頭から離れないのは苦しい。

毎日の生活は決められた自分なりのス

ケジュールのようなものもあって、大

体が何時に起きて朝のお祈りをして、

何時に朝食、などなど続いていくわけ

ですね。


今日はこの事をしようというのは、た

いがい朝一番に決まることが多くて、

仕事の前後に取り組む課題は重荷にな

らないように気をつけています。


仕事は日々の糧を得るための労働。


そして、霊魂の糧を得るための祈りや

御言葉や霊的読書。黙想、念祷。


けれど、時々今すべきことを示されて

いてもすぐにできないこともありま

す。


自分の得意なことやしたいことなら、

すぐやれるでしょう。


けれど、苦手なこと不得意なことはな

かなか手が出せませんし、時には大き

な勇気がいりますね。


主を信頼して、従いたいと頭では思っ

ていても体が思うように従いません。


こうなってしまいますと、そのことが

よりいっそう頭から離れずに苦しくな

るばかりです。


本当に今このことをわたしがしなくて

はならないのか？と、頭は堂々巡りで

す。


神様からのご用はこういう形のものも

よくありますね。


好きなことばかりではないということ

です。

そこをもう一度よく考えながら、最後

は「はい、分かりました。お言葉通り

になりますように」と、進んで行くし

かないのかも知れませんね。


選ぶ自由はあったとしても、従うには

信仰がいりますね。

しかし、主を信頼して従えば、それに伴う多くの祝福とお恵みが与えられるということも、わたしたちは知っているのです。(^O^)😨