
我が家には、小学1年生の長女と、幼稚園の年中さんが長男、そして2歳になる次男がいます。
基本、子育てはけっこう適当なのですが、性教育だけは、けっこう考えて実践しています

性教育は生教育だ、ということも言われますが、私もやはり、子供にとっても性教育は大事だと思うんです。
特に、思春期手前くらいからは、とても重要になりますよね。
我が家は、一番上でもまだ小学一年生なので、性教育といっても、性に関して長々と説明したりはしません

本当はもうちょっと先でもいいかな?とも思ったのですが、
長女と長男が仲良しで、けっこう絡み合って遊ぶ為(プロレスのような感じですが)、お互いの体について知っておいてもいいのかな?と思い…
絵本を1冊ずつ、プレゼントしました。
「ぼくのはなし」 和歌山 静子 さく
「わたしのはなし」 山本直英・和歌山 静子 さく

「ぼくのはなし」 は長男に。
「わたしのはなし」は長女に。
「ぼくのはなし」には、主人公の男の子の命について、どういった経緯で授かり、お母さんのお腹でどういう風に育ち、どうやって生まれてきたか、ということが、
丁寧にわかりやすく描かれています。
「わたしのはなし」には、主人公の女の子の体のこと、どうして服を着るのか、自分の身を守るために、ということが、わかりやすく描かれています。
言葉で説明するのが難しいことも、絵本なら、すんなりと心に入るんですよね。
もちろん、お母さんと見る性教育の本ですので、ぜひ読み聞かせてあげるといいと思います。
我が家でも、長男に「読んで〜」と言われ、一緒に読んでいます。
性行為についての詳しくて分かりやすい絵と説明があるので、もしかしたら読むのを恥ずかしく感じてしまう方もいるかもしれませんが

「父さんの… を、母さんの… に入れるのだって」
という部分は、ちょっと私も緊張しました(笑) が、
子供は真面目な顔で真剣に読むんです。
恥ずかしい、と感じてしまうのは、大人だけなのかもしれませんね

「パパとママもしたの?」
との問いかけに、
「もちろん、したさ〜! 愛し合ってるもん! だから、こんな可愛い子が生まれたんでしょ〜
」と答えました。
長女が長男に、これらの本を読んであげている姿も、見られましたよ

性教育を早期に行うのは、賛否両論分かれるところかもしれませんが、
私の想いは、性行為は愛し合ってるもの同士がするもの、という価値観をもって欲しいんです。
そして、そういった愛の行為の結果、自分が生まれたということ。
自分は愛によって生み出されたものであり、
自分自身の心と体は、大切なものなんだ、愛しむべきものなんだって、
理屈ぬきで思ってほしいんです。
私は、愛のないセックスで傷つかない女の人はいないと思っています。
そして、例え愛があるセックスだったとしても、状況次第で多くの人を傷つけてしまうとも思っています。
だから、愛のあるセックスは本当に素晴らしいけれど、
その行為には多くの責任が伴うんだよ、ということを、親として伝えなければいけないな、と考えています。
はっきり言って、学校での性教育では、
性というものがどういう風に伝わるのか、子供たちがどういう風に受け止めるのか、分かりません。
それに、デリケートな問題なので、子供も防衛的になりやすいですし、教える方の価値観なども、雰囲気で微妙に出てくると思うんですね。
それが悪いこととは思いませんが、どうせ想いや価値観が伝わるのなら、
一番近く、一番愛する存在の、親が性について伝えるべきなのではないか、と思います。
なので、私は、こどもの性教育については、よく考えて実践したいな、と思っています。
分かりやすそうな本を探し、プレゼントしたり…
子供たちの疑問に、どういう言葉を使って、どういった雰囲気で伝えるか。
巷には、性に関して多くの価値観があり、性の描写も様々です。
素晴らしいものから、嫌悪感を抱くものまで。
やがて子供が成長し、自らの世界でそういったものにどんどん触れる機会が出てくると思います。
自分から、性に関して情報を集めようとする時もあるでしょう。
そういった時、やっぱり基盤になるのは、親の価値観だと思うんですよね。
それが、成長したその子にとって、同じ価値観ではなかったとしても、やっぱり、親の想いというものは、心のどこかにあり続ける。
親は、そのことに責任をもって、逃げずに、向き合っていかなければならないのだと思います。
私は、子育てに余裕があるわけでもなく、自分が良い親であるとはこれっぽっちも思っていませんが、
なぜか、性教育にだけは力が入ってしまいます

性教育は、相手を思いやる心と、自分を大切にする心に、通じるからかもしれませんね。
もし私も… と思われた方、
紹介した本は、私と同じくらいのお子様を持つ方には、とてもおすすめの本です。
ぜひ、活用してみてくださいね

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