名古屋2日となる金曜日は、お昼から初対面の女性二人と会って食事&お茶をし、夜はそのお二人に加えて9人の方々(うち半分が初対面)と飲んで歌って遊んでおりました。
「え、ナニそれ?」
→実はネットを通じて知り合った方々との集まり。俗にいう「オフ会」ってやつです。
「それってアブナいんじゃないの?大丈夫?」
→ネットを通じて知り合った、とは言っても、
ビジネス系のSNSで知り合った人たちで何らかの仕事上の共通点がある
顔は知らなくても、ほとんどの方が知人の知人であるなど間接的な知り合いである
ネットの書き込みを見ればほとんどの人の人となりはわかる
よって恐いというよりむしろ「早く会ってみたい」と思うし、会っても初対面という気がしないのです。
感覚的には、同じ会社にいながら電話でしかしゃべったことがない人に、初めて会議か何かで会って「あー、あなたが○○さんですか!いつもありがとうございますー。」というのに近い、かな?だから全然恐くないです。
ネットで意見交換する、実際に会う、ということに対してはもちろん注意も必要。
でも守るべきルールを守り、注意をして参加していればネットワークを広げ、楽しい毎日を送るための強力なツールのひとつになりえます。
つまり、私のようにぷーでも、ネットワークが広げられる世の中になったということ。これはすごいことだ。
今回のオフ会では、関東・関西エリアからわざわざ出席された方々もいて、オフを重ねるたび全国に新たなお友達が広がりつつあります。わお
ある共通点を持って集まった人たちだけど、住んでいるところも、仕事も、環境も、価値観も、持ってる知識も異なります。そういう方々の話を聞くのは本当に刺激的
今回初対面の女性で「私は子供は夫婦の『副産物』やと思てる」という方がいらっしゃいました。え?大事な子供が副産物?
「私は夫が何より一番大事。子供はもちろんかわいいけど基本は夫婦関係やと思う。子供にもいつも『あんたらがやりたい、ということを私はいつでもサポートする。でも後は自分で考えて行動し。』と言ってる。子供は親と違う才能を持ってるし、親が子供にあれしろこれしろと言うたり過度に依存したらあかんと思う。」
へー、そういう考え方も素敵だな。その方のお子さんは今は東京でアニメのデザイナーとして活躍されているそうです。
また、私が知りたいと思っていたことを教えてくれるために宴会場までパソコンを持ってきてくださった方、株をやりたいと書き込んだらお金の運用に関する良書を紹介してくださったその道のプロの方。いろーんな方からいろんなことを学ばせていただきました。感謝、感謝です。
そして私という人間は、実際に会うと、ネットやブログで受ける印象より「かなり天然」とのこと(本人に自覚症状なし)。驚いた方、すみません。まだまだ頑張らなきゃなっ
ネットで人とやりとりするのは恐い、気持ち悪い、あるいはミクシイなどSNSに入ってはいるけど書き込んだことがない、人のブログを読んでるだけ、という人もまだまだ多いと思います。
でも・・・実際にやってみるのとやらないのでは大違い。また「読むだけ=情報収集するだけ」と「書く=情報を発信する」では得られるものに天と地ほどの差があるのです。って、これだけはいくら言ってもやってみないと絶対にわからない!
それから、決してこういう世界はバーチャルオンリーとは限らないこと。実際に会うなどリアルの世界と一緒になって強いパワーを持つということも知って欲しいです。
よく言われるのが
自分の意見をネットで公開して何が面白いのかわからん。自己満足では?
バーチャルな世界で友達ができると思うなんておかしい
バーチャルな世界に依存しているようで恐い
という意見。一見ごもっとも。私も1年前まではそう思ってましたから。でもそうやって批判・評論するのはみな、自分からネットで情報発信をしたことがない人ばかり。やるかやらないかは本人の自由だけど、今は「やらずに偉そうなこと言うなっ」と思います。
特に、大企業でマーケティングの担当が長い人とかリアルの世界しか信じない営業の人、また偉い立場の人ほどこの世界のことを理解できない人が多い。そういう人ほど自分の価値観、過去の経験からいろいろ言ってしまうのでしょうか・・・ああ、残念ナリ~。
名古屋オフの2軒目はローカルなスナックでカラオケ。みんなのまた違う面を見ることができた、素敵な名古屋の夜でした。
写真は二次会のスナックのあるビル入り口の看板。すてき。記念にケータイの待ち受けにしよっと。
「え、ナニそれ?」
→実はネットを通じて知り合った方々との集まり。俗にいう「オフ会」ってやつです。
「それってアブナいんじゃないの?大丈夫?」
→ネットを通じて知り合った、とは言っても、
ビジネス系のSNSで知り合った人たちで何らかの仕事上の共通点がある
顔は知らなくても、ほとんどの方が知人の知人であるなど間接的な知り合いである
ネットの書き込みを見ればほとんどの人の人となりはわかる
よって恐いというよりむしろ「早く会ってみたい」と思うし、会っても初対面という気がしないのです。
感覚的には、同じ会社にいながら電話でしかしゃべったことがない人に、初めて会議か何かで会って「あー、あなたが○○さんですか!いつもありがとうございますー。」というのに近い、かな?だから全然恐くないです。
ネットで意見交換する、実際に会う、ということに対してはもちろん注意も必要。
でも守るべきルールを守り、注意をして参加していればネットワークを広げ、楽しい毎日を送るための強力なツールのひとつになりえます。
つまり、私のようにぷーでも、ネットワークが広げられる世の中になったということ。これはすごいことだ。
今回のオフ会では、関東・関西エリアからわざわざ出席された方々もいて、オフを重ねるたび全国に新たなお友達が広がりつつあります。わお
ある共通点を持って集まった人たちだけど、住んでいるところも、仕事も、環境も、価値観も、持ってる知識も異なります。そういう方々の話を聞くのは本当に刺激的
今回初対面の女性で「私は子供は夫婦の『副産物』やと思てる」という方がいらっしゃいました。え?大事な子供が副産物?
「私は夫が何より一番大事。子供はもちろんかわいいけど基本は夫婦関係やと思う。子供にもいつも『あんたらがやりたい、ということを私はいつでもサポートする。でも後は自分で考えて行動し。』と言ってる。子供は親と違う才能を持ってるし、親が子供にあれしろこれしろと言うたり過度に依存したらあかんと思う。」
へー、そういう考え方も素敵だな。その方のお子さんは今は東京でアニメのデザイナーとして活躍されているそうです。
また、私が知りたいと思っていたことを教えてくれるために宴会場までパソコンを持ってきてくださった方、株をやりたいと書き込んだらお金の運用に関する良書を紹介してくださったその道のプロの方。いろーんな方からいろんなことを学ばせていただきました。感謝、感謝です。
そして私という人間は、実際に会うと、ネットやブログで受ける印象より「かなり天然」とのこと(本人に自覚症状なし)。驚いた方、すみません。まだまだ頑張らなきゃなっ
ネットで人とやりとりするのは恐い、気持ち悪い、あるいはミクシイなどSNSに入ってはいるけど書き込んだことがない、人のブログを読んでるだけ、という人もまだまだ多いと思います。
でも・・・実際にやってみるのとやらないのでは大違い。また「読むだけ=情報収集するだけ」と「書く=情報を発信する」では得られるものに天と地ほどの差があるのです。って、これだけはいくら言ってもやってみないと絶対にわからない!
それから、決してこういう世界はバーチャルオンリーとは限らないこと。実際に会うなどリアルの世界と一緒になって強いパワーを持つということも知って欲しいです。
よく言われるのが
自分の意見をネットで公開して何が面白いのかわからん。自己満足では?
バーチャルな世界で友達ができると思うなんておかしい
バーチャルな世界に依存しているようで恐い
という意見。一見ごもっとも。私も1年前まではそう思ってましたから。でもそうやって批判・評論するのはみな、自分からネットで情報発信をしたことがない人ばかり。やるかやらないかは本人の自由だけど、今は「やらずに偉そうなこと言うなっ」と思います。
特に、大企業でマーケティングの担当が長い人とかリアルの世界しか信じない営業の人、また偉い立場の人ほどこの世界のことを理解できない人が多い。そういう人ほど自分の価値観、過去の経験からいろいろ言ってしまうのでしょうか・・・ああ、残念ナリ~。
名古屋オフの2軒目はローカルなスナックでカラオケ。みんなのまた違う面を見ることができた、素敵な名古屋の夜でした。
写真は二次会のスナックのあるビル入り口の看板。すてき。記念にケータイの待ち受けにしよっと。
ボクも、杉ミキさんをはじめ某SNSの方々と
触れ合うにつれ、少しずつ自分の殻を破りつつある気がします。。。
うーん、Jackさんかな?
熱かったかな。。。「ミキすぎっ」はもっとゆるーい感じを目指しているので、あんまり熱くならないように気をつけますです。はい。
開口一番「声高~い」って、元々はどんな印象だったんでしょうか?私(^^;
名古屋では電話でしかお話が出来ませんでしたが、今週はお会いできますね。
天然っぷりが楽しみです。
Webの世界をバーチャルという人、多いですよね。
あるWeb企業の社長と飲んだときに、彼が言っていたのは「Hyper Real」という言葉でした。
アメリカではそういうらしいのですが、Webの中にしかないリアル。オフラインのリアルを超えたリアルがあるんだ…ということ。
これからはHyperRealの中で何が出来るか?人も企業も問われる時代だと思っています(^^
なるほどですね~。
私も、バーチャルという言葉には違和感を感じてます。Webの中にしかないリアル、という表現はいいですね。バーチャル、というとリアルと正反対にあるように感じられますが、Webの中にもリアルはある。バーチャルかリアルか?じゃなくて、どっちもフツーに存在しているのが今の世の中だと思います。
会社の偉い人などはすぐ「パソコンばっかり見るな」とか言うけど、パソコンの中にもリアルはあるのに、と思っちゃう。今の時代、両方のリアルをうまく使いこなすセンスが求められるんでしょうね。
あら。また熱いかな~
「バーチャル」という言葉を使うときの意識なんですが、「リアル(真実)」に対して「仮想」であって、下位に属するもの(まさに下層)としてイメージされる傾向があるように思えます。
所詮バーチャルだから…という意識。
だから、Webで起きることについて批判や評論をしてしまうんだと思うのですよ。
でも、実際はHyper Realの世界。ギャップは日々広がっていっています。
ちなみにね、S1さんとかさちこ兵衛さん、σ(^^の結婚式にわざわざ来ていただいたのですよ。
しかも、このときに初顔合わせ。
高砂でお酒をつがれて、「どちら様?」という不思議な光景が展開されました。
まぁ、これもまたWebの世界のおもしろさです(^^;
踊りながら舞台上から「あの方がやっこさんかな?」とチラチラ見ていて。
ライブが終わった後、「始めまして」とお互い自己紹介してたら周りの友人たちが大爆笑。しかも、顔はすごい舞台メーク状態。次のオフ会でお会いして「これがほんとの私の顔です」と挨拶しました。
お金の運用に関する本を紹介させて頂いた者です。
名古屋オフの後は、新幹線までのひとときもお付き合い下さいましてありがとうございました。
某SNSの銀座第一回オフ会で、はじめてこの世界に触れ、小心者で視野の狭い自分が少しずつ脱皮していければいいなと。。。、オレ。
判らない一人です(^_^;
「仮想」とは仮に想定する事と広辞苑にありましたが
ネットの内容は仮に想定はしていないと思います。
YEBISU.さんに同感ですね。
仮想という言葉は、PCを使っての
シミュレーションのイメージから出てきたのでしょうが
ネット社会も現実ですね。
PCを道具にしているだけで...
手紙に綴られている事が仮想とは誰も思わないと思うのですが...(^_^;
それが事実か否かはまた別の次元の問題で、
リアルにFace to Face でも同じ事ですね。
ネットは時空を飛び越えるので、Hyperと形容しているのでしょうけど、私もリアルだと思っていますね。
インターネットというツールは活用しない手はないと思います。
便利な故にリスクも当然派生しますが
得るものも大きいと思っています。
真名井さん
そうですよね。「ネットの中にもリアルはある」というと今度は「でもそれが全て現実なわけじゃないでしょ」という人がいる。そりゃそうだ。でも、じゃ、自分が直接目にするリアルの世界が全てなのかと。
>便利な故にリスクも当然発生しますが得るものも大きいと思っています。
そうそう。「海外は危険、飛行機はコワい、だから海外には行かない」という人生を送るかどうか?だと思います。
あつっ
>でも、じゃ、自分が直接目にするリアルの世界が全
>てなのかと。
あるプレゼンでいたずらをしたことがあります。
「ところで、さっき私の名刺をお渡ししましたが、ホントにそれが僕だと思います?」
空気が凍りましたねぇw
Webの中をリアルととらえられるかは、認知の問題だと思っています。
社会通念上、名刺交換で嘘名刺を配るなんてことはありませんから、名刺は本人を特定するインデックスとして機能しています。
でもそれが嘘名刺だとしたら、インデックスが機能しないので、Face to Faceでもそれはリアルとして成立せず、Fakeの世界へ陥っていくのですよ。
このへんの続きはオフ会で…という所ですかね。
普通は続きはWebへ…なんですけどねw