蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、花咲く時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

人生の先取り、速足

2017-07-08 | 趣味
どこかに、また、へんな露出をしたのか、通常のわたしのブログアクセス数に比べると、昨日は異常に多い数となった。
長年、ブログをやっていると、こういう時は、いつもなのだが、ろくなことはない。
ザワザワと(悪いほうに)胸騒ぎがする。
明日には、いつもの数に落ち着いていることだろう。

そもそも、わたしは、目立つことが嫌いである。
ブログを書くにしても、ちょこっと自分だけの棲息地で、ちまちま動きたい。
マイノリティ派。ごく限られた、限定エリア、限定数でやっていくのが好き。
1日1組しか受け入れない宿、とか、1日10個しか焼かないパン屋とか。
たんなる変わり者である。(働き者ではない)
変わり者は日陰を好むため、ガヤガヤした人が行き交う雑踏地は苦手なのだ。

と、いつもながらの長い前置き。


さて、例の、ぐいぐい割り込んでくる、別人生の人物。
今日もその人の悪口が書けると思うと、ワクワクしてくる。

その人は、同じことを何度も言う。
時を異にして、最低3回は言う。
大事なことだから、とか、忘れないように頭に刻むために、とか、そんなのではない。
自分が思った時に、思ったことを口にしているだけである。
多分、言ったことも忘れているのだろう。
3回は、まだ少ない、マシなほう。
10回ぐらいの、長物語もある。
全てを一気に吐かなければ気が済まないようで、まとまったストーリーになっている。
(他人の行動を否定するストーリーなので、聞きたくないのだが)
出だしの1秒で、あ、また始まった、この話、とわたしの脳が認知すると、後は話が終わるのを静かに待つだけ。
回数が5回を下回る頃は、ああ、またこの話か、ぐらいにしか思わなかったが、どんどん回数を更新している今は、症状として経過を見て、自分の下した病名、性質の確信を深めていくばかりである。
症例集めは、いたって順調だ。

それにしても、本人には自覚症状はないのだろうか。
普通の、ある程度の年配の人は、あんなものだろうか。
ひょっとして、わたしも、あんなのだろうか。
社会生活には支障をきたさなくても、ちょっと微妙にオカシイ人は、ごろごろ普通にいるようだ。
作業をしたりする分には、差し障りがないだろう。

ぶすっと何も話さない、無口な人のほうが、ボロが出なくていいかも、と、本気で思った。
しかしながら、おしゃべりの人は、考えて話しているのだろうか。
同じことを何度も言うのと、どうでもいいことを延々としゃべるのと、どちらがマシだろう。
内容に意味はなくても、会話は、コミュニケーションだから、話の中味は、なんだってよく、話すという行為そのものが大事なのかも知れない。
その人物は、自分が話すのは好きだが、人の話を聞くのは苦手のようだ。
わたしが話すと、聞き手は集中力が続かないことをよく感じる。
まあ、そういう人もいる。
逆に話すのが苦手で、聞くほうが楽という人もいる。
わたしは、一対一の場合、話すのも好きなので、聞くばかりでは、楽しいとは言えない。


ここまで書いていて、ふと思った。
この登場人物は、老人ホームに入っている人や、長期入院している人、あるいは自宅で見守りを受けている人のイメージ。
実際の人物は、まだそこまで高齢ではない。
ふう〜む。
独自のキャラクターなのか、それとも高齢を先取りした人なのか。
わたしの親世代の、80歳後半の人の特徴が出始めていると感じる。
20年、先取りだ。
(しかし、この人は、一生青春、一生チャレンジ、をモットーにしておられる・・・)

わたしも、同じ穴のムジナかも知れない。
だが、自覚があるかどうか、そこだけが少し違うところだ。

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