「活動弁士による無声映画公演」に参加してきました。
弁士と弁理士、一字違いですが、その差は大きいですね。
活動弁士といえば芸術家、華やかな存在です。
今回の活動弁士は、ハルキさん。
会社勤務を経て、2005年から無声映画公演のスタッフとして活動を開始、2011年に活動弁
士としてデビューしました。
今回の映画は2本。
1本目は、「チャップリンの放浪者」1916年に制作されたアメリカの作品です。
2本目は、片岡千恵蔵主演の「番場の忠太郎 瞼の母」1931年に制作された作品です。
「チャップリンの放浪者」は、上映時間18分の短編ですが、「番場の忠太郎 瞼の母」は、上映
時間65分の長編で、見ごたえがありました。
スクリーンの横で演じられるのですが、これが素晴らしいもので、一人で何役もの声を出して、ま
るで舞台を鑑賞しているようです。
観客は、皆さん私より年配の方々ですが、ハルキさんの熱演に聞き入っていました。
特に、「番場の忠太郎 瞼の母」では、皆さん感動して目に涙を浮かべていました。
私も少しうるっときましたね。
正に芸術家、見事なものです。
ハルキさんは、東京で公演されていますので、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
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弁士と弁理士、一字違いですが、その差は大きいですね。
活動弁士といえば芸術家、華やかな存在です。
今回の活動弁士は、ハルキさん。
会社勤務を経て、2005年から無声映画公演のスタッフとして活動を開始、2011年に活動弁
士としてデビューしました。
今回の映画は2本。
1本目は、「チャップリンの放浪者」1916年に制作されたアメリカの作品です。
2本目は、片岡千恵蔵主演の「番場の忠太郎 瞼の母」1931年に制作された作品です。
「チャップリンの放浪者」は、上映時間18分の短編ですが、「番場の忠太郎 瞼の母」は、上映
時間65分の長編で、見ごたえがありました。
スクリーンの横で演じられるのですが、これが素晴らしいもので、一人で何役もの声を出して、ま
るで舞台を鑑賞しているようです。
観客は、皆さん私より年配の方々ですが、ハルキさんの熱演に聞き入っていました。
特に、「番場の忠太郎 瞼の母」では、皆さん感動して目に涙を浮かべていました。
私も少しうるっときましたね。
正に芸術家、見事なものです。
ハルキさんは、東京で公演されていますので、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
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