キャベツ・ピーラー

ぐり君のパパは料理が上手です。

得意料理の１つは鶏のから揚げで、下ごしらえをきちんとして、二度揚げする本格派です。

そして、必ずキャベツの千切りがつけあわせにつきます。

私は器用ではないので、千切りが5百切りくらいなので、口の中の食感がよくありません。

ぐり君パパはスライサーでお店のキャベツの千切りのような仕上げを作り上げますが、私はこのスライサーも苦手。外側の葉が残っていくんです。

そんなある日、テレビで外国人観光客が東急ハンズだかLOFTだかでお土産を探している様をテレビで見ていて、キャベツスライサーを見ながら「私の国ではこういう便利なものがないのよ～。」と言っていたのを見て、こんなものがあるんだ、と知り、この前、近所の雑貨屋さんで売っていたので、買ってみました。
用途が１つしかないものを買うのはどうかと思ったんですが、よく使うからいいかな。それに、キャベツの千切りは細く柔らかい方が好き。