今回の松本旅行のメインは”落語”です(^_^;)
東西落語名人会
桂文珍 春風亭小朝 二人会
まつもと市民芸術館
馬蹄形をした1800席もある立派なホールです
そもそも音楽ホールらしいです
開口一番
三遊亭好也さん
好楽師匠の七番弟子だそうです
「転失気」
最近流行ってます？
好楽師匠より面白いのでは？？
春風亭小朝さん
マクラでTVのワイドショーを観ると仰いまして…
まさか？ご自分の？
ってなことはありませんでした
倦怠期の夫婦
妻が夫に内緒で妹に芝居を頼み、狙い通りに夫と旅行の予定が立つという噺
政治問題やらクスグリも満載で可笑しかったです
まぁ、色々と言われている噺家さんですが落語界への貢献度を忘れてはいけません
中入り
柳貴家雪之介さん
太神楽
迫力ありました！
ご本人のブログもありますヨ
桂文珍さん
「包丁」
昭和の名人、三遊亭圓生さんのを落語研究会で聴きましたが
個性が違えば噺も変わるものです
雪之介さんの芸をクスグリで使われたのが何か良かったなぁ
小朝さんも文珍さんも
ホントよく笑わせてもらいました
この日付き合ってくれた松本在住の友人によれば
滅多に体験できない生の落語に過剰に反応する観客が多かったのでは？とのこと
いやぁ～そんなことはないでしょう
たとえ、そうであっても噺家さんたちが観客の反応に気持ちよく高座を務められたのは間違いなかったと思います
帰り道
楽屋から出てきた好也さんと雪之介さんがタクシーに乗るところに遭遇
手を振ったら振りかえしてもらえました
ラッキー！
＼(^o^)／
美味しいイタリアンを食べてホテルに戻りました
忙しいのに落語会に付き合ってくれた友人に感謝感謝
