太極・無極

宇宙を意味する「太極・無極」のなかに、「人」は生きています。限りある「人生」を有意義に生き抜いていきたい。

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中国語教室を探す

2013-02-09 15:24:48 | 想うこと
昨年2012年12月20日を最後に、地元の公民館で月2回参加していた中国語教室が解散になりました。なので、今、自分にぴったりあう教室を探しています。レベルや自分の都合のよい曜日、時間帯、金額などで上手くみつかっていません。中国語学習は、ハッキリ覚えていませんが、約10年位になると思います。まだ、続けたいのです。
CDや放送だけでなく、教室でも学びたいので、これからも探します。
ちなみに、中国語検定3級はずいぶん前に合格し、2級のテキストで学習しています。
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今も太極拳、中国語を続けています。

2013-01-19 09:02:39 | 想うこと
今も太極拳の練習、中国語学習を続けています。太極拳は昭和59年からなので約28年、中国語の学習は、多分10年ぐらいです。
数年後に70歳になります。限界まで、やれるだけと今も続けています。今年2013年、平成25年もそれらを開始しました。
このブログを、縁あってご覧の皆様、いろいろ困難はありますが、今年も新しい気持ちで頑張って生きていきましょう。
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電気製品の寿命

2007-10-05 17:46:39 | 想うこと
07-10-5(金)
電気製品の寿命
長く使用した扇風機が原因で火災が発生する事例があった。30年以上の使用だったようだ。賞味期限のように使用期限を決めるわけには いかないし、悩ましい問題だ。
設計者やメーカーもそこまでの年数は「想定外」だったろう。
 車検のように、一定期間ごとの点検制度が必要なのかもしれない。永久に部品をメーカーが保管するようなことをすると、コストアップ、売価上昇になって、消費者にも困ったことになる。どのへんで折り合いをつけるかだ。今の世の中は、一方的に相手を責める風潮があるが、メーカーと消費者が冷静に結論をださないと、とんでもないことになる。
 省資源、省エネと利便性の兼ね合いは、口で言うほど簡単ではないのだ。
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巨人の優勝

2007-10-04 16:32:39 | 想うこと
07-10-4(木)
巨人の優勝
ドラゴンズファンとしては、あと一歩の中日残念といったところだ。それにしても、クライマックス シリーズには、その施行に反対です。半年かけたシーズン優勝の価値を冒涜するものだ。儲かればよいと考えるプロ野球機構と短期決戦で面白ければよいと考えるファンの考えが結びついたものだ。真剣な半年間の戦いこそが、そのすべてである。
皮肉なことに、今年はセリーグは最後まで優勝争いが白熱し、クライマックスシリーズが不要な状況だった。

 できればセリーグ、パリーグを廃止し、合体し10球団程度にするのがよい。あとは、それとは別に地域密着の独立リーグで各地で振興して行けばよいだろう。
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大相撲

2007-10-03 17:26:57 | 想うこと
07-10-3(水)
大相撲
「もうやんなる」ことが多い昨今である。大相撲の最近の出来事などは、その最たるものだろう。時太山問題について言えば、もう意見を言う気にもなれないひどさだ。
時津風親方の解雇は当然だし、兄弟子たちも、刑事犯で告訴すべきだ。北の海理事長にいたっては、朝青龍問題で記者会見すらやってないし、当然辞任すべきだ。

 ひとつ、皆さんに提案があります。12月の九州場所を急遽、中止にしたらどうでしょう。その衝撃、緊張感のなかで、NHKのテレビ中継時間枠を利用して、徹底討論するのはどうでしょう。15日間やったら、いい意見もたくさんでますよ。
 誰か教えてください。文部科学省の大臣が指導した新聞記事が出てましたが、まさか税金を相撲協会につぎ込んでいるといううようなことは無いでしょうね?。
 
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近隣の国

2007-10-02 16:58:00 | 想うこと
07―10―2(火)
いつのまにか、新聞などに中国のことが、毎日掲載されるようになった。それだけ、経済的にも結びつきが強くなってきたということだろう。嫌中派も親中派も関係無く、この国と向き合っていかなくてはならない。それは、韓国、北朝鮮についても同じだ。何しろ隣国だし、歴史的な経緯もある。最近は領土問題やそれにからむ資源のことや海を越えてやってくる公害問題もある。
 のんきに、「太極拳」なんぞやってる場合ではないのかもしれない。
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郵政民営化

2007-10-01 17:05:42 | 想うこと
07-10-1(月)
郵政民営化
本日スタート。あの熱狂的な小泉人気がもたらした現実が今日やってきた。
賛成方向に投票した人たちは、今 「良かった」と思っているのか。「賛成すべきではなかった」と後悔しているのか。特定郵便局や簡易郵便局がすでに四分の一ほど、なくなった。「今まで通りのサービス、利便性を保証します」大見得を切った政治家はすでに公約違反となっている。
 その政治家に、投票した人はだれも責任をとっていない。所詮、民主主義は投票が基本。嘘を言った政治家に投票、当選させた人はどうやって責任をとるのか。学校や会社や政治家や社会全体の責任を問う人に問いたい。あなたの責任は無いのか。自省をこめて。
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太極拳教室で教える

2007-09-30 10:28:15 | 想うこと
07-9ー30(日)
教室の中に、初心者とベテランがいます。
ただ、楽しい時間を過ごしたい人としっかり身につけたい人がいます。
授業時間が限られています。事情で、ふたつの教室に分けることも難しい。
こんな状況のなかで、教室に集うすべの人が満足する時間を生み出すには
どう進めたらよいのか。
毎回、考えながら終わって教室を、あとにします。
 最近、「余りたくさん教え過ぎないで」と「細かく、判るまでしっかり教え込んで」と両方 同時に要望がありました。
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社会民度

2007-09-29 16:01:18 | 想うこと
07―9―29(土)
明日の交流館(公民館)祭りの準備 

雨模様のなか、お手伝いに、午前中行ってきました。
皆さん、ボランティアで大勢集まっていました。
お互いに初対面なのに、テント張りや机出しを
協力しあって、進めていました。
作業しながら様子を見ていて、大げさに言うと
「日本も捨てたものではないな」と感動しました。
明日のお天気が、少し心配ですが、盛会を祈りたい。

「社会民度」が向上した部分と、劣化した部分が
あるのだろうか。
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中国語検定3級

2007-05-14 18:33:56 | 想うこと
昨年のブログ 5月27日号 太極拳(16)に、愚生の太極拳と中国語に関する記述があるので、そちらも併せて読んでいただけるとありがたいです。

去る3月25日、中国語検定3級を受験しました。そして、4月半ばに合格の通知を受け取りました。正直、大変うれしいです。

NHKのテレビとラジオの講座と週1回公民館の教室に通って、勉強を続けてきました。
来年、2級を受験出来るレベルになれるよう、今後も努力することを、皆様に宣言します。

週4回の太極拳と週1回の中国語教室が、愚生の今の楽しみになっています。
中国語学習の入門者で、勉強方法で何か質問があれば、わかる範囲で体験をお答えすることも出来ると思います。

ともに、がんばりましょう。
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短い小説

2007-05-11 18:07:05 | 想うこと
先日、愚生の「短い小説」が、某地方紙に掲載された。そこには、愚生の本名と住所が明示されている。このブログで、その日付とか、掲載紙名とかを明かにすると、匿名でやって来たことと、矛盾することになる。そんな訳で「靴の上から痒いところ掻く」ような表現になることを、おゆるしください。

ともあれ、4月下旬に掲載されたのを確認できたとき、少しばかり、久し振りに胸が高鳴るのを感じた。正直、大変嬉しかった。翌日、古くからの友人が「読んだよ。掲載おめでとう。」と電話があった。この電話も大変ありがたかった。もっとも、反響はこの1本だけである。まあ、こんなものだ。こんな程度のことだと思いながらも嬉しい気持ちを今も引きずっている。

掲載を励みに、今後も創作を続け、いづれ、ブログの上で発表するのもいいかなと思い始めています。この「太極・無極」でやるか、別のブログにするかは、今後考えます。

掲載された「短い小説」は、機会があったら、いつか紹介します。図書カードが賞品で送られてきました。

また、がんばります。
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ニートについて

2007-02-02 09:44:22 | 想うこと
(参考文献)

ニートについて
朝起きて、ふと、”今日はニートについて書きたい!”と、なぜか思
ってしまったので。

今日はニートについて、コラムを書かせていただきます。

ニートは今後の労働環境を考える上でも重要なテーマですので、
あえて、取り上げさせていただきます。
もし、みなさんのご家族、親類、友人にニートがいたとしたら、、、。
最後まで読んでいただければ、きっと、解決の参考になるかもしれませ
ん。

ニート=学校にも通わず、仕事もしていない就職意欲がない人
(Not in Employment, Education or Training)

そういう定義があるらしいです。
全国に60万人を超えるニートがいるという数字を考慮すれば、その数
の大きさ、社会に対する影響力を感じるでしょう。
さて・・・。
『ニート=とってもダメな人』
というイメージが一般的でしょうか?
そして、社会の眼は
”いい大人になっているのに、なんで家でぶらぶらしているの?”
という印象があるかもしれません。
ニートの家族は、何とか状況を打開したいと、セミナーに参加したり、
本を読んだり、サポート団体からの意見を聞いたりしているようですね。

そのご家族の真剣な思いを見たり聞いたりすると、胸が熱くなるとき
があります。

★☆家族として何かを行なわないと・・・。☆★
ただ、今のままでは、状況は悪くなる一方かもしれません。
「何か今までとは違った行動」を取る必要があるのではと思います。

私は、今でこそ、人様に対して、意識改善(改革)、コミュニケーショ
ンについて教える立場にあり、充実した仕事をさせていただいている
と思います。

しかし、実は仕事も学業もしていなかった期間が、ある程度ありましたから、
もしかしたら、ニートになっていたかもしれません。
だから、何となくニートの気持ちが分かります。

ニートの人って、
マンガ読んだり、
テレビ見たり、
テレビゲーム見たり、
寝たり、
ちょっとだけ出かけたり、
親に食事を作ってもらって、、、。
知らない間に、数週間、数ヶ月、数年が経って。

もしかしたら、一番の贅沢な生活をしているかもしれません。
正直、うらやましさを感じたりするのは、私だけではないはず。

そういう”生き方”も新しい生き方として少しはありという考え方は、
甘やかしすぎでしょうか?

ちょっと話が脱線しました。

ニートの本心って考えたことありますか?

”本当は今の生活を変えたいし、、、。
 でも、めんどう、、、。”
ニートの人の本音はそんなことかもしれません。
家族が、
”そんな生活をしていたら、ダメよ。”
なんて言わなくても、本当は、わかっているんですよね。
実際は、”自分は変わりたいって。”

でも、やっぱり社会と接するのは面倒で、マンガやテレビ
テレビゲームに引っ張られちゃう。

それで、ますます社会と接しなくなり、自分の殻に引きこ
もる。

★☆本人はわかっている。
 1.自分はダメな奴。
  2.今のままではダメ。
   3.変わりたい。
    4.本当に変わりたい。
     5.一般の人のように社会に接したい。
      6.でも、何だか不満が一杯で、先に進めない”と。☆★

少しわかりやすい例で説明をしますと。
仮に5歳の子どもがいるとします。
一緒に電車に乗って移動をしていると、楽しくなってきて、
イスの上を飛び跳ねちゃう。
母親は、そんな様子を見て、
”だめじゃない! いい加減にしなさい。”
と大声でしかったとする。
それで、子どもは泣き出しちゃう。

★☆でも、その子はわかっているんです。☆★
  ”お母さんに怒られることをするつもりはないよ。
   でも、ついついやってしまうんだ。”
また、大人だってそうですよね。
体に悪いから、たばこをやめたい。
論理的に悪いとわかってても、吸ってしまう。
”わかっちゃいるけど、やめられない。”
人ってそういうところがあるんです。
完璧じゃない。

★☆ニートも同じ。本人は一番わかっている。
  【自分は今のままではダメだと。
   でも、良くすることができない】☆★
だから、他人がいちいち言わなくても良いんです。

むしろ、言えば言うほど、反発して、さらに殻に閉じこもってしまう。
”あなたに何がわかるのか?”
と言われるかもしれませんが、私も殻に閉じこもってしまうタイプだっ
たので、よくわかります。

私は、今まで、人間関係=人と人とのコミュニケーションについて、
本当に粗雑に考えていました。
”自分の考えが全て。”
”自分が正義”だと。
結局は、自分の正義なんて無いし、それは、単なる押しつけ。
押し付ければ押し付けるほど、相手とのコミュニケーションは恐ろしい
ぐらいに崩れ去ることがわかりました。
相手は殻に入ったり、嫌な気分になるだけ。
そんなことをニートの家族や先生、社会は行っているのかもしれません。

◆相手のためと思っている行動が、
 それが余計なおせっかいにしか伝わっていない。◆
それが実情かもしれません。
では、どうすればいいのか?
ある人の本で出会った言葉が参考になるかもしれません。
”相手は相手のことを100%信じようとする人にのみ変わろうとする。”
信じるのではなく、信じようとする行為が大事。
たとえ、信じることができなくても、信じようと努力をする。

そんな行為に対して、共感をし、自ら動こうとするもの。
”いやいや、私は、子どものことを心から信じて、子どものために
 言っていますよ。”
という方に限って・・・。

”あなたのことを思って言っていっているのよ!
 何度言ったらわかるの!”
(感情;あなたはダメな人!)
”いい加減にして!”
(感情;あなたはダメな人!)
”お母さん、本当につらいんだから。”
(感情;あなたはダメな人!)

というようなことを言ってしまう。
★☆感情は相手に思いっ切り伝わるもの☆★
言葉のごまかしなんて、、、。すぐにわかる。
本当に相手のことを思っているのならば、あなたがマイナスの感情
をぶつけるような、否定的な感情を持ってはいけないのです。
とにかく、信じること。信じようとすること。
”この子は大丈夫。”だって。。。
そこからが始まりだと思います。

そして、さらに大事なことは、、、。
★☆相手を信じるためには自分を100%信じること。★☆
それが絶対に必要です。
とにかく、自分と、子どもを、信じ切る。
”その気持ちわかるよ”って。

その覚悟ができたとき。
心から自分の子どもを信用する自分になったとき、変化が始まる。

それは、、、、。
家族に本当の明るさが戻る始まりかもしれません。
そして、完璧にニートから子どもを脱却させるには、、、。

★★★大事なことは、家族が、
   とにかく明るく生きようとすること。★★★

 会社で嫌なことがあっても、
 病気がちであっても、
 収入が減っても、
 子どもがニートであっても、、、。

とにかく意識をして、今の実状にできるだけ満足して、明るく
笑顔に努めること。

”明るさは、その組織を変える。”
“明るさが、家族を変える。”

家族全体の雰囲気が変わり、明るくお互いを信頼できる関係がで
きたとき。
きっと、ニートという問題は消えているでしょう。
ニートのご家族が少しでも幸せになれることを切に願っています。

*一部、生意気な文章になったことお詫びいたします・・・。

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「癒し」と「刺激」のテクニック メルマガの書き方

2007-01-23 15:55:15 | 想うこと
(参考文献)


読者14万人の心をつかんだメルマガ作成スーパーテクニック!ゆうきゆう先生
が初めて明かす、メルマガ読者獲得の極意!
【 大和書房 刊 / ゆうきゆう 著 / 1050円(税込)/ PDF形式 】

┌─────────《ゆうきゆう先生からのひとこと》─────────┐
│僕はメルマガを出すことで、身長が50センチ伸びました!彼女も100人でき │
│て、モテモテです!                         │
│…というような誇大広告をするつもりはありませんが、僕はメルマガを始め│
│ることで、本当にたくさんの宝物を得てきました。現実的な意味でも、ハー│
│トの意味でも。あなたも興味があるなら、ぜひぜひ読んでみてくださいね。│
└──────────────────────────────────┘
------------------------------------------------------------------------
『「癒し」と「刺激」のテクニック』

個人的に僕が読んでいて面白いと思うメルマガは、しんみりといいことを言っ
ているのか、ワクワクするような面白いもの。

でも、「しんみり」としたことを言っているメルマガも、簡単に「しんみり」
が心に入ってくるわけではありません。導入部分で感性が通じる、とか面白い
人だなあと思って、それからはじめて「しんみり」のところが入ってくるわけ
です。いきなり「しんみり」した言葉から始まったり、どこかの名言を引っ張っ
てきたりしても、しっくりこなくて別の次元の話だと思ってしまうんです。

これは、実は恋愛と一緒です。人と付き合う時には、2つのモノが必要になり
ます。それは、「相同性」と「相補性」。

つきあい始めは、2人の共通の感覚だったり、好きなモノが一緒だったり、同
じ血液型だったりすることが、2人の距離を縮めるのに必要なことで、そういっ
た共通項(相同性)を確認していくたびに仲良くなるものです。

でも、人はそれだけでは飽きるんですね。だんだんと「刺激がない」と感じる
ようになり、それ以上自分と同じモノを発見しても、ワクワクしなくなってく
る。そうなった時に必要なのが相補性。自分と違うところがあったり、自分の
知らないことを知っていることで、刺激のある相手だと感じるようになり、そ
こからまたひかれて長続きしていくわけです。

だから、誰にでもわかる、また共感できる話題をフレンドリーに書くことで共
感性をアップしておきながら、最後にグッとくる言葉を書くと、いちばん読者
に伝わるのではないかと思って書いています。

メールというのはプライベートなモノでも、仕事のモノでも、こちらから能動
的に読もうとする時間に、読もうと思って開くものですよね。だから、メルマ
ガも自然に同じモチベーションで読まれることが多く、心に入っていきやすい
ということが言えます。

そうすると読者の人も、読んで心が動いたモノに対しては、自然に応援メール
や感想メールをくれるようになる。そうやって読者の人と直にふれあうように
なると、メルマガの面白さがどんどんわかるようになります。

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生きている。それだけで素晴らしい

2006-12-28 14:27:48 | 想うこと
(参考文献)

【正論】筑波大学名誉教授・村上和雄氏 「いのち」はなぜ尊いのか

 ■生きている。それだけで素晴らしい

 ≪38億年の命のつながり≫
 命を粗末にする事件が続発している。小・中学生が「いじめ」などで自殺している。さらに親が子を殺し、子が親を殺すという信じがたいことが起こっている。

 生命科学の現場に50年近くいる者の立場から、命とは何か、命はなぜ尊いのかについて考えてみたい。

 約38億年前、地球上に最初の生物が誕生した。そして、すべての生物の設計図は遺伝子によって受け継がれてきた。その遺伝子を変化させることにより、数千万種類とも言われる生物が生まれ、人類が誕生した。
 私たちの遺伝子は、38億年間一度も途切れることなく、受け継がれてきた。この間に一度でも事故が起これば、ヒトは存在しなかったはずだ。38億年という気の遠くなるような時間をかけて、ヒトは選び抜かれてこの世に誕生した。

 いま私たちは、子供をつくるというが、それは傲慢(ごうまん)だと私は思っている。世界中の優れた技術や学者をすべて動員しても、世界の富をすべて使っても、たった1つの大腸菌すらゼロからつくれない。

 何故なのか。それは細胞1つ、どうして生きているのかについての根本的原理を、生命科学者は全く知らないからである。1個の細胞についても分からないことが多く残されているのに、ヒトは約60兆の細胞から成っている。60兆という数字は、地球人口65億の約9000倍である。

 ≪この世の最高傑作は生命≫
 ヒトの身体は膨大な数の細胞から成っているのに、どうして争いもなく、見事に生きていられるのか。ヒトの場合、約300種類もの異なる細胞が器官や臓器をかたちづくっている。そして、細胞や臓器は助け合いながら個体を生かす働きをしている。

 これは自律神経の働きとして説明されているが、自律神経を動かしているものは何か全く分かっていない。私は、この見事な助け合いのために必要な情報は、遺伝子に書かれていると考えている。

 ヒトの身体では、細胞同士、臓器同士が見事に助け合っている。遺伝子にも利他的な働きをする情報が存在すると、私は思っている。

 細胞1つ元からつくれない私たちが赤ちゃんを人間の力だけでつくれるわけがない。

 親は受精卵をつくるのに少しだけ協力し、あとは栄養を与えているだけだ。1つの受精卵から、わずか38週間で、約60兆個の細胞からなる赤ちゃんになる、その設計図を書くのは人間ではない。

 1個の受精卵からヒトの赤ちゃんになる間に、胎児は生物の進化の歴史を繰り返すといわれている。胎児は、わずか38週間で約38億年の生物の進化の歴史を経過することになる。したがって、ヒトは地球生命38億歳である。

 ≪生かされている命に感謝≫
 いま、生きる自信を失いかけている人に聞いていただきたい。宇宙は今から137億年くらい前に極微の1点が大爆発(ビッグバン)を起こして始まったといわれている。そして、ビッグバンの直後に生じた水素原子は現在、生き物の中に残っている。ヒトの身体には、宇宙の進化の歴史が凝縮されている。

 どんな未熟な人も全宇宙を背負って生きている。命は自分だけのものではない。そういう意味で命は尊い。自分の命も、他人の命も、壊すのは簡単だが、一度壊したら二度とつくれない。命を粗末にすることは、大自然が137億年もかけて作り上げてきた最高傑作を無駄にすることになる。

 この世に生まれてきたこと自体、途方もない奇跡的な出来事なのだ。生きているだけでも有り難く、素晴らしいことだから、自殺も他殺も絶対にしてはいけない。この世に生かされていることに感謝しよう。

 私たちは自分の力で生きているように思っているが、自分の力だけで生きている人など地球上に一人もいない。太陽、水、空気、動植物、地球などや目に見えない大自然の偉大な力(サムシング・グレート)のおかげで生かされているのである。

 遺伝子レベルで見ると、遺伝子は一人一人違う。それは誰もが、かけがえのない人間として生まれてきたという意味だ。他人と比較して生きるのではなく、自分の花を咲かせるために、オンリーワンとして生まれてきた。

 これらの事実から、私たちは生まれてきたことを喜び、生かされていることに感謝すれば、多くの眠っている良い遺伝子の働きがオンになる。あきらめず、努力し続ければ、必ずあなたの遺伝子は目覚め、限りない可能性を引き出せると思っている。(むらかみ かずお)
(2006/11/29 05:05)

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「勇気と冒険心のなかにこそ 青春はある」

2006-12-22 09:17:10 | 想うこと
「勇気と冒険心のなかにこそ 青春はある」

「勇気と冒険心のなかにこそ 青春はある」。ヨットによる単独無寄港世界一周を世界最高齢で成し遂げた斉藤実さん(71)。東西両回りで成功という世界で二人目の記録を作った堀江謙一さん(66)。熟年世代の快挙が相次いだ。

 ▼米国の詩人サムエル・ウルマンの「青春」そのものといえる。作家の新井満さんは、新著「青春とは」(講談社)でその新訳を披露している。故岡田義夫氏の名訳が親しまれてきたが、原典とは別物がもとになっていたことがわかったからだ。

 ▼新井さんは「無線基地」「アンテナ」など、これまで知られていなかった言葉の解釈に戸惑った。マルコーニが発明した無線通信は、一九一二年のタイタニック号遭難で、乗客救助に大活躍した。同時代に生きたウルマンもその威力に感動したはず、というのがヘブライ文学研究家の手島佑郎氏の推理である。

 ▼それを受けて新井さんはいう。「“いのちのメッセージ”を受信し発信しつづけた“アンテナ”に“青春”を託そうとしたのではなかったか」。斉藤さんにとっての「いのちのメッセージ」は、支援者からの天気の情報だった。

 ▼悪天候などによる発電機のトラブルで、無線やGPS(衛星利用測位システム)が使えなくなった。航海に欠かせない天気図も、衛星電話のファクスで受信できない。ソーラーパネルで得られるわずかな電力で稼働する予備の衛星電話だけが命綱だった。

 ▼愛艇に「酒呑童子II」と名づけるほど酒好きの斉藤さん。到着後一番したいことは、と聞かれて、洋上で釣れなかったマグロとカツオの刺し身をつまみに、ビールを飲みたいと答えていた。その夜は、年下の支援者たちと祝杯をあげながら、何度も感謝の言葉を口にしていたという。
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