蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、花咲く時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

先にあるものに向かう

2017-06-28 | 人生
わたしは、そもそも上から目線である。
これは生まれつきなので、こりゃかんじ悪い、人に嫌われる、と自覚し、下から目線(へりくだり)を無意識のうちに自己防衛策として取り入れ、緩和を図っている(と見られる)。

その時々に、上へ行ったり、下へ下がったり、エレベーターのようで、定まらないが、足して引いたら、普通になるよう、自然制御されているようだ。

自分が上に行っている時は、下界の人々が馬鹿に見え、自分が下に行っている時は、この上なく卑屈になって地中でうずくまっている。

舞い上がって有頂天になっている人を見ると、井の中の蛙に見え、有能なのに評価されない人や、無能で評価されずに逆ギレしている人を見ると、複雑な心境になる。

能力だけでは測れないものがある。
が、努力も能力の一つである。
「気づき」も大事なこと。


又吉直樹の本が、中国の若い人々によく読まれているらしい。
右肩上がりではない、頭打ちの現在、閉塞感はあるが、諦めずにそれなりに頑張って生きる人々にエールを送っているとか。

なるほど。
そういう時代なのか。
自分の時代の成功体験やノウハウを押し付けられるのは、うざい。
・・・

年齢的に見て、残り時間の方が、生きてきた時間より少ないわたしは、もう天国への階段を上がりかけている。
自動エスカレーターなのだが、故障中。
エスカレーターが動くまでじっと待つか、動かないエスカレーターの上を自力で一歩ずつ歩くか。
先に栄光はない。
終点があるのみ、なのだが、なぜか、下りではなく、上がりエレベーター。
ゆっくり回りの景色を楽しみながら、昇りたい。
止まっていても可。

自分時間の配分は、自分で決めることもあるが、決められないこともある。

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