせて売値を決める場合

100×1.2=120

となりますから120円で売れば20%の利益がとれている


と、思っていたんですね(笑)



実際は16.6%の利益しかなかったんです


120円は20%増しの売価でしかないと言うこと、利益率ではなかったんです。


なぜか


粗利率の計算方法は

(売価ー原価)÷売価=粗利率


なので


原価÷(1-利益率)で売価になります。

だから

100円で仕入れて利益20%を得るには

100÷0.8=125円となります。



逆に売価から逆算するには

売価×(1-利益率)

ですね。


間違っていたらごめんなさい



このからくりに気づいたきっかけ


以前に売価計算のできる電卓がキャノンから発売されていて、この電卓を買ったことからなんです。


今、重宝している電卓

Canon LS-12TS





その電卓で売価を計算すると、120とはならずに125になるのです。


そこで、Canonに質問の電話をしたんですよ



私「この電卓で売価計算すると計算結果が違っているんですが」

Canon「どんな計算ですか」


私「例えば100に20%の利益を見込んで売価を計算すると125になるんですよ」

私「100の20%増しだから120になるんではないでしょうか」

Canon「・・・・」

Canon「20%の利益ですよね」


Canon「それでしたら125で合ってますから、問題はありません」


Canon「売価計算なので利益率を計算してますからね・・・」

私「そうなんですか・・・」


その時は、わかったような、わからないような(笑)


今思えば、なんて恥ずかしい質問をしたんだろうか(恥)、Canonさんごめんなさい



昔は商品に定価があって、何割引きの計算しかしていなかったですから、利益率なんか思ってもいなかったんです。

それが、いつしかオープンプライスになってからは、仕入れ値に何パーセントの利益をのせて売価を決めるかが当たり前となり

それを私は

仕入れの何割り増し=何パーセントの利益と思って販売金額出してましたから、実際は利益率が低かったんですねぇ




最低、何パーセントの利益を戴かないと、商売としては成り立たないと言うことを知っておかなくてはいけません


これが商売人としては当たり前なんですね



よくよく考えてみたら






商売人じゃなく、仕事人でしたから


ひゃらり~



追伸

最近はスマホのアプリでこんなのを使ってます


「ビジネス電卓」




便利です

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
« 「忘れないでぇ~」の巻 | トップ | 「キッチンの蛇口を交換した... »
最近の画像もっと見る

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL