
あ!本部から連絡はいったえ

はーい ちょっとまってね〜

こうめ
私の大切なヒゲが ぽろぽろと 落ちてしまいました
自分で自分に魔法はかけられません
あなたの魔法がどの程度か
見せてくださいな

がーーん
なに 言うてはるんやろ…
信じられへん…

うちに そんなちゃんとした魔法
できるわけあらへんやん…
知ってはるくせに…

どうしよう〜
むちゃ言わはるえ

なんやったっけ…

どこやったっけ…
マッサージ機の上で荒ぶるうち
きっらーん!
いつもおおきに〜
↓ぽっち してくれはる〜?
にほんブログ村肉球押してくれはったらええのにな〜

ほな うち
上の方に名前がでて……

もっとたくさん見てくれはるかも……






























高級マッサージ機が、小梅ちゃんの専用爪研ぎになってもーてたんや。
小梅ちゃん、
お・ぼ・え・て・る・かーーー!!
革張りがボロボロにされたんやでー。
まァ、いま考えたら…
『小梅か…何もかも、みな懐かしい…』
ホンマ、その頃の小梅ちゃんの暴れ方はハンパやなかったわ。
もちろん、甘えるときもハンパやなかったけどなー。
そやけど、早う魔法の勉強せなあかへんで。
あの マッサージ機 また 出して〜
うちあの 背もたれとか 肘掛けとかが
むちゃ好きなんえ!
そうなん うち 勉強せな…
今 使ったその魔法間違ってるかも…
黒猫ん家にスリッパ乗って来てみて…
こんな時めぐるちゃんやったら どうしはるかな…って
ふと頭をよぎってしもたんが
魔法飛び に つながったみたいえ
うちまだ魔力弱いし時間がたったら 魔法は とけるはずやけど…
こうしてこうめちゃんの修行は続いていくんやね。
悩む姿が可愛いわ。
マッサージ椅子でキラーン!も、なんべん見ても凄いわあ。
ただ者やないのがこれだけでよくわかる!
うち…ちょっと勉強してみるえ
やるだけ やってみるし…
usainuさん…見守っててね
また マッサージ機できっらーんしたい〜
そうえ ちょっとやそっとでは
でけへんし
うちの魔法事典はどっかいったし〜
あたふた…