お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

久し振りの楽落らいぶ・可愛い園児たち

2017-09-15 22:17:58 | 日常の出来事

今日は6月以来の楽落らいぶです。今回もお仲間5人が一緒です。
5人のうちで私が1番上野に近いので いつものように
早く並んで無事 良い席を確保しました。

 

らいぶはいつものスタイル(音楽家と落語家のコラボレーション)で、
第1部のミニコンサートはヴァイオリンとチェロとピアノの三重奏で
素敵な3人の美人奏者がワルツやポルカを聴かせてくれました。

第2部の落語は三笑亭 可龍氏で演目は「ヨハン・シュトラウスⅡ世」という
ご自分で創作されたものでした。ヨハン・シュトラウスⅡ世の生涯を沢山の
資料で調べ、彼が作曲した作品集の全ての曲(CD)を聴いたりしてかなり頑張って
創られたようです。感心したのはヨハン・シュトラウスⅡ世の作曲した作品の
曲名や創作した年号を全て暗記していることや西洋の歴史をよく知っていて
とても博識家のところです。さすが噺家さんですね。
落語で西洋の噺をテーマにしたものを聴いたのは初めてです。

又、今回初めての試み?だと思いますが噺の中にヨハン・シュトラウスの
作品名が出てくると、すぐに3人の奏者がその曲のメインの部分を
演奏して観客を喜ばせてくれたことです。
可龍氏はとても声が良く通り声量があり、演歌など歌うと とても上手なようです。

終演後のランチはいつも行く音音ではなくて、友がイタリア料理の店
「トラットリア・イタリア上野店」に連れて行ってくれました。

<部屋の照明がすごく暗くて画像は大失敗です

 

 

 4人でランチをとりながら 積もる話を延々と楽しみました。
ここのお店のランチが安くてボリュームいっぱいなのには
皆でビックリしました。次回のライブは11月です。

 




 マンションのベランダから下の方に目をやると幼稚園の園児たちが
毎日 園庭で運動会の練習を頑張ってやっています。
多分、10月9日の体育の日が運動会だと思います。

本番の運動会は近くの小学校の校庭か、運動公園の
運動場でやるようです。それまで私は毎日可愛い園児たちを
ベランダから見られて幸せです。