なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

家族に心配な人が3人いる状況で、治療どうしよ

2017-06-06 10:18:46 | 娘3歳2ヶ月〜4ヶ月
今月からいよいよ体外受精にチャレンジだと、意気揚々として、生理はまだかまだかと、待ちわびている最中の昨日。

まずは心配な人、一人目。
父。

肺ガンの治療でずっと入院していたのだが、先月末になんとか退院し、その後は、家から車で15分くらいのところの施設に入所していた。
退院したものの、相変わらず、歩けず、環境が変わったせいか、体調もイマイチだし、発語もいまいち。

まあそのうち環境にも慣れて、少しずつ回復していくだろうと思っていた。
で、ストーマをしているのだが、あまり調子が良くないので、それを取り除いて、元どおりにできないかということを、昨日、母と一緒に病院に相談しに行った。

あれこれと検査をし、その結果を見てどうするか判断することになったらしいが、その検査で、以前からお腹にあった、動脈瘤が大きくなっていることが発覚。
今までは経過観察で良かったのだが、今の状態だと、いつ破裂してもおかしくないらしく、万が一破裂したら10分くらいで亡くなってしまうらしい。

動脈瘤のことは前からわかっていたが、まさかそんな状態になっているとは思わず、母から電話で話を聞き驚愕。

昨日の病院では手術できないので、別の病院を紹介してもらい、また今日、行くことになったらしい。

なので、万全の体調ではないが、おそらく近いうちに手術になるのではないかと思うので、とても心配。


そして、心配な人の二人目が母。
一昨年の年末から、途中、転院はあったが、ずーっと入院していた父。そんな父を、ほぼ2日に一度のペースで、母はお見舞いに行っていた。
最初の病院は、家から片道25分くらい、次の病院は45分くらい。そして、今の施設は15分くらい。

朝から13時過ぎまでパートに行き、その後お見舞いに行く生活をずーっと続けていたので、頑張りすぎではないかと心配していた。
で、やっと肺ガンの治療が終わり、やっと家から近くの施設に移れたのに、また入院して手術になるとしたら、母の心配も気が気ではないだろう。

今までも多くの大病をしてきた父なので、またかという思いもあるかもしれないが、それにしても心が休まる時がないだろう。

さらに母は一人暮らしの状態なので、孤独を感じないか心配。
兄が時々、母のところへ行ってくれてはいるし、兄夫婦も母との同居をかんがえてくれているみたいなのでありたい。私も時々娘を連れて帰るようにはしていて、電話も2日に一度はかけるようにしているのだが、まあ頑張り屋の母なので、頑張りすぎなのがとても気になるところだ。


で、最後の心配な人はだんなさん。
4月から職場が異動になり、異動前から、何人かに、異動先の上司は変な人なので気をつけてと忠告されていたが、案の定、その上司に困らせれている。

4月から困っていたが、だんだんエスカレートしていき、だんなさんの話を聞く限りでは、もはやパワハラやいじめの域に達している。
で、昨日は、以前、その上司の元で働いていた人に会い、相談。やはり、だんなさんはその人から目の敵にされてると、だんなさんの話を聞き、そういう判断をされたらしい。

行きたくないと行っていたが、今日も朝はやくから頑張って行っていた。
元々、性格が温厚で、文句を言われても言い返したりしないので、相手も言いやすいのだろう。

その上司から被害を受けた人は多いみたいで、クセのある人間というのは周知の事実のようだが、かわいそうとしか言いようがない。

とりあえず、職場の労働組合に報告することを検討中。
数年前にも、同僚女性からイジメを受けていたので、私にして見たらまたかという感じ。でも、今回は上司なのでさらにたちが悪い。
なんとかそいつと違う職場に異動させてもらえたらいいのだが、かなり道は険しいと思われる。


以上、こんな感じで、心配な人が3人もいる状況になってしまった。
わたしも、昨日は寝つきが悪かったし。
こんな状況で、体外受精に臨むべきかどうかは迷うし、来月に伸ばしてもいいかなとも思うが、でも、来月にはもっと大変になっているかもしれないし、あー、悩む。



にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へ