お母さんは一生懸命!?

日々の出来事をのんびりと綴っていきたいと思います。

そして今日

2013-01-27 21:04:06 | 離婚への道
私がお夕飯の支度をしているところにダンナが帰って来た。

お昼頃、サイクリング仲間に電話してたから、誘い合わせて出かけたのだろう。

で、私の横に来て、おもむろに携帯を取り出した。

「これが今日行った所で、富士山きれいだろう?」

と、私に写メを見せて説明を始めた。

あのさぁ。

そんな説明いいから。

別に聞きたくないから。

きっとダンナは、「自分は関係を修復しようと努力している」なんて思っちゃってるんだろうな。

もう、そんな段階はとっくに過ぎているから。

あなた自身がそのチャンスをダメにしているから。

もう、うんざり。

早く家を探そう。

私が借りられる家はいくらぐらいなんだろう?

県営住宅の抽選結果

2013-01-27 09:48:41 | 離婚への道
昨日お出かけから帰ったら、県営住宅の抽選結果が来ていた。

結果は残念ながら落選だった。

予想通りだし、仕方ないけど、やっぱり落ち込むなぁ。

でも、落ち込んでばかりもいられない。

昨日の朝、ダンナにアホな事を言われたし、もう家は出なくちゃいけないだろう。

早く動かなければ。

いい物件があるといいなぁ~。

は?

2013-01-27 09:07:06 | 離婚への道
昨日の朝、お出かけするのでバタバタと仕度していた。

するとテーブルでコーヒーを飲んでいたダンナが、

「ねぇねぇ、今晩は焼肉かお好み焼きにしない?」

と、ふつーに話しかけてきた。

私一瞬絶句。

とりあえず私も子供たちも全員予定があったので、

「いや、今晩は皆予定があっていないから」

と、答えた。

もうビックリ。

え?自分の立場を全然分かってない?
それとも分かった上で、何事も無かった事にしようとしている?

まったくもって理解不能。


インフルのくせに

2013-01-25 20:49:15 | 離婚への道
一昨日インフルエンザと診断されたというダンナ。

初日こそおとなしく寝ていたが、二日目からはもう好き放題。

うつるかもしれないのに、マスクはしないは、そのまま平気でリビングにいるは、夜遅くまでテレビ見てるは・・・。

あのさぁ、インフルエンザなんだよね?

私たちにもうつるかもしれないんだよね?

少しでも気を使う気持ちはないんだろうか。

いや、無いんだな。

そうね、そんなヤツなんだよね。

だから嫌いなんだ。

ワケの分からない男

2013-01-19 17:58:43 | 離婚への道
昨夜の事。

帰宅すると娘がすでに寝ていて、さわると体が熱い。

慌ててアイスノンを準備し、熱を測ると37度台の微熱。

が、普段35度台で平熱の低い娘はぐったりしてつらそうだ。

枕元に飲み物も準備し、ゆっくり眠れるように、と私はリビングで待機することにした。

家庭内離婚状態の今、私は娘の部屋に居候中。

ダンナが帰ってきたらなるべく顔を合わせないようにしている。

いつもなら帰ってきそうな時間になると、娘の部屋に引っ込んでいるのだが、今日は顔を合わせる羽目に。

実に普通に話しかけてきた。

「あれからまっすぐ帰ったの?」←にこやかに。
「うん」

あのね、あれからって、私たち離婚調停で家庭裁判所に行ったんだよね?
遊びに行ったのと違うよね?
私はぐったり疲れて、また頭痛が出て寝込みましたよ。

本当に・・なんていうか・・、またいつもの感じ。
何事も無かったようにされてしまいそうな・・。

挙句の果てに、
「これからどこか行く?」

は?どこかってどこに?
むかーしのようにドライブでも?
どこかファミレスとかでお茶でも?
にこやかに私が応じるとでも?

全然意味が分からない。

でも詳しく聞きたくもない。

「行かない。娘が熱を出してるから」

そう言って娘の部屋に駆け込んだ。

幸いもう熱も大分下がったようだが、やはりまだ食欲はなく、だるそうだ。

で、翌朝。

娘は熱も下がり、具合も大分よくなった。

私は買い物に行くことにして、お洗濯も終わり、仕度をしていたら、ダンナに呼ばれた。

「掃除機のふたがしまらないんだけど」

新しい紙パックをセットしたらふたが閉まらないと言う。

見ると、掃除機と紙パックの凸凹が合っていない。

試しに古い方をもう一度装着すると、ちゃんとふたは閉まる。

どうも新しい紙パックが不良品だったようだ。

・・・というかさぁ。

なんでもかんでも私に頼らないでくれる?

少しは自分で考えようよ。

私はげんなりして家を出た。

21日は県営住宅の抽選日。

奇跡に近い確率なのは分かっているけど、祈らずにはいられない。





調停後ー思い出したこと

2013-01-18 00:42:15 | 離婚への道
ダンナは外資系の保険屋なのだが、

「妻が自分の親や親せきを紹介してくれるとか、そういう協力が無い」

なんて愚痴ったらしい。

そんなの自力でなんとかしろ!
私が転職勧めたわけじゃないわ!

今までも直接言われたりしたが、こうなると本当に親兄弟を巻き込まなくてよかったと思う。

何でもかんでもひとのせい。

自分は一体何なん?!

自分はこの仕事が好きだし、向いてると思う。
だから絶対に転職はしない。

そう言い切ったそうだ。

や、別にお好きにどうぞ。

お一人で、どうぞお好きに。

第一回目調停終了

2013-01-17 20:34:38 | 離婚への道
一回目の調停が終わった。

疲れた・・。

今日は10時から2時間。

ダンナはいつもと同じ時間に出て行ったけど、しっかり来ていた。

初めに私一人が呼ばれ、少し話をした後、二人でこれからの流れの説明を聞くことに。

うわぁ、完全に別々に話を聞くわけじゃないんだ。

嫌だけど仕方がない。

呼ばれたダンナ、実にさわやかに入ってきた。

軽やかに挨拶をして愛想よくしていたが、恐ろしく場違いだった。

で、説明を受けた後、今度は個別にそれぞれの話を聞いてもらった。

約30分で話をしなければならないので、とにかく細かい事は端折って、事実を淡々と話した。

調停員さんは男女一人づつで、優しそうな方たちだった。

途中一度だけ感情が高ぶって涙ぐんでしまったが、なんとか話すことができた。

で、次はダンナ。

自分が呼ばれるまで別室で待つのだが、これが長かった。

私は説明の時間もあって、10分位オーバーして40分くらいに調停室を出たのだが、次に呼ばれたのは11時30分頃。

一体何をそんなに長く話してたんだ?!

で、再び私。

相手の言い分を伝えてくれる。

その言い分とは。
*浮気は認める。それは自分が悪い。
 調停員「どうして浮気したんですか?」
 ダンナ「寂しかったから」
*自分の実家の親と、自分の結婚生活が思ったのと違う。
*自分対妻+子供になり、居場所がなかった。
*妻は自分を馬鹿にしている。
*2年ほど前に自転車でけがをした時の態度が冷たかった。

が、

相手とは別れたし、別の暮らしをしたらお金もかかるし、子供もいるのだから離婚は考えていない。

だそうだ。

調停委員さんが、浮気の事はまぁ終わったこととして、一番私が気にかかっているであろうお金の事はどう考えているんですか?と聞いてくれたのだが、
「具体的な事が何一つ出てこないんですよねぇ」

そりゃそうだ。何も考えていないのだから。

そして最後に、次回の日程と、ダンナに、「離婚したくないなら次回はこれからどうするつもりなのか、具体的に話が出来るようにしてきてください」と宿題を出して終わった。
ダンナは終始愛想よく話し、まるで商談でもしているようだった。

実は最後のまとめの話の前に、私の意思確認をしたい、という事で調停員さんと話したのだが、

「正直慰謝料なんて無理だと思うし、最終的にはローンの支払いを押し付けられなければ何もいらない」
と言った。

調「いや、あなたのケースは、ここに来る人たちの中でも結構慰謝料が取れるケースですよ」
私「でも、収入も無いし、無理だと思ってます」
調「でもまぁ慰謝料は別としても、養育費は支払ってもらったほうがいいですよね」
私「いやー、それも無理なんじゃないですか?」
調「いえ、働いて収入があるんですからゼロって事は無いです」

ふーん、そうなんだ。

やっぱり専門家の話ってためになるわぁ。

あと、ダンナが出て行ってから、「これからアパートを探して別居したら不利になりますか?」と聞いたら、
「いや、不利になる事はないです。むしろ、これから物件が出る時期だし、いいんじゃないですか?」と言ってくれた。
「ただし、ちゃんと相手に言わないとダメです。勝手に出たらよくないですよ」との事だ。

そうそう、「突然こんな事になってビックリしてます」とも言ってたそうな。

この状況で今更そんな事言うなんて、こっちの方がビックリだよ・・。


いよいよ調停へ

2013-01-17 09:19:14 | 離婚への道
今家裁に向かう電車の中。

あ~、やっぱりドキドキしてきた。

話す事をまとめなくちゃいけないのに…。

頭の中が真っ白になりそう。

えと、
*最初の浮気は下の子を妊娠中の時だったこと。
*次はもうその事は許そうかと考えていた、2、3年後だった事。
*その時同時に2人の存在が分かった事。
*その時の本命じゃないほうの女の彼氏に脅された事。
*何故か私が出て収めるハメになった事。
*そのまた後で、「以前あなたの子供をおろしたから慰謝料を出せ」とまた脅迫された事。
*またまた何故か私が出て、解決するハメになった事。
*その間に上司がイヤだからというしょーもない理由で転職して、収入が最初は半分、後に三分の一になった事。
*その間に私はパートとはいえフルタイムで働き、また夜中も働くようになった事。
*今やもう、月に手取りで交通費込みで10万円前後しかお給料がない事。
*が、ヤツは「俺は頑張ってる」というばかりで何も変わらない事。
*今年の春先の言い合いの後、手のひらを返したように冷たくなった事。
*こんな状態なのに、またまた女を作った事。
*子供のために、と思って頑張ってやってきたが、最早子供の為に離婚した方が良いのではないか?と思った事。

ざっとこんな感じ?
上手く話せるかなぁ。
さ、もう駅に着く。
頑張らなくては!