熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

知性・寛容の大統領と無知・排他的な大統領

2017-01-12 09:16:55 | Weblog
オバマ大統領の51分に渡る感動的な最終演説に酔っていたら、そのあとに8分間の醜い言葉の自慢と悪口の史上最低のトランプ次期大統領の会見演説。

実に不愉快になりましたね。

「いくつかの報道機関は私をきちんと扱わなかった」と、記者会見の冒頭でトランプ次期大統領は、大統領選挙後、記者会見を開いてこなかったことについて、「あまり正確でないニュースが出ていたいので会見をやめていた。いくつかの報道機関は私をきちんと扱わなかった」と述べました。

また、主要メディアがロシアの情報機関がトランプ次期大統領の弱みを握るため不名誉な個人情報をつかんでいる疑いがあると伝えたことについて、「それは偽のニュース、フェイクニュースだ。そんなことはなかった。私たちの敵対勢力からの情報だ」とも述べていました。

この疑惑を報じたCNNテレビの記者が質問しようとすると、トランプ次期大統領は「あなたの会社はひどい。質問させない。あなたのところは偽のニュースだ」と述べ、記者と激しい応酬になる一幕もありましたね。

それにしても全く内容のない会見で、自分の気に入らない質問は一切受け付けないという排他的な考えが前面に出ていました。

自分の部下になる情報機関のことを、嘘つき、ナチス呼ばわり、これでは部下の信頼は得られない。

完全に米国を分断する大統領ですね。

メキシコとの国境に壁を作る、イスラム教徒の入国を制限する、中国、日本との貿易を見直す等の大統領選挙期間中に叫んでいたことは実行しそうですね。

このような瞬間湯沸かし器、排他的、聞く耳を持たない、差別主義の大統領を選んでしまった有権者は、今、どう思っているのか。

失敗したと思っていればいい方ですが、相変わらずメディアの情報は嘘だとトランプ氏の嘘発言を信じている洗脳されやすい人が多いのではないでしょうか。

洗脳されている人を正常な状態に戻すのは難しい。

分断された米国が悲惨な末路に陥るのは自業自得でかまわないのですが、世界中が巻き込まれるのは嫌ですね。

トランプ氏は早く退場してほしい。








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