安藤美姫

安藤美姫選手を応援している方々の素晴らしいメッセージに彩られたブログです。


カタリナ・カルメンからの伝言☆Le message de Katarina Witt

2007年10月30日 | 安藤美姫
 
 久しぶりに氷上に流れる「カルメン」の音楽を聴きました。あの音楽を耳にすると、長い歳月を経ても、やはりカタリナ・ヴィット選手の姿が幻のように浮かんできます。安藤美姫選手はこの美しい幻とともに、自分自身で作り上げた課題とも向き合わなければなりません。今シーズンの自分が掲げるテーマを媚びずに演じて、恥ずかしいと戸惑っていたテーマを自分の意志で滑り切り、安藤美姫選手らしい「カルメン」をこれから氷上で魅せて下さい。
 しかし、カタリナ・ヴィット選手はあくまで美しい人で、安藤美姫選手につきまとう亡霊ではありません。カタリナ・ヴィット選手は、まるで、現在の状況を見越したかのような素晴らしいメッセージを私達に残しています。
「技術がますます高度になっていく傾向を止めることはできないでしょう。より高く、より多くジャンプ出来ることは確かに素晴らしいことだと思います。しかし、フィギュアスケートはスポーツであると同時に氷上の芸術です。観衆がただジャンプを観るだけでなく、スケートの美に感動して欲しいのです」
 当時は、この発言をカタリナ・ヴィット選手の負け惜しみと受けとめる人達もいました。時代は伊藤みどり選手のトリプル・アクセルを賞賛する方向へと進んでいたからです。しかし、私はカタリナ・ヴィット選手のこの発言を、度重なる細かなルールの変更に加え、技術偏重へと向かう現在のフィギュアスケートに対する賢明なる警鐘と受けとめています。
 ジャンプを美しく跳ぶというだけではなく、幅5ミリそこそこのブレードにかける重心の位置に細心の注意を払い、次から次へと規定のエレメンツを秒単位でこなし、細かな制約の中で独自の表現力を発揮する、しかもその表現力でさえ、時に主観の採点で評価されてしまう。よくこんな過酷な状況の中で、選手達は平静を保って前向きに進んでいけるものだと私はそれだけでも感心しています。
 そういう思いが私の中にあったせいか、ショート・プログラムで氷上に立った安藤美姫選手の表情を観た時には、凄まじい重圧に苦しんでいるように思えて、胸が痛みました。心の中に不安と葛藤と混乱を抱え込んでいるような気配さえ感じました。それとは裏腹に、いやむしろそれも不安の一因なのかもしれませんが、その衣装はとても華やかでした。見様によれば、髪飾りのリボンはディズニー・アニメの世界のようで、それと違和感のある豪奢なネックレス、そしてコスチュームのデザインやカラーを見ると、ハリウッドのスペクタクル映画の中の「お姫様」が着るドレスのようでした。衣装がこれほど変化しても、ぶれずに「魔性の女のデリラ像」を造形し、表現するのは至難の業だと思います。
 最初に安藤選手が装っていたデリラの衣装は、古色蒼然な中に神話的な絢爛豪華さがあって、旧約聖書の中のデリラ像を彷彿とさせる美がありました。残照を浴びてそそり立つ古代オリエントの廃墟となった神殿の石柱の背後から、ふと姿を現すペリシテ人の美貌の娘、デリラがまぶたに浮かぶような衣装でした。それほどあの衣装には、フレデリック・レイトンやアルマ・タデマのような19世紀の画家達が憧憬する神話的な美の世界が縫い込められていました。
 しかし、すべてが今始まったばかりです。これから安藤選手の潜在能力と精神性がさらに高まり、その演技が美しく磨かれることを願っています。
ジャンル:
芸術
キーワード
フィギュアスケート ペリシテ人 フレデリック 古代オリエント ディズニー エレメンツ ショート・プログラム ハリウッド
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18 コメント

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カタリナ・ビットについて (鈴木 瞬)
2007-11-09 16:06:33
初めてまして。フィギュアスケートのファン一人です。安藤選手についてこれほど彼女のよさを語っているブログをはじめて見ました。安藤選手のことをこれほどまでに、芸術面で語っている人はいませんね。すぐお気に入りに登録させていただきこれから見続けたいと思います。ひとつカタリナ・ビットについてですが、彼女の発言も一理ありますが、その当時伊藤みどりが賞賛を浴びたのはトリプル・アクセルという技だけではなく、彼女の楽しそうな演技と明るいキャラクターに、観衆が拍手したからです。
伊藤みどりさんについて (mikittyfan)
2007-11-09 17:45:35
 お便り有難うございます。丁寧なお便りに恐縮しています。
 確かに、伊藤みどりさんはトリプル・アクセルだけではなく、明るい笑顔、元気溌剌な演技、エキシビションでの楽しい趣向等、数え切れない魅力で、日本のファンだけではなく、世界中のファンの心をとりこにしました。伊藤みどりさんのことを語り出したら、また、それだけで、もう一つプログを立ち上げなければならない程、それほど伊藤みどりさんは素晴らしい選手だったと私も思っています。
 特に私の心に深く残っているのは、89年のパリの世界選手権での伊藤みどりさんの演技です。その演技に観客は総立ちで拍手喝采、そして、みどりさん自身も満面の笑みを浮かべ、一緒に拍手していました。パリの観客があんなにもあたたかく伊藤みどり選手を賞賛した光景に私は心から感動しました。それは私の記憶に刻まれた美しい情景です。
 また、伊藤みどりさんは、直前の練習で他の選手から怪我を負わされ、演技中にリンクの外に飛び出てしまったこともありましたが、驚くべきは、あっと言う間にまたリンクに戻ってきて、演技を続けたことで、私はその精神力の強さにも感銘を受けました。
 伊藤みどりさんがフィギュアスケート殿堂入りを果たしたことを私はとても誇りに思っています。
鈴木様へ追伸 (mikittyfan)
2007-11-09 20:05:41
「安藤選手についてこれほど彼女のよさを語っているブログをはじめて見ました。安藤選手のことをこれほどまでに、芸術面で語っている人はいませんね。」という最上級の誉め言葉を頂いていたのに、充分な感謝と喜びの気持ちをお伝えするのを忘れて申し訳ありません。本当に嬉しいです。有難うございました。
Unknown (Unknown)
2007-11-09 21:53:52
初めてまして。私はちょっと古めのフィギュアスケートのファン一人です。どれくらいかと言いますと、札幌オリンピックからです。当時はオリンピックでも、それぞれのフリー演技が1時間、NHKで放送される程度でした。自分がまだ幼かったこともありますが、お気に入りの選手の演技の芸術面までじっくりと考えたりできなかったです。最近はテレビで放送される時間も増えましたが、ネット上には自分の主観だけで選手を全否定するような悪意に満ちた意見が多々ありますよね?安藤選手については、その悪意に満ちた意見が多いような気がしてなりません。それらをうっかり読んでしまっては不愉快になったり、心を痛めていました。それから、マスコミも話題性があるときだけ選手のそばに擦り寄っていくなどし、まだ安藤選手は10代なのに人間のいやらしい面をたくさん知ってしまったことにも心が痛みました。しかし、このブログは自分が言いたい事がずばり書かれてあり、とてもうれしかったです。特に、サムソンとデリラのコスチュームについての
初めまして! (mikittyfan)
2007-11-09 23:03:46
 長いメッセージを下さりどうも有難うございます。
ジャネット・リンさんの微笑みに日本中がうっとりした札幌オリンピックの頃からのファンでいらっしゃるのですね。それだけ長く深くフィギュアスケートを愛しておられる貴方の純粋な心が素晴らしいです。
 私は実はカタリナ・ヴィットさんの「カルメン」からフィギュアスケートのファンになりましたので、今年、安藤選手が「カルメン」を演じることを知った時には、本当はドキリとしたというか、運命のようなものを感じました。
 確かに、安藤選手については悪意に満ちた意見が多く、私も貴方と同様、胸を痛めていました。安藤選手本人がどれほど不愉快で辛い思いをしてきたかを考えるとやりきれない気持ちになりました。今年、世界選手権で優勝した後でさえ、まだ悪質な内容の記事がネット上にかなりあって、それを読んだ時に、私はどうしても安藤選手の魅力について語りたくなり、このブログを綴り始めました。
 これからも安藤選手やフィギュアスケートの素晴らしさを語っていきたいと思っています。
 サムソンとデリラの衣装について、貴方のご意見もまたの機会に聞かせて下さい。
 
 
 
NHK杯 (Unknown)
2007-11-30 22:22:53
こんばんは。前回途中で途切れてしまいました。ごめんなさい。安藤選手は今日のショートプログラム、とてもとても緊張してたようにテレビ画面から感じました。躍動感やのびやかさに欠けてたように思いました。デリラの艶やかさも含め、私には日米対抗試合が一番良かったと思います。ところでコスチューム相変わらず、ここ2,3年、は全て素敵ですよね。サムソンとデリラのコスチュームでは私が言いたいことを全てずばりと言って下り、
NHK杯 (くもざる)
2007-11-30 22:38:17
すみません。また誤送信してしまいました。漢字変換確定のエンターキーを叩くだけで送信されてしまうんです。コスチュームに関してですがサムソンとデリラについて、全く私と同意見(とても格調高く述べられていた)であったので感激しました。スケートアメリカのリボンの方が個人的には好きです。まさにハリウッド映画ですね。ついでにトリノオリンピックの戦場のメリクリスマスや蝶々夫人のも素晴らしくて大好きです。どちらも着物をイメージしてると思います。どうでしょうか? 文章長くてすみません。
こんばんは! (mikittyfan)
2007-11-30 23:07:34
こんばんは!
ご丁寧に二通もお便り下さって有難うございます。嬉しいです。
衣装については、トリノ・オリンピックの蝶々夫人の衣装は確かに特別豪華に感じましたね。
それから今回の演技については、私も貴方と同じような感想を持ちました。確かに、日米対抗の演技の方が、あれほど激しい転倒があったにもかかわらず、デリラの情念を表現しようとする安藤さんの強い気迫を感じ、何か胸に迫るものがありました。
それから、前回貴方からお便り頂いて、私もさらに「デリラ像」について興味を深め、いろいろと考えました。「デリラ」や「サロメ」のように聖書に出てくるファム・ファタルについて、私なりに思索したことをいつか投稿したいと思っています。その時には是非、ご一読頂けましたら嬉しいです。
NHK (くも)
2007-12-01 22:04:22
こんばんは。安藤選手、とても残念でした。自分でもショックでしばらく何が何だかわからずボーっとなっています。何だかトリノオリンピック前みたいです。安藤選手は精神的にとても弱く、不安がそのまま演技にあらわれ、ずるずると失敗してしまう。何かおどおどした様子で他人の言うことを極端に気にしすぎる。トリノ前はこんなおどおどした雰囲気はなかったのに。きっと浅田選手や金選手に対して気後れ、気持ちで負けてしまっているのだと思います。それからトリノ代表選考時から、言われなき様々な誹謗、中傷に、もう彼女は精神的にボロボロになってしまっていると思います。インタビューの受け答えなどを見ていて、目が泳いでいたり、伏目がちでになったり、鼻をすすったり、咳をしたりと、彼女自身、自身を失ってるのがよくわかります。いったんついた、心の傷はそう簡単には治らないと思います。精神的にボロボロになってるのに頑張る安藤選手を私は痛々しく感じます。周りの期待ではなく、誹謗、中傷に精神的にまいってしまった安藤選手がかわいそうです。カウンセリングでも受けないと心の傷は治らないと思います。でも、世界選手権が勝負だと思うので、まずは全日本を落ち着いて頑張ってほしいと願わずにいられません。
こんばんは! (mikittyfan)
2007-12-03 21:57:13
くもざるさん、こんばんは。
私のブログに思いのたけを打ち明けて下さったことを有難く思っています。私だけではなく、多くのファンの方が貴方の気持ちを共有しています。
安藤選手は繊細ですが、強いですから、全日本選手権ではきっと表彰台に上ると私は確信しています。
静養も出来て、肩の治療も専念出来て、ちょうど良いと思います。巧まざる予定調和で、ベストの状態で、安藤選手は大阪にやって来ると私は信じています。そして大阪人は熱〜いですので、思いっきり応援します。頑張りますっ!
カタリナ・ビットと伊藤みどり (nennen)
2007-12-18 14:46:29
はじめまして。伊藤みどりと同世代だった私にとってカルメンを選んだ安藤選手は、やはりカタリナ・ビットと比べてしまう部分があります。ただ私は彼女の腕の長さ、掌の大きさが、ものすごく表現力に向いている選手のように感じていたのでカルメンも彼女ならぴったりと思いました。力強さや女性らしさを持った個性的な選手ですから、後輩に気後れせずにのびのびと滑って欲しかった。あと、カタリナ・ビットの「フィギュアはジャンプを見るだけでなく氷上の芸術」というくだりは、当時伊藤みどりについて語っていたのかもしれませんが、伊藤みどりは別格のジャンパーであり、多くの選手が長くジャンプの助走をとるために、演技がとぎれがちになるところを、彼女は音楽の流れを止めるどころか、しっかりと盛り上げ、アクセントにしつつ、自分の最高の技をその音にのせていました。だから、音楽との融合性もすばらしかった。むしろ現在の方が、採点法に流され、点取りような構成にならざるをえないため、それこそビットの語った「ジャンプを見る競技」「技を見る競技」にかたよりがちに感じます。質の高い技術に芸術性を融合させ、それを本番で確実に表現すること。現在のフィギュアに課せられた目標は本当に高いですね。伊藤選手以来遠ざかっていたため安藤選手は最盛期をみておらず、トリノのちょっとまえの全日本から見ていたので、本当にいい演技を知らないのかもしれませんが、安藤選手の持つスキルの高さをぜひ活かして素晴らしい演技がまた見られることを期待したいです。
初めまして! (mikittyfan)
2007-12-18 16:13:16
nennenさん、こんにちは。
ご丁寧なお便り有難うございます。
伊藤みどり選手については仰る通りです。このコメント欄でも伊藤みどり選手のことを書いたのですが、私も89年のパリでの世界選手権はリアルタイムで観ていましたし、本当に感動しました。ですから、あなたのお気持ちはとてもよくわかります。
今現在でも、伊藤みどりさんのように、トリプルアクセルを跳び、あれだけ次々と難易度の高いジャンプをスピードと流れを変えずに跳んだ選手はいないように感じますので、まさに偉業ですね。
それから、最近『カルメン』の原作を読んだのですが、カルメンは「肌はなめらかで、銅色、唇はくっきりと描かれていて、純白の歯並びをときどきのぞかせもした。...彼女の欠点には、必ず一つの美点が伴っており、対照の妙味によって、いっそうそれが目立った。」という描写があって、安藤選手のイメージに合っていると思いました。カタリナ・ヴィットに気後れせずに、安藤選手の堂々の「カルメン」が観たいですね。黒い瞳と睫と眉のカルメンを。
新採点法については、私は未だに把握出来ていませんので、あなたの書かれていることをしっかりと読ませて頂きました。有難うございました。
全日本選手権 (くもざる)
2007-12-29 03:00:38
こんばんは。こんな夜中に失礼します。安藤選手の全日本の演技は本当にすばらしかったですねえ。特にフリー演技は鳥肌が立つほどでした。技術的にはもちろん、第二採点がぐっと上がり、まさに世界女王の貫禄十分でした。旧ソ連のアイスダンスの選手のようでした。美しく洗練された演技は、今後の自身になるでしょう。個人的には、演技終了直前の、お腹を刺されるような振り付けが、カタリーナ・、ビットの振り付けと似て、大変ドラマチックで大好きです。今夜は安藤選手のあくの強い演技に感動しました。まさにカルメンです。今夜はぐっすり眠れ、良い夢がみれそうです。おやすみなさい。
最高のカルメン! (mikittyfan)
2007-12-29 16:44:44
くもざるさん、こんにちは。
くもざるさんの仰る通りですね。
今回の安藤美姫選手の演技は、マリナ・クリモワ選手やカタリナ・ヴィット選手を彷彿とさせる美的洗練や風格が備わっていて、素晴らしかったですね。カルメンの終盤のドラマチックなエンディングは私もカタリナ選手の振り付けを思い出しましたが、さらにそれよりも気迫があり、表現もより象徴的で、最後の凄みあるカルメンの表情には圧倒されました。観ていて、もう身も心も震えてしまう、最高の演技でした。
くもざるさんもNHK杯の時から、安藤美姫さんのことを本当に心配なさっていましたから、年末を最高の感動で迎えることが出来てよかったですね。
それではどうぞ良いお年をお迎え下さい。
Unknown (くもざる)
2008-02-15 21:47:40
こんばんは。4大陸選手権、スポーツニュースでしかみれずとても残念です。しかし、そのニュース番組で安藤選手の片頭痛のことを知りました。片頭痛は我慢出来ないくらいの頑固な頭痛で嘔吐など消化器症状も出現し、2、3日は頭痛発作が続いてすっきりしない、やっかいな頭痛です。過労やストレスなどが誘因であり、今までも安藤選手は何度か試合前に片頭痛に苦しんでいたはずです。最近は良い薬が開発されて患者さんもずいぶん楽になったそうですが、その薬は『片頭痛が起こりそうな時に薬をのまなければ頭痛には効かない』という服薬のタイミングが難しい薬であり、薬が効かなかったことは、安藤選手は服薬のタイミングに失敗したと思え残念でなりません。明日のフリー演技で悪いことが起こらないように魔除けも込めて、この場で失敗という言葉を使わせてくださいね。明日のフリー、順位は何番でも良いから悔いの無い演技を万全の体調でのぞむことができますように。
                    
私も心配です。 (mikittyfan)
2008-02-15 22:15:08
くもざるさん、こんばんは。お便り有難うございます。
私も安藤選手の偏頭痛がとても心配です。痛みが出そうな時に薬を服用したら効くのかもしれませんが、確かに服用のタイミングが難しいと思います。それにストレスによる偏頭痛は頭痛だけではなく、吐き気等の不快な症状も伴うことがあり、本当に辛い状態の中で試合に臨む安藤選手を私も心を痛めて見守りながら、応援しています。
Unknown (くもざる)
2008-03-20 17:24:02
お久しぶりです。世界フィギュアー、とうとう始まりましたね。私は今年も、とる物も手につかずそわそわしています。通信が発達した現在でも、テレビ局のゴールデンタイムの都合で、競技の画像など情報があまりありません。自分自身が小中学生のときも似たような状況でした。その昔、1976年の大会もイェーデボリで開催され、その時の代表の渡部絵美さんは17位でした。昨今と違い、当時、スターはアメリカや旧ソ連代表選手ばかりで日本選手の存在感など全くありませんでした。時代も変わったものだと感慨深げです。しかし、気分が重苦しく息がつまりそうなので、フィギュアースケートファンのここへ来てしまいました。さて、ここからが本題ですが、安藤美姫選手、首位との差は5点、3位なら2点です。演技に集中して落ち着いて滑走してほしいと願わずにおれません。
私もそわそわしています(~~;) (mikittyfan)
2008-03-20 19:18:15
くもざるさん、お久しぶりです。お便り下さり有難うございます。
私も今朝の新聞で、安藤美姫さんが8位なのを知り、残念に思いましたが、点数を見ると、三位から八位まで僅差ですので、どうなるかは明日にならないとわかりませんね。勿論、安藤選手の健闘を祈っているのですが、今回、中野選手が大躍進して素晴らしいなと思っています。表彰台がすべて大和撫子で埋め尽くされるのも夢ではありませんね。
ところで、私は、カタリナ・ヴィットさんが20代の頃に、フィギュアスケートを熱心に観ていたファンですから、くもざるさんの昔のお話に興味津々です。私は伊藤みどりさんが金メダルを取った1989年のパリでの世界選手権はしっかり記憶しているのですが、世界選手権についてはそれ以前の記憶は残念ながら殆どありません。世界選手権がこのようにテレビのゴールデンアワーに放送されるようになったのは一体いつからなのかしらと考えています。
当然のことながら、1976年にイエーテボリで世界選手権があったことは知りませんでした。
それから私は旧ソビエト時代の選手ではマリナ・クリモワさんに憧れていましたが、他にも素敵な選手が沢山いましたね。あの懐かしい時代から随分歳月も流れ、フィギュアスケートも変わり、ファンの応援の仕方もまた変わりましたね。
当時は日本では伊藤みどりさん一人が活躍しているようで、みどりさんの活躍には感動する反面、重圧があって大変だろうなと気の毒にも感じていました。アルベールヴィル・オリンピックの時に特にそう思いました。でもあの時には、ファンは皆、一心にみどりさんを応援していたので、そういう意味では良い時代だったような気もします。
いづれにしても、今晩と明晩は落ち着きませんね。私も今日は、そわそわした気持ちだったので、こうしてメッセージを交換出来たことが嬉しいです。

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