直江実樹 naoe-miki / Radio Perfomer 's Blog

短波ラジオ奏者直江実樹のライブスケジュール活動報告等のブログ

3/4(日)CANTO/林ライガ(ds)+直江実樹(radio) feat.赤い日ル女(Vo.)@日ノ出町試聴室その3

2018-02-17 10:06:47 | Weblog
●3/4(日) @日ノ出町試聴室その3 
http://shicho.org/

日ノ出町サウンドサーカス

開場 19:00 / 開演 19:30
料金:予約 1,500円 / 当日 2,000円(ともに+1drink~)

出演:

CANTO
 中西文彦(gt)
 大澤ギューギュー逸人(b)
 荒井康太(ds)

林ライガ(ds)+直江実樹(radio) feat.赤い日ル女(Vo.)

黄金町試聴室その2で開催していたライブ企画「黄金町サウンドサーカス」の日ノ出町試聴室その3版です!
 *最初にこのタイトルを使用したのは日ノ出町シャノアールでの「日ノ出町サウンドサーカス」だから、実質は2回目?!

今回は近未来パンカノヴァトリオと、無軌道トリオのツーマンです!

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近未来パンカノヴァユニット -CANTO- <中西文彦(gt) 大澤ギューギュー逸人(b) 荒井康太(ds)>

湘南のバーデンパウェルと異名を持ち、ピカイアパンデイロスペシャル、THEシャンゴーズ等でブラジルシーンに一石を投じてきたギタリスト中西文彦率いるブラジル音楽をベースにしたPUNKNOVAトリオ。cantoとはボルトガル語で「唄」。英語スラングで、、、、。独自の世界観でチェコを目指す!

◆中西文彦 ギター奏者。
東京から移り住んだ湘南で突如ブラジル音楽に目覚め、バーデンパウェルの ギターに夢中になる。
同時にクラッシックギターの研究にも取り組み、中峰秀雄氏に師事する。
中西文彦、大澤ギューギュー逸人、荒井康太2001年念願のブラジル行きを果たし、サンパウロにてSOLOコンサートを行う。
2006年ピカイアパンデイロスペシャルに参加。二枚のアルバムを発表。
現在は自己のユニット Theシャンゴーズ、southconscious、CANTO の活動を中心に様々なセッションを展開。
またソロライブを精力的に行うほか、様々なアーティストと共演。
主な共演者として、鈴木重子(Vo)山本のりこ(Vo、G)国貞雅子(Vo)里アンナ(Vo)渡辺隆雄(Tp)増永フミエ(Tp)田ノ岡三郎(Acc)大口純一郎(P)助川太郎(G)ボーカルユニット「ペコンボ」など多数。
繊細なガットギターとアバンギャルドなエレキギターを使いこなす新しいタイプのLATIN ギタリスト。

◆荒井康太(ds)
伊豆諸島最南端の孤島 青ヶ島出身 幼い頃から島の伝統太鼓に慣れ親しみ育つ。
『青ヶ島還住太鼓』とその先祖であり400年以上の歴史を持つ『八丈太鼓』の様々なリズムを叩き分けることのできる伝統太鼓の名手である。
15歳から独学でドラムを叩き始める。
高校進学後、千葉を拠点にドラマーとして活動を始め、その後アフリカを代表するカメルーンのドラマーBrice wassyの演奏に衝撃を受け、Briceとその弟Vincent wouassiに師事。
現地カメルーンに渡りのトラディショナルリズムをエッセンスとしたドラミングを学ぶ。
ジャズ、ポップス、ロック、アジア、アフリカなどの民族音楽から即興音楽や実験音楽、ライブペイントやダンスとの共演など幅広いジャンルやステージで演奏活動を行っている。
伝統太鼓のルーツを元に、アフリカやアジアのグルーヴといった豊かなエネルギーを吸収した特異な感性によって生み出されるそのリズムと自然体なグルーヴで高い評価を得ている。

◆大澤ギュウギュウ逸人
ベーシスト お肉研究家
1968年 東京生まれバルセロナ育ち
血液型:O型
中学の頃にエレキベースを始める
1991年 ロスアンゼルスの音楽学校に半年在籍故JoelDiBartolo(BuddyRichBB,秋吉敏子BB)に師事するが、学校が倒産、学費奪還の為アメリカの倒産法の勉強を強いられる(ちなみに明治学院法科除籍が最終学歴)
滞在中更にLA暴動にも遭う
1999年:プロのラテン歌謡バンドを初体験、CDを1枚リリース後脱退
2007年: 当時在籍していたモンゴルのバンド『Ajinai Khuur』(モンゴルのロックバンド『Haranga』のギタリストEnkhmanlai Tsendsuren氏がリーダー)のプロデューサーに勧められてエレクトリックアップライトベース(サイレントベース)を始める
2009年: 中西文彦(g)氏と出会い同氏が醸し出す破天荒感に憧れて『CANTO』に参加する
2011年: 知人にもらったコントラバスを平塚の「田中バイオリン工房」で左用に改造してもらい、弓に目覚め、地元市民オーケストラに入団、弓の修行は今も続く
2013年: パキスタンのカウワッリー音楽『Badar Ali Khan 楽団』と日本の野生尺八奏者大由鬼山氏とのコラボを企画・演奏し、パキスタン大使より感謝状を与えられる
その他現在クレイジーケンバンドのギタリスト小野瀬雅生氏が率いる無国籍ロックバンド『小野瀬雅生ショウ(OMS)』(只今6枚目のCD を製作中)、アコースティックロッカー端山龍麿氏(カホンは上原ユカリ裕氏)とも激しく活動を共にする
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