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映画・グッモーエビアン!

2012年12月24日 | 映画(国内)

 

2012年 日本

原作 吉川トリコ「グッモーエビアン!」

 

 

これまた一風変わってはいるけれどひとつの「家族」の物語

中学3年生のハツキ(三吉彩花)

派遣社員として働くアキ(麻生久美子)と名古屋のアパートで二人暮らし

この家族にはもう一人、ヤグ(大泉洋)という自由人がいて、世界一周の旅の中にいる

かつてはパンクバンドでギターを弾いていたアキとボーカルだったヤグ

17歳でハツキを産んだアキ、その時15歳だったヤグはアキにプロポーズするも断られるのだが(ハツキの父親はヤグではありません)、何故かずっと一緒に暮らしてきた

心からアキとハツキを愛するヤグだが、その自由奔放な生き方に苛立ちを感じる年齢になったハツキ

親友のトモちゃん(能年玲奈)からのSOSにも気づかず、何だか心がイガイガする毎日を送っている

 

映画冒頭に流れるメッセージ

あなたが生れたとき

あなたは泣いて

まわりはみんな笑っていたでしょう

だからあなたが死ぬときは

まわりが泣いて

あなたが笑っているような

そういう人生を歩みなさい

 

この言葉も素敵ですが

トモちゃんが名古屋を去ると聞いて学校にいるハツキを迎えに来た時のヤグの言葉

よならとありがとうは言える時に言わなダメ!

何度も何度も叫ぶヤグの姿に感動しました

 

原作にオリジナル(ハツキの転機のきっかけになるトモちゃんの転校、ヤグの過去にまつわるエピソード)を加えたことで、より感動的に仕上がっていました

 

ラスト、再びバンド活動を始めたヤグとアキのライブを聴きに来た中学を卒業したハツキとトモちゃん

ちょっぴ成長したハツキ、きっとハチャメチャなんだろうけどずっとハツキを見守っていくだろうアキとヤグ

なんかいいなぁ、家族だなぁ、こういう家族もありだなぁ、なんてハッピーな気分になりました

大泉さんと麻生さんのバンドもカッコ良かったです

 

酔っぱらって寝てしまったのをいいことにアキとハツキに「無事カエル」って顔に落書きされた緑色の顔のままで市バスに乗ったヤグには笑った!

名古屋が舞台の映画やドラマ、大抵俳優さんの名古屋弁が不自然なのですが大泉さんの名古屋弁は違和感なく聞こえました

麻生さんの標準弁+名古屋弁もOK

商店街のバリバリ名古屋弁のオバチャンはちょっとやり過ぎでしたねぇ

あそこまでの名古屋弁を話す人は当世滅多にお目にかかれませんヨ

 

 

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4 コメント

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タイトル。 (BC)
2012-12-24 21:48:39
こにさん、お久しぶりです。

あのう、タイトルは”グッモーエビワン!”ではなくて、
”グッモーエビアン!”ですよ。^^

型破りな家族であってもお互いを認めていって
成長していっているのが爽やかでしたね。
BCさん (こに)
2012-12-25 15:33:01
お久しぶりです。
ご指摘、ありがとうございます!
急ぎ訂正しました。
大泉洋&麻生久美子が予想以上に良かったです。
ハートですよね、ハート!
名古屋 (たんぽぽ)
2012-12-28 21:17:04
そうでした。名古屋が舞台でしたね。
北海道の大泉洋と愛知の融合でした・・・!
いくらなんでも大泉洋の頭が足りなすぎ・・・とも思えたのですが、まあ、ロック魂に免じてよしとします。
「さよならとありがとうはいえる時に言わなきゃダメ。」
名言です。つい言いそびれることも多いです。肝に命じます。
たんぽぽさん (こに)
2012-12-29 13:24:07
原作を読んだ時から映画を楽しみにしていました。
原作より映画のほうが良かった!
大泉さんは「しあわせのパン」より、こちらの方が合っているように思いました。
頭は少々いけませんが、良き人でしたね。
不足部分を補うアキが傍にいてくれるから大丈夫でしょう。
(*^。^*)
「さよならとありがとう」素直に言える人でありたいですね。

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