ゆめと私の台湾日記

2010年から本格的始めた不妊治療の末、妊娠、昨年11月に出産しました。只今、3人での生活満喫中です。

祝2歳!

2013-11-24 | ゆめ~24か月
先週から実家へ帰省しております。
久々の日本は寒い~~
昼間はそこそこ暖かいのですが、日が落ちると格段に寒くなっております。
・・・そんな母を尻目にゆめさんはコートも着ずに走りまわっております
寒くなってきたからちょっと上着でも・・・というと
「いらない」などと小生意気・・・いや、ものすごい拒否にあい、
本当に南国生まれなのかしら?なんて疑いつつ毎日過ごしています。

そんなこんなでバタバタしておりますが、
ゆめさんもとうとう2歳
速いですわ~
去年は言葉が遅めで心配した時期もありましたが
今では毎日うるさいぐらいお話してくれます。
日本へ帰ってからはまだ1週間にも関わらず、
甥っ子が毎日のように学校帰りにうちへ来てくれるので
とうとう3語文すらでてきました。
やっぱり子供は子供同士が一番なんですね。
今現在、体重は11.6kg。完璧に順調に増えています

今年はお誕生日の前日に日本へ帰ることにしていたので
少し早めにお祝いしました。



今年は近所のケーキ屋さんに注文してしまじろうのケーキでお祝い。
夜ご飯を食べていたにも関わらず
切った分をぺろりと完食いたしました
デザートは別腹ってやつでございます

このところイヤイヤ期に入ってきたのか自己主張することが多くなりましたが、
小さい子には世話を焼いてあげたりと(時々相手が嫌がってたりするんだけどね・・・
少しづつ確実に成長してくれており
目標だったトイレトレーニングもなんとか終わって
これからどんな子供の育ってくれるのかとっても楽しみな日々です。
これからも泣いたり笑ったりしながら一緒に思い出を作れるよう
過ごしていけたらな・・・なんて思っております。
ゆめさん、またまたこれからもよろしくね。
それから本当に生まれてきてくれてありがとう

またまたびっくり!!「燕麥」

2013-11-07 | ゆめ~24か月
昨日、リトミックのお教室から帰って比較的機嫌よくお昼寝したゆめさん。
起きてしばらくして急に「いたい」とお腹を押さえて泣き出しトイレへ直行
急いでトイレに座らせると間もなくお腹の下る音が…
出てしまうと痛さは治まるのかしばらくはケロッとして遊んでいるのだけれど
しばらくするとまた同じことの繰り返し。
しかも痛がるときはよほど痛いのかソファーの上でのたうち回る始末…。
あまりのことにびっくりして取りあえず先週もらって残っていた下痢止めのお薬を飲ませて
体をさすったりしていたのですが…

こんな時に限って阿偉さんが久々の残業。
病院へ連れていくべきか、それとも大きい病院の救急に連れていくべきか
本当にどうしていいのかわからなかったので
取りあえず、行きつけの病院へ電話してみました。
電話してみると看護婦さんが
「うちでは急患をすぐ見ることができないからもしひどいようなら救急病院へ行ってください。」と言いながらも
お医者さまにつないでくれました。

とりあえず今の状況を話して、先週もらった薬を飲ませたことを伝えると
下痢以外にはお腹を痛がっていないことを確認され、
「今日、朝から何を食べましたか?」と一言。
朝から食べたものを思い出しながらお昼の前に食べたお菓子以外は私も食べたことを伝えました。
「そのお菓子は油で揚げたもの?どれくらい食べた?」
と聞かれ、ゆめさんに食べさせたお菓子の袋をひっぱりだしてみてみると「雑穀スナック」…?
10㎝ぐらいのスナックを3本ぐらい食べたんですが…。
すると思いもよらず、お医者さまが雑穀の原料は何かまで聞き始めました。
なんだろ…?
取りあえず、外袋に書いてある原材料を読み上げると一言。
「それかもしれませんねえ…。」

へえっ
お義母さんが先日、拝拝のおさがりにくれたお菓子なんですが
雑穀が使われているし、ノンオイルで味も濃くなかったのでそのまま食べさせていました。
お医者さまがいわれるにはお菓子に使われている「燕麥」に問題があるかもとのことでした。
「燕麥」は台湾では結構、頻繁に使われている雑穀の一種で
豆乳とかに混ぜた飲み物とかあるから健康な食べ物なんだと思っていたら
大人でも胃腸の弱い人が飲みすぎたりするとお腹を下すことがあるとのこと。
お菓子にどれくらい入っているかはわからないけどひょっとしたら
ゆめさんはまだ子供なので少量でも敏感に反応する可能性がある…というのがお医者さまの見立てでした。
もちろん、はっきりとしたことはわからないけれど
もし食べ物が原因なら体から排出されれば自然と下痢は治まるでしょうとのこと。
さらに、薬を飲んだなら薬の効果が表れる1時間ぐらい様子を見てから
状況がよくならないなら病院へ連れて行くように指示されました。

おかげで幸い、薬を飲んで30分を過ぎたあたりから
下痢も治まったようなので病院へ行かずにすみました。
今日も特に下痢もなくお腹を痛がることもなかったので事なき終えたのですが
雑穀、恐るべしです。
健康的だと思って食べさせると大きな落とし穴になることもあるんですね。
反省です
「燕麥」、皆様、ご注意くださいませ。

二人を見ていて・・・

2013-10-29 | ゆめ~24か月
日曜日に義弟一家が帰って行きました。
1週間ぐらい滞在していたんだけど
滞在中、まだ体調が悪いにも関わらず
夜の7時半ごろから突然突撃訪問を受け、人の都合も聞かず親戚を家へ呼び…
ゆめさんが9時ごろには就寝するので
「もうそろそろお風呂へ入れないといけないから…。」と遠回しに帰るよう促すと
「夜早く寝かせると朝早く起こすから夜遅く寝かせなさい」と意味のわからん理由を押しつけられ
散々居すわられ、キレそうになりましたが…
最終的には眠たくなったゆめさんが突然、「バイバイ~~」と言い出したので帰っていきましたが・・
ゆめさんの体調が戻ったおかげで何とか一緒に遊べるようになりました

なにはともあれ同じぐらいの年の子がいるというのはとてもいい刺激になったようで
前回はおもちゃを取られたりして泣いていたゆめさんが
今回は自分からおもちゃを貸してあげたり
外では手をつないだり、泣いたら頭をなぜたり…
義弟のうちのBabyちゃんとは半年違いでゆめさんのほうが年上なのですが
世話をしてあげないとと思うのかゆめさんなりにとてもがんばっているように見えました。
リトミックのお教室でもどちらかというと年下のほうに入るので
遊んでもらう側ばかりだったのですが
今回の様子を見ていると成長したんだなあ…と驚きました

二人の様子を見ていると二人目ほしいなあ…なんて思ってしまいました。
今の状況から考えるとまた病院へ行ってなんてことは体力的に難しいしきっとムリなんだろうな~。
年齢的なことから考えてもちょっと心配になってしまう瞬間でした。

1歳11か月♪

2013-10-26 | ゆめ~24か月
とうとう2歳までカウントダウンです
2年前の今頃を思い出すととても感慨深くなる今日この頃。
その反面、ちょっとづつ大きくなるゆめさんに喜びとちょっと寂しさを感じてしまうこの矛盾
複雑な母です

それはさておき、今月の成長記録です。
体重は胃腸炎のせいで食欲が減退していたせいか11.2㎏。
あんまり増えていません。身長は
標準よりちょっと低いのかな。
その他の記録です。

  ①お手伝いブーム
   →最近、なんでも自分でしたがるお年頃のゆめさん。
    私が掃除していても洗濯物をたたんでいても
    一緒に「お手伝いしてあげる」と言わんばかりに「ゆめ」と駆け寄ってきます。
    大抵のことはフォローしながらお手伝いをお願いするんですが
    ちょっと困るお手伝いが…。
    私がトイレに入っているとティッシュを持って入ってきて「ゆめ」とお手伝いしようとしてくれるんですが…
    それはさすがにお手伝いしてもらえないので
    トイレもゆっくり入れない毎日です

  ②少し長いフレーズも話せるように
   →ゆっくりとしかまだ話せないんですが
    「ママ、大きいタオルちょうだい」なんて言葉も話せるようになりました
    まだまだ一語文がほとんどなんですが
    それでも少しづつ進歩しているようです

  ③偏食気味…
   →このところ、イヤイヤ期に入っているせいか
    ご飯時に「これ、イヤ!」なんて言いながら食べないものが多々…。
    特に今まで普通に食べていた葉っぱ系のお野菜を食べないことが出てきました。
    こちらも色々考えて小さく切ったりふりかけにしてみたりして工夫はしているんですが
    今後がとても心配です。

  ④実は怖がり?
   →最近色んなものに対して「怖い~」を連発します。
    きっと今までは「怖い」という感覚がわからなかったのだけど
    わかるようになってきたのかな?
  
今思いつくのはそれぐらいかな。
トイレトレーニングはそろそろ完了と言っていいくらいになってきました。
お腹の調子が悪い時も1度だけ外にいてトイレが近くになかったから間に合わなかったことがあったけど
それ以外はきちんとトイレでしてくれたし
お昼寝時もオムツをはかせてはいるけれど
オムツを汚すことがほとんどなく、あとは夜寝るときにおむつがいるくらい。
本を読んでいたら、3歳ぐらいまでに抗利尿ホルモンが分泌されて
寝ているとおしっこが出にくくなるそうなので夜はもう少し様子を見ていきたいと思っています。


ウィルス性胃腸炎

2013-10-19 | ゆめ~24か月
今日のは単なるグチです…。
なのでもし見られた方がご気分を害してしまったらごめんなさい。
でも明日も顔を合わせないといけないので
今日のうちに毒を吐いておきたいので…

つい先日病院へ行ったばかりなのですが
ゆめさんの下痢が続いて今日に至っては食べるとすぐに出る感じになってきたので
午後から病院へ行ってきました。
当のご本人は出すものを出してしまえば大丈夫なのか、元気は元気です
でも相変わらず食はあんまりすすまないみたいで
ほぼ水分で1日過ごしている感じです…
病院へ連れていくと少し微熱もあったようでウィルス性の胃腸炎と言われました。

今日は義弟一家が帰省していてお義母さんのうちで食事することになっていたのですが
ゆめさんがこんな状態だったのと
お医者さまの話ではウィルス性のため人にうつるかもと言われたので
義弟のうちにもゆめさんと半年違いの子供がいるので食事は遠慮することにしました。
(当然の判断ですよねえ・・・
その旨を電話でお義母さんに伝えると
おそらくムッとしたお義母さんが
「みき、知ってる?子供の下痢は悪いことじゃないのよ。下痢は悪いものを体外に出してるんだからいいことなのよ…。」
遠回しに下痢ごときで病院へ行くなんて大袈裟だと。
…っていうか、それもケースバイケースですよねえ・・・。
家族で食事するのを楽しみにしていたので行けないと言ったことに腹が立ったんだと思うんだけど。
でもねえ…
取りあえずは私とゆめさんはうちで食事をして
阿偉さんだけ実家へ帰って食事してもらいました。

前からそうなんだけど
お義母さんって私が言うと大袈裟だとかってまったく信じてくれないんだよね。
嫁の言うことは信じられないんだろうけど。
他のことは別にいいんだけど
ゆめさんのことだけは私も譲れないのでついつい言い返してしまいます。
できれば子供のことに関しては口出ししてほしくないと思うのは私だけかな…。
お姑さんと同居されてるおうちもたくさんあると思うんだけど
どうやって円満に保たれてるのかな~?
ちょっと秘訣を聞きたいです…