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「お得感満載の『音楽祭』」~クラシックの新しい楽しみ方

2016-11-11 23:59:28 | アッピア亡き後の日常
☆アッピア夫です。

この水曜日に、息子の学校の音楽祭に行きました。毎年利用している音楽ホールが現在建て替え中のため、今年は別のホールとなりました。その関係で、例年は約200名の保護者席が半分の100名と半減したため、1家族1名の抽選となりました。

ラッキーなことに無事に鑑賞出来ることとなり、無料のプロのオーケストラ公演を見逃す手はないと思い参加しましたが、費用以上にお得感満載の音楽祭でした。

中高校生向けのため、スタンダードなクラシック曲が多く聴きやすかったのですが、聴き慣れた曲とはいえプロの完成された演奏は本当に素晴らしかったです。

それ以上に楽しめたのが企画物で、学内のオーディションを勝ち抜いた一人の女子が、ヴァイオリンでオーケストラとコラボ出来たことと、希望者の中から選ばれた3人の指揮者体験です。

その内の一人は、指揮のテンポをわざと遅めたり早めたりしながらプロの演奏家を操って爆笑ものでしたが、その無茶苦茶な指揮にもしっかりとテンポを合わせて演奏する演奏家の凄さにも感動しました。

オーケストラのコンサートと言うと、私の住む街に音楽大学があります。クラシック好きだったアッピアはその大学の公演の会員になっていましたが、学生が演奏する公演や大学の招待コンサートは格安でしたので、休日は私も一緒に何度か足を運びました。

そのお陰で、それまでほとんどクラシックコンサートに行ったのことのなかった私は、クラシックの魅力の一端に触れることが出来ました。今回のように1家族1名限定であれば、アッピアが健在であれば抽選に当たるかどうか以前に私は観ることができなかったんだな・・・と言うことも頭をよぎりました。

今回の席は何とオーケストラをすぐ後ろから見下ろす位置、つまり指揮者を正面から見る位置になります。そのホールは2階席が会場をグルッと一周するようになっているため、そのような席から観ることが出来たのですが、これがまた新しい感覚でなかなか面白かったです。

指揮者を正面から見ることができ、演奏者を上から見下ろせたことで、指揮者と演奏家は一体だと言うことを肌で感じることが出来ました。それから、1階の観客席(つまり生徒席)を正面から見渡せたことで、観客を観察することも楽しかった・・・しかしまあ、寝てる子の多いこと多いこと・・・クラシックはゆったりしたテンポの時は本当に気持ちよく、大人でも睡魔が襲って来ます。子供であればなおさらですね。

私の席からざっと見回してみると大体1/4位は寝ていたかなあ?・・・10代の子供達にとっては、この演奏会の素晴らしさに有り難みを感じるのはもっともっと後になってからなのでしょうね。

1階の観客席に息子の姿が見当たらなかったため、帰ってから訊いてみると、数十人が1階からあぶれるため、立候補して2階席の私と同じコーナーの端の席にいたとのこと・・・一番端にいたらしく私は全く気づきませんでしたが、やはり同じクラスで寝てる子を観察するのが面白かったようです。

「お父さん、今回は寝てなかったね」・・・皆を見下ろして悦に入っていた私は、端っこから監視されていた訳だ・・・

2016年11月11日 アッピア夫


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