読書と映画とガーデニング

90%読書日記
残り10%は映画や雑感

映画・津軽百年食堂

2011年04月02日 | 映画(国内)

 

原作・森沢明夫
原作のレビューはこちらへ
 
だいたいのところは原作に忠実でしたが
原作より主人公・大森陽一の実家に寄せる思いを強く描いていたように感じました
 
明治時代の大森食堂初代、賢治・オリエンタルラジオの中田敦彦さん
現代の4代目、陽一・オリエンタルラジオの藤森慎吾さん
過去と現在が交互に語られ
初代賢治の娘である祖母が亡くなる辺りから陽一の大森食堂への思いが一気に爆発します
 
原作にあった螺鈿細工の津軽抽斗が全く出てこなかったのが少し残念
そもそも賢治の幼なじみであり津軽抽斗を作ってくれた、よっちゃんも登場しなかったので仕方ないですね
 
 
素朴な中田さん
現代風だけれどちょっと不器用な藤森さん
お二人はイメージ通りでした
 
陽一の恋人(?)
筒井七海・福田沙紀さん
それなりに重要な台詞はありましたが存在感薄かったです
 
七海の母親に思いを寄せている男性役に野村宏伸さん
申し訳ないのですが
何だかなぁ〜、いてもいなくてもいいんじゃないかしらん?
 
陽一の母親役の藤吉久美子さん
最初のうち全くわかりませんでした
元々派手な顔立ちの女優さんではありませんがかなり地味でした
 
 
映画の中の、弘前さくら祭りの満開の桜
見事でした
 
映画を観終わって外に出て
あちこちで咲き始めている桜が例年以上にとっても美しく目に映りました
 
 
色々自粛ムードが高まる中
弘前さくら祭りは今年も開催されるそうですね
被災地の方々にとっても癒しになれば、と思います
 
 
興行収入の一部は義援金として寄付されるそうです
 
 
 
余談
森沢さんの最新刊
「夏美のホタル」の主人公・慎吾の名前は藤森さんの名前からとったそうです
ジャンル:
映画(DVD)
キーワード
オリエンタルラジオ 藤吉久美子 津軽百年食堂
コメント (2) |  トラックバック (1) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 樋口裕一「頭のい... | トップ | 北村薫、宮部みゆ... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
T.Bをありがとうございます。 (Julien)
2011-04-09 09:56:09
残念ですが、原作は読んでいません。
確かに、福田沙紀さんの存在感もちょっとという感じで、総じてこういう作品はこんなものかなという気がしています。
ドラマとしては、もう少し期待していたのですが・・・。
Julienさん (こに)
2011-04-09 15:45:42
訪問&コメントありがとうございます
原作を先に読んでいたので、自分の頭の中で勝手に作り上げたイメージが少々邪魔をしたようです

>こういう作品はこんなものかな
あ、その感じわかります

こちらでも桜が満開になりました
東北にも本物の春が早く訪れることを祈ります

コメントを投稿

 ※ 
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
津軽百年食堂 (映画的・絵画的・音楽的)
 『津軽百年食堂』をシネマート新宿で見てきました。 (1)弘前城の桜が描かれていると聞き込み、またオリエンタルラジオの2人が出演するとも耳にしたので映画館に行ってみたわけです。  確かに、弘前城の満開の桜はたっぷりと映し出されていましたし、そしてオリエンタ...

あわせて読む